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●「ライアーゲーム season2 Vol.1」 第1話/第2話

◎第1話 「壮絶な騙し合い、ゲーム再開」
ある日、バカがつくほど正直者の女子大生・神崎直(戸田恵梨香)の元に1億円の現金が届いた。それをきっかけに人を騙して大金を奪い合う「ライアーゲーム」に参加することになった直は、元天才詐欺師の秋山深一(松田翔太)の協力を得て3回戦まで戦い抜いた。負債をゼロにしてゲームを終えると、秋山は直の前から姿を消し、直にも平穏な日々が戻っていた…。それから2年、直の家に再び現金1億5千万円の入った箱が届いた。4回戦進出は棄権すると決めいていた直だったが、現れたライアーゲーム事務局員の谷村光男(渡辺いっけい)に他のプレーヤーを救って欲しいと訴えられ、参加を決意する。同じ頃、母の墓参りに来ていた秋山の前に事務局員のエリー(吉瀬美智子)が現れた。直と同じく4回戦を棄権するつもりだった秋山だが、2年前に会ったのはゲーム出資者の1人であって主催者ではないと聞き、参加を決める。車に乗せられ、第4ステージ・第1会場にやってきた直。会場には秋山とこれまで一緒に戦ってきた福永ユウジ(鈴木浩介)、さらに西田勇一(荒川良々)、菊地翔(眞島秀和)、小坂妙子(広田レオナ)の姿があった。久しぶりの再会に喜ぶ直と福永だが、直後、巨大モニターにディーラーのソラリオが映り、ゲームの解説が始まった。ゲームは直・秋山・福永が太陽ノ国チーム、西田・菊地・小坂が月ノ国チームに分かれて、1対1で3つのゲームを行い、先に2勝したチームの勝利。1人1億5千万円がチップとして貸し付けられ、それを賭けての勝負が行われる。ゲーム終了後の回収額は1人1億円。5千万円はボーナスとしてプレーヤーに与えられるが、マネーの取り分はチームごとに計算されるため、自分が勝ってもチームメイトが負けると負債を抱えることになる。ゲームの解説が終わると、ソラリオから対戦カードが発表された。1回戦となる先鋒は福永と西田、2回戦の中堅は秋山と菊地、3回戦の大将は直と小坂だ。続いて、先鋒戦のゲームが“24連装ロシアンルーレット”と告げられた。両者が3発ずつ弾を込め、交互に引き金を引いていき発砲音が鳴ると被弾となり5千万円を相手チームに支払わなければならない。チップを払いパスをすることもでき、5回連続パスでディーラーがチップを回収し引き金を引いてゲームが流れる。6発目の弾が発砲されるまでゲームは続くという。まずはリハーサルが行われることになり、直と西田がテーブルに着いた。ゲームを進めながらヒントを見つけようする直だが、終わってみれば4発も被弾していた。力になれなかったと肩を落としながら太陽ノ国エリアに戻る直に、秋山は充分な手がかりを得たから必ず勝てると宣言をする。そして、中央エリアでは福永と西田のゲームが始まった…!(2009年11月10日放送)

◎第2話 「ついに秋山登場」
「ライアーゲーム」4回戦に参加することになった神崎直(戸田恵梨香)と秋山深一(松田翔太)。福永ユウジ(鈴木浩介)とも再会し、3人は太陽ノ国チームとして月ノ国チームの3人と戦うことになった。まずは、福永と西田勇一(荒川良々)が先鋒(せんぽう)戦として“24連装ロシアンルーレット”で対決することに。見事な作戦でゲームを優勢に進めていた福永だが、太陽ノ国エリアで対戦を見つめていた直がゲームに仕掛けられた“罠”に気付いた。それを福永に教えようと、ゲームにタイムをかけようとする直だが、それを秋山が止めた。福永は大丈夫だという秋山の言葉通り、その後も福永の優勢は変わらなかった。福永のペースでゲームが進む中、突然、直がゲームにタイムをかけた。いい流れを止められ、不機嫌になる福永。太陽ノ国エリアに戻ってくると、直に求められてこれまで西田に仕掛けた作戦を得意げに話しだした。それを聞いた直は、福永が驚くある提案をする。一方、月ノ国エリアに戻った西田は菊地翔(眞島秀和)と小坂妙子(広田レオナ)に激しく怒られる。必死で弁明するも菊地は聞く耳を持たず、西田を殴りつけた。その勢いで中央エリアに落ちてきた西田。それでもなお殴ろうとする菊地を止めた直は…。(2009年11月17日放送)

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「シーズン1」から2年。勝ち抜き(サバイバル)が再び始まる!!

前回のドラマ「シーズン1」で、3回戦・密輸ゲームまでをなんとか戦い抜いた神崎直(戸田恵梨香)と秋山深一(松田翔太)。その後のゲーム開催の連絡もなく、無事にライアーゲームから離脱できた…はずだった!? なんとあの招待状がまたもやナオのもとへ送られてきた!!ライアーゲーム事務局員・谷村(渡辺いっけい)の巧みな誘いを断ることのできないナオ。あらためて極限状態のゲームの世界に足を入れることに…。同じくエリー(吉瀬美智子)も秋山と不気味に接触。新たな恐怖は確実に始まっていた…。そしてたどり着いた謎の会場。そこにはかつてのナオの“宿敵”フクナガ(鈴木浩介)の姿が! 異様な空気におびえるナオの前にさっそうと現れたのは、“白馬の騎士”秋山だった!!新たなステージ・4回戦は、3対3にチームが分かれて戦う。ナオ、秋山、フクナガチームの前には、新たに3人の強敵が登場!このゲームは、それぞれ先鋒、中堅、大将を決めて競り合うのだ。事務局から提示されたゲームのタイトルは「24連装ロシアンルーレット」「17ポーカー」「回らないルーレット」というド肝が抜かれるものばかり。はたして、ナオ、秋山、フクナガらは、この死闘をくぐり抜けられるのか? そして秋山の前に登場する最強のライバルとは!? 手に汗握るギリギリの勝負の先に見えてくるのは、ライアーゲームの「本当の姿」だった…。

(text from CX official site)

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