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●「ライアーゲーム season2 Vol.4」 第7話/第8話

◎第7話 「クライマックス」
セミファイナル前半戦、“天使と悪魔ゲーム”。誰が悪魔なのかわからないまま、第2ピリオドが終わろうとしていた。神崎直(戸田恵梨香)は共に天使の十字架を増やすべくプレイヤーに協力を求めるが、葛城リョウ(菊地凛子)が言葉巧みに数人のプレイヤーをチームに呼び込んでしまった。直は自分の十字架が増えないことを承知で、天使のプレイヤーに別のプレイヤーに接触するようにお願いするが、あっさりと断られてしまう。落ち込む直に追い討ちをかけるように葛城は、その行動は偽善であり自己満足だと告げる。第2ピリオドが終わり、モニターに現状が発表され天使が11人、悪魔が1人であることが判明した。それを見て、勝利を確信する葛城。一方、同じくモニターを見ていた秋山深一(松田翔太)も何かを思いついた。秋山は必勝法を思いついたと、隣りで落ち込んでいる直に再びプレイヤーに説得を続けるように話す。わけがわからぬまま、言われた通りに説得を試みる直。しかし、プレイヤーの返事は変わらない。それでも諦めずに必死で頭を下げる直の様子を見つめる葛城チームの面々。そんな中、葛城はチームのプレイヤーに次の手順の説明をする。葛城の説明に恐怖を感じるプレイヤーたち。そして、最終ゲームとなる第3ピリオドが始まった…。(2009年12月22日放送)

◎第8話 「天才と天才の秘密」
セミファイナル前半戦が終わろうとしていた。神崎直(戸田恵梨香)や秋山深一(松田翔太)、葛城リョウ(菊地凛子)の作戦で、ほぼ全員が勝ち上がりの条件である十字架4本を手に入れていた。しかし、ゲーム終了まで残りわずかになって、まだ十字架4本を持っていないプレイヤーがいて…。ゲームが終了し、勝ち上がって喜んでいるプレイヤーに対して葛城はこのゲームで蹴落とさなかったことを必ず後悔すると告げた。そして、後半戦が始まることになった。後半戦のゲームは3回戦で戦った密輸ゲームをアレンジした“ゴールドラッシュゲーム”だ。1人に貸し付けられたのは1億円と、相手国の金庫に3億円、合計4億円の金塊だ。プレイヤーは光の国と炎の国に分かれ、相手敷地内にある金庫から金塊を持ち帰る。最後まで運びきれず金庫に残った金塊は相手国のものとなり、トータル賞金額の多い国が勝ちとなる。さらに、勝利国全員がファイナルステージに進めるわけではなく、国の総資産額14億円につき1人という狭き門となる。また、プレイヤーにはファイナルステージ辞退の権利も与えられていて、賞金の半額を返却することなく勝ち抜けすることもできる。チーム分けが決まり、直、秋山、福永ユウジ(鈴木浩介)は光の国になる。次にチームメイトの金塊を持ち出す順番が決められる権限を持つが、大敗した場合は国の負債の半額を持つというリーダーを決めることに。リスクが大きい為、ためらっているプレイヤーを見た直はリーダーに立候補。炎の国のリーダーは葛城になった。そして、セミファイナル後半戦が始まった…!(2010年01月12日放送)

(text from CX official site)

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