［ DR-1139 ］ 詳細　　　　｜このページを閉じる｜





●ジブリ学術ライブラリー 「人間は何を食べてきたか」 第１巻｜食と文明の世界像（１）


高畑勲と宮崎駿が大いに共感したNHKドキュメンタリーの金字塔がDVD全８巻で登場。人間は何をどのように食べてきたのか、さまざまな食べ物の原点に焦点を当て、食べ物と人間の関係を浮き上がらせる。特典映像として高畑勲・宮崎駿両監督と番組制作者との座談会も収録。

◎NHK特集 「人間は何を食べてきたか」 〜食のルーツ・５万キロの旅〜
教育テレビスペシャル「人間は何を食べてきたか 〜食と文明の世界像〜」に先立ち放送された総集編。（1985年放送）

◎教育テレビスペシャル 「人間は何を食べてきたか」 〜食と文明の世界像〜｜第１集 「一滴の血も生かす」 −肉−
ドイツ・バイエルン州の郊外、農家の庭先で鮮やかに解体されるブタ。ブタは一滴の血まで利用され、自家製ブルスト（ソーセージ）などへと加工される。厳しい冬を生きのびるために肉食文化は発達してきた。（1985年放送）

◎教育テレビスペシャル 「人間は何を食べてきたか」 〜食と文明の世界像〜｜第２集 「一粒の麦の華麗な変身」 −パン−
オーストリアの山村マリア・ルッカウ村では、アルプスの急斜面に植えたライ麦を使い、各家庭で自家製パンを焼いている。同村の伝統的なパン作りを中心に、石臼やかまどなどパン作りの技術なども含めて紹介する。（1985年放送）

◎特典映像 「人間は何を食べてきたか」を語る｜「肉食にはすべて宗教、文化が詰まっている」（約17分）
出演： 高畑勲、宮崎駿／友宗由美子、戸田桂太（「一滴の血も生かす -肉-」担当）
司会： 桜井洋子（NHKアナウンサー）

(original text from Amazon site)


Copy by DVD Shrink 3.2J








ページ先頭へ