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[2015 東京 Y氏エディション]


●クローズアップ現代 「相次ぐ民営化トラブル」 〜揺れる保育現場〜

子供たちをめぐる環境が激変している。保育園の民営化が全国各地で進み、行政や園側と保護者が対立、裁判にまで発展するケースも相次いでいる。保育の質の低下を理由に保護者が「民営化取消し」を求めた横浜市の場合では、「早急な民営化は違法」との地裁判決が大きな議論を呼んだ。しかし、地方が財政難に陥り、国との関係が大きく変化する中で、民営化の流れは止まりそうにない。問題が発生した地域では住民が保育園の運営に参加するなど全く新しい方法論が模索されている。なぜここへ来て保育園の民営化が続いているのか。横浜や大阪などの大都市と少子化と財政難に悩む徳島県の事例をルポしながら、自治体サービスのあり方を考える。(NO.2283)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2006-08-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2015年9月のダビング依頼によりDVD化した
> GP-1229にもあり





●クローズアップ現代 「なぜ介護の現場で虐待が」

認知症の高齢者が急増する中、その症状を緩和すると期待される「ユニットケア」。去年からこのユニットケアを行う施設で虐待が続いている。ユニットケアでは介護職員の都合を優先した画一的なケアへの反省から、入居者一人一人に即した個別のケアを行う。しかし国が介護報酬の引き上げを見送るなか、ケアの増大に追いつかない職員の数、職員教育の不足が問題となっている。ユニットケアを行う施設の介護職員の8割に強いストレスがあり、それが虐待やバーンアウト(燃え尽き症候群)につながる危険性をはらんでいると専門家は指摘する。千葉の特養ホームで起きた虐待の背景を探り、どうすれば介護職員の疲弊を防げるのか、その取り組みを追う。(NO.2322)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2006-11-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2015年9月のダビング依頼によりDVD化した
> HDD-Dにビデオカプセルを残してある





●にっぽんの現場 「お年寄りを虐待から守る」

3年前の介護保険法の改正で全国3800か所に「地域包括支援センター」が設けられた。社会福祉士、保健師、ケアマネージャーなどが様々な相談を受け付けるいわばお年寄りの“よろず相談承り所”だ。深刻なケースや緊急度の高いケースでは家を訪れて解決を図っている。番組の「現場」は、5人の職員が配置されたある支援センター。ここで最近増えているのが高齢者が虐待を受ける事例で、平成18年度には約50件の相談が寄せられた。お年寄り夫婦が仕事のない40代の息子に暴力を受けているというケースなど、とくに目立つのが同居している実の子供が親を虐待する“パラサイト虐待”だ。そこには高齢者を支える世代が疲弊したり社会的に厳しい状況に置かれたりしているという背景が見えてくる。解決のためには行政の各機関や医療機関が連携し、息の長い取り組みが必要だ。地域包括支援センターの日常に密着し、高齢者虐待の背景と解決に向けた手がかりを探る。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 30min 2008-01-29(2008-01-24の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2015年9月のダビング依頼によりDVD化した
> HDD-Eにビデオカプセルを残してある







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