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●わくわく授業−わたしの教え方− 「予習をすれば驚きがいっぱい」 〜鏑木良夫先生の理科（小６）〜

草加市立八幡小学校校長の鏑木良夫先生は、教員35年目の大ベテラン。これまでに培った指導技術を後輩たちに伝えたいと、校長になった今も積極的に自ら教壇に立って授業をしています。今回行うのは６年理科の「水溶液のはたらき」。アルミニウムを塩酸に入れると溶ける、という内容です。子ども達にとっては普段の生活とあまり関係ない、理科室の中だけの出来事。「溶ける」とだけ覚えて終わってしまいがちな単元です。鏑木先生は「教えて考えさせる」というメソッドで授業に臨みます。（１）予習、（２）理解度の自己評価、そして（３）理解深化のための「最後の発問」の３点がセットとなった、長年の経験の末にたどり着いた先生の教え方の集大成です。さらに数々の指導技術と組み合わせて、塾に行っている子も、そうでない子も、両方ともが「食いつく」授業を展開します。確かな知識獲得を、楽しく学ぶ授業に仕立て上げる鏑木先生。その妙技を余すことなく伝えます。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育　30min　2007-09-09　Air check by Sony Giga Video Recorder v4　解説副音声 (MPEG-1)

＞ 2015年12月のダビング依頼によりチャプター付でDVD化、解説副音声仕様
＞ GP-1370にもあり









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