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[2016 千葉 K氏エディション]


●プロフェッショナル 仕事の流儀(189) 「未来をつかむ、勝負の教室」 小学校教師・菊池省三

今、教育現場を揺るがしている、いじめや学級崩壊。それを何度も立て直してきたスゴ腕教師がいる。菊池省三、53歳。福岡県北九州市の公立小学校で30年、教壇に立ち続けている。「自信がないから、友達をいじめる」と言う菊池。子どもたちに“自信”を持たせることこそ、学級崩壊を防ぐ秘けつだと考えている。そのため、自分の考えを堂々と述べ、相手の意見にも耳を傾ける練習をさせる。授業にはディベートやスピーチを取り入れ、子どもたちを楽しませながら、鍛えていく。この春、菊池は新たに赴任した学校で、6年生33名を担任することになった。新学期早々に迎えるのは運動会。数ある競技の中でも花形なのは応援団だ。だが、団員たちの心はなかなかまとまらず、練習がすすまない。果たして運動会はうまくいくのか・・・。悩みながらも成長していく33人の子どもたち。そして、その背中を押すベテラン教師。笑いあり、涙ありの教室に密着した。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2012-07-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「高校教師・真鍋公士」

ニワトリを飼育し、解体し、そして食べる。「命の教育」を続ける高校の教育現場に密着
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残酷な「いじめ問題」や子供たちの自殺が後を絶たない日本の教育現場。そんな中で命のかけがえのなさを考えるための“命の教育"を10年以上も続けているのが福岡県久留米市の高校教諭・真鍋公士だ。真鍋の授業は、専門高校の食品流通科1年生を対象に、一人一羽ずつ卵からニワトリを飼育し、成長させたあとと畜、解体し、そして食べるという内容。小さな命を育み、いただくまでの過程で、その重さやかけがえのなさを生徒たちに感じ取って貰うというものだ。番組では、真鍋が40人の生徒に受精卵を手渡す「授業の始まり」から、飼育し食べるまでの3か月を追った。ニワトリの最後を知りながら、その成長とともに愛情を深めていく生徒たち。そして彼らを真摯に見つめる真鍋。時に「子どもたちにこんな嫌な思いをさせなくてもいいのではないか…」と葛藤しながらも、生徒の強さを信じ、対話をくり返すデリケートな“命の教育現場”をカメラが追った。

プロフィール◎1961年福岡県生まれ。福岡県立久留米筑水高等学校 食品流通科教諭。農家に生まれ、農業高校、農業大学を経て教師の道へ。卵からニワトリを育て解体して食べる「命の教育」を続けて11年。400人以上の生徒に「命の尊さ」を伝えてきた。教壇に立ち30年。一見強面だが取材ディレクター曰く「とてもチャーミングな九州男児」で、誕生日には卒業生がケーキを持って祝いに駆けつける程の人気者。休日の過ごし方は、息子と畑仕事をするという51歳。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2013-02-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





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2016年1月のダビング依頼により、BDR-0292/-0304に収録してある上記の地デジ番組を
グリーンハウス Blu-rayプレーヤー GHV-BD100Kで再生し、
そのコンポーネント出力をインターナル EzCAP HDでキャプチャ。
作成された1920×1080iのAVCHDビデオファイル(.m2ts)を
TMPGEnc Authoring Works 5でチャプター付DVDとしてオーサリングした。
3.25GB・書出=1h36m・焼=8m by Endeavor ST150E

SONY VAIO L series VPCL118FJ|Core2 Duo E7500(2.93GHz)|Win7 64bit
VivaStation設定: カラーモード=固定になる/ビットレート=3000Kps/VMR形式=EVR





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