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[2016 千葉 K氏エディション]


●地球ドラマチック 「ヒトの“視覚”はこんなにスゴイ!」

ヒトの目は、どのくらいの色を見分けることができるか知っていますか? 個人差がありますが、最大でなんと1000万色とも言われています!ほかの動物は、これほどの色を見分けることはできないそうです。目から入る情報をやりとりする「視覚」は、人体の中でも特に複雑な仕組みを持っています。その活動には脳の神経細胞の70%が関わり、ヒトが極限に追いつめられた時、その力は最大限に発揮されるのだそうです。たとえば車を運転しながら容疑者を追跡する警官の目は、どうは働いているのでしょうか。また最新の医療技術では、視力を失った人の脳に電極を入れ、カメラの映像を認識させる実験も行われています。さらに、目の錯覚はなぜ起きるのか? 眠っている間も視覚でとらえた情報が夢となるのはなぜか? ヒトの視覚を科学します。

原題: Human Body Pushing The Limits: Sight
制作: Dangerous Films Ltd (イギリス 2006年)
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 40min 2009-08-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono





●プロフェッショナル 仕事の流儀(42) 「迷わず走れ、そして飛び込め」 〜専門看護師・北村愛子〜

医療現場で「専門看護師」という新たな制度が動き出した。9つに別れる専門分野の中で、命の危険がある患者と向き合うのが「クリティカルケア看護」。その第1号の一人として認定を受けた、大阪市立泉佐野病院の北村愛子(43)。これまでの看護師の枠を越えて、医師と共に積極的に治療に関わる。北村の信念は「複雑で困難な現場にあえて飛び込む」。北村の過酷で猛烈な日々に密着し、新しい看護師像を紹介する。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 43min 2007-02-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> HDD-E 0795 にビデオカプセルを残してある





●プロフェッショナル 仕事の流儀(60) 「命を育み、家族を育む」 〜助産師・神谷整子〜

深刻な産婦人科医不足の中、いま活躍が期待されているのが、出産の介助をする「助産師」だ。最前線のお産の現場に立つ助産師達の中でも、第一人者の一人として注目を集めているのが神谷整子(54)だ。30年のキャリアを持ち、取り上げた子どもは自宅分娩だけで600人を数える。最新の助産術に加え、伝統的なやり方を大事にしている。神谷は妊婦に対して、とにかく厳しい。“自然なお産”を求め、訪れる女性たちに、産むことは命がけのものだと諭す。助産師・神谷は、五感、中でも自らの「手」を使って、妊婦、そして胎児の状況を判断する。体を触ることで冷え・不眠など、妊婦の体の変調を素早く見抜き、アドバイスをしていく。「体は必ず何かサインを出す。分かろうとして体をみれば分かる」と神谷は言う。神谷の仕事は、出産の介助だけでは終わらない。出産後、子育てという過酷な仕事に立ち向かわねばならない母親に寄り添い、24時間相談に乗る。神谷は助産師の仕事を、母親の人生の「伴走者」だと語る。この6月、神谷は自宅での初産を希望する妊婦と出産にのぞむ。不安を抱く妊婦をどうリードし、出産に導くか。ところが出産当日、予期せぬ出来事が起きた。命の誕生に向き合う助産師・神谷整子の仕事の流儀に迫る。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 43min 2007-09-03(2007-08-28の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> HDD-Cにビデオカプセルを残してある



> 2016年4月のダビング依頼によりチャプター付でDVD化した






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