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●「12モンキーズ」 エピソードリスト


◎第1話 「世界の運命を握る男」
人類のほとんどが絶滅した2043年の地球。ウィルス感染で人類がほぼ滅亡するという事件を防ぐために、ある男が2015年の世界に送られる。彼の使命は、過去に隠された人類滅亡の謎を追って、時空へ飛び込み歴史を変えることだったー。


◎第2話 「忍び寄る影」
ウィルスによる人類滅亡を防ぐため、コールとライリー博士は 実行犯とみられる“12モンキーズ”の調査を進める。そして精神科病院にいたある患者が関係していたことを知る。彼女は、70億もの命をうばったウィルスの真犯人と予測されたリーランド社長の一人娘、ジェニファーだった。彼女の病室の壁には、猿の壁画がいくつも残されていて…


◎第3話 「逃げた男」
コールは、“ナイトルーム”から逃げた男を捜すため、2014年へと送られることになる。目的は、ハイチで当時ライリー博士と一緒に働いていた彼に、ウィルスの在り処を聞き出すこと。しかし、その時代にいるライリー博士と出会ってしまうと時間軸が崩壊するため、近づかないようにと警告されるがー。


◎第4話 「アタリ」
“ナイトルーム“の在り処を探す一方で、2043年の世界に異変がおきる。地上で権力を奮い、人々を襲って生き残っているスカベンジャーの王、ディーコンたちに施設が襲われる可能性が出てきたのだ。タイムマシンが破壊されれば、二度と過去を変えることができず、世界は滅びてしまう。コールとラムゼは敵の裏をかいて、施設を守ろうとするがー。


◎第5話 「ナイトルーム」
コールとキャシーは遂に、人類滅亡の源となったウィルスが保管されているリーランドの秘密の研究室「ナイトルーム」にたどり着くが、そこで“青白い男”率いる軍団と鉢合わせてしまう。そこには囚われたジェニファーの姿も。破壊すべきウィルスを目の前にし、コールはある決断をするがー


◎第6話 「もうひとつの未来」
時間軸が変わる事件が起こったためコールはもうひとつの未来に戻ってしまった。そこでは“ウエスト7”が施設を支配し、キャシーは2015年に殺害されたことになってしまっていた。キャシーを救って時間軸を元に戻すため、コールは危険を冒し2015年に再び戻る。


◎第7話 「トロイ作戦」
チェチェンに潜伏している元CIA職員アダム・ウェクスラーを暗殺するためにCIAは生物兵器を使うトロイ作戦を実行しようとしていた。コールは1週間後の未来から情報を得て、チェチェンに入る。果たしてコールたちは作戦を阻止できるのか。


◎第8話 「スピアヘッド」
コアが不安定なため、コールは2043年に戻れないでいた。ジョーンズ博士はスプリンターの部品調達のためラムゼとウィートリーをスピアヘッドに送り込む。一方、ラムゼはスピアヘッドでエレナに再開し、息子がいることを知る。


◎第9話 「明日を信じて」
疫病が世界に広がっている2017年、コールはCDCでワクチン開発に取り組むキャシーと再会する。一方、2043年ではジョーンズ博士がコアを手に入れるため、フォスター大佐の元を訪れ、ありえない選択をすることとなる。


◎第10話 「守るべきもの」
ラムゼは家族を守るための保険として、スプリンターを使って過去に行く前に打つ注射を奪い出す。ラムゼは“娘たち”と呼ばれる集団に会い、運命を変える出来事が起こると予言される。一方、カサンドラはウイルスが作られた場所に近づいていく。


◎第11話 「明かされる真実」
1987年の東京に行ったコールは、ヒマラヤ山脈で見つかったオリジナルのウイルスが入った生体サンプルを買うリーランドを目撃する。一方、ラムゼは12モンキーズから連絡を受ける。


◎第12話 「パラドックス」
タイムトラベルの影響で瀕死の状態にあるコール。彼を救える唯一の人物、コールの父親を2015年のジョーンズの助けを借りてカサンドラは探し出す。その2人がコールの父親の信頼を得られた言葉は“12モンキーズ”だった。


◎最終第13話 「運命」
シーズン1の最終話! 2015年、コールとカサンドラは何とか"目撃者"を突き止めて未来を変えようとしていた。一方、2043年のジョーンズは、マシーンを奪いに来たディーコンと12人のグループに取引を持ちかける。

(text from official site|http://12monkeys.jp/episodes.html)





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