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[2017 千葉 K氏エディション]

●サイエンスZERO 「“記憶”のミステリー」 〜最新脳科学が解き明かす記憶の正体〜

記憶 ― それはヒトの持つ、知識・意識・思考といったあらゆる機能の根幹だ。では記憶はどこに保管され、どう思い出されているのか? 脳科学の長年の謎が今、急速に解明されつつある。さらに記憶を人工的に作ったり切り離したりと、「記憶を操れる」可能性さえ見えてきたのだ。どうすれば記憶力がよくなるのか、といった素朴な疑問から医療への応用まで、新たなステージに入った“記憶”の科学。記憶の正体に迫る!
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-02-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●爆笑問題のニッポンの教養 「記憶にほえろ!」 〜法心理学・高木光太郎〜

自白や目撃証言は、真実を語っているのか。人はなぜやってもいない犯行を「自白」するのか。取調室や裁判所で揺れ動く人間心理を見つめてきたのが、法心理学者の高木光太郎青山学院大学教授だ。今年再審のすえ無罪が確定した「足利事件」では、被告とされた菅家利和さんの供述を詳細に分析。菅家さんの普段の「語り口」の特徴からみて「自白」が不自然であることを指摘し、10年以上前から冤罪の可能性を示唆していた。「記憶とは思った以上に不確かで、時とともに変容していく、いわばワインのようなもの」という高木。それを実感してもらうため、爆笑問題に抜き打ちの心理実験を敢行する。数分前に見たはずの光景でさえ、なぜ二人の記憶はこうも食い違うのか?「記憶」とは信じるに足るものなのか? 衝撃の経験を出発点に、高木が担当してきた多くの事件や、海外で報告された豊富な事例を引きながら、議論は記憶の驚くべき性質、人間のコミュニケーションの本質に迫っていく。

高木光太郎(たかぎこうたろう)|1965年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。東京大学大学院教育学研究科助手、東京学芸大学国際教育センター講師、准教授を経て青山学院大学教授。著書に「証言の心理学」「ヴィゴツキーの方法」
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2010-06-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



> 2017年4月のダビング依頼により、
BDR-0068とBDR-0730から抜き出し、チャプターを付加して新規DVD化。

> BDR-0730に収録してある地デジ番組「サイエンスZERO」をSONY Blu-rayプレーヤー BDP-S360で再生し、
そのコンポーネント出力をインターナル EzCAP HDでキャプチャ。
作成された1920×1080iのAVCHDビデオファイル(.m2ts)を
TMPGEnc Authoring Works 5でチャプター付DVDとしてオーサリングした。

> 一方、BDR-0068に収録してある地デジ番組「爆笑問題のニッポンの教養」は、
ディスク再生エラーのため上記の複製方法が使えないため、液晶ディスプレイ画面を直接、
フルHDビデオカメラで撮影した。音声はカメラの外部ライン端子に直接送り込んだ。





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