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[2017 神奈川 K氏エディション]


●わくわく授業−わたしの教え方− 「はじめまして サラ先生」 〜宗誠先生の英語(小5)〜

宗誠先生は、佐賀県教育センターで小学校英語のモデルとなる授業作りに取り組んでいます。特に、担任の先生とALT(Assistant Language Teacher=英語指導助手)が組んで何をどのように教えていけばいいのか、その指針となる授業のカリキュラムをいくつも開発してきました。宗先生が考える小学校英語の目標は、「英会話の技術を身に付けさせること」ではありません。自分とは違う文化を背景に持つ外国人とコミュニケーショをとるための意欲を育てることです。文化の違いを超えて同じ人間として仲良くなろうとする気持ちを育むと考えているからです。今回の授業は、宗先生が英語を受けもつ佐賀市立春日北小学校5年1組で行われたものです。この日、クラスには初めてALTのサラ先生がやってきました。子どもたちが初めて出会う外国人の先生。「どんな人なのかな?」そんな気持ちが授業の原動力です。授業の目標は、サラ先生の話す英語を聞き取ること。宗先生は、授業中、英語を日本語に置き換えません。サラ先生の話す本物の英語をそのまま子どもたちにぶつけます。英語を聞き取らせるための特別な方法があるわけではありません。先生たちは、子どもたちに話の意味を伝えようと、言い換えたり、身振りを交えたり、写真を見せたりしながら繰り返し話すだけです。子どもたちは先生の身振りや手振りを頼りに、英語の意味を聞き取って、いつしかその意味に気付いていくのです。「一生懸命聞いたら意味がわかった!」この喜びが、英語を学ぶ勇気に繋がるだけでなく、人と積極的に関わろうとする意欲を育んでいきます。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 45min 2006-07-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「力を合わせて解くわり算」 〜諏訪友美先生の算数(小5)〜

大分県日田市立咸宜小学校の諏訪友美先生は、友達との意見交換を繰り返し、間違えることを大切にしながら、小学校5年生に小数の割り算を理解させていく様子を伝える。大分県日田市立咸宜小学校の諏訪友美先生の小学校5年生の算数の授業。今回の問題は「96センチメートルのリボンを2.4センチずつ分けると何人分に分けることができるか」。2人組に、そして4人1組の班で再度検討を重ねていく。自分なりに導きだした答えが、なぜ間違えたのか。そして、正解となる理由を話し合いの中で、納得させながら、わり算のイメージを作り上げていく姿を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-11-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)



> 2017年5月のダビング依頼によりDR-653から抜き出し、チャプター付加&音量200%で新規DVD化。





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