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●「ストレイン season2」


◎第1話 「ブルックリン」 BK, NY
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人間をヴァンパイア化させる悪疫が猛威をふるうニューヨーク。謎の生命体マスターの支配下のもと、もはや人々の平和な日常は失われていた。セトラキアンは、かつてマスターと決裂した同種の長老たちから莫大な資金援助を約束され、マスターを追い詰めるべく同盟を持ちかけられる。一方、共闘するうちに心を通わせていくフェットとダッチ。エフとノーラは、感染者にのみ有毒な病原菌を開発するべく被験者を確保する。その頃、マスターは変成したケリーに重要な役目を与えていた。

◎第2話 「対抗策」 BY ANY MEANS
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エフとノーラは、ヴァンパイアにのみ有毒な病原菌を開発して感染の拡大を防ぐべく、実験を繰り返す。セトラキアンは、マスターを破壊する手がかりが記された伝説の古文書「オクシド・ルーメン」の存在を思い出し、望みをつなげる。それはセトラキアンが1965年にウィーンで初めて車椅子に乗ったパーマーと出会うことになる、因縁の書物でもあった。ケリーは、知覚の優れた“夜の子供たち”と呼ばれるスパイダーのようなヴァンパイアを従えて、ザックの居場所を探し出そうとする。

◎第3話〜12話の5つのポイント
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1=対ヴァンパイアの生物兵器はできるのか?
エフとノーラはヴァンパイアにのみ有毒な病原菌の開発に成功。指名手配されているエフは変装して別人になりすまし、単身ワシントンD.C.へ。製薬会社からワクチンの大量生産の協力を取り付けようとするが…。
2=勝敗の鍵を握る古書「オクシド・ルーメン」の行方
マスターが陽の光を浴びても消滅しないという事実にショックを受けたセトラキアン。ヴァンパイアたちの起源や性質などを記したとされる古書「オクシド・ルーメン」の行方を、フェットらとともに探して突き止めていく。
3=マスター側も一枚岩ではない!?
アイヒホルストは着々とマスターの計画を実行に移し、秘密裏にある大型施設の建設を進めていた。パーマーはマスターらが自分を軽んじていることに憤り、対等な関係であることを要求するが…。
4=マスターを敵視する長老たちの思惑とは?
マスターと敵対する長老たちは、クインラン、ガスらに命じてマスターを追い詰めようとする。だが、長老たちも完全に人間の味方というわけではないようだ。
5=ヴァンパイアに立ち向かう人々
世間に発表される情報は操作され、政府にもマスターの魔の手が伸びる中、人間は真実を知らされずにいた。そんな中、ニューヨーク市議ジャスティンを中心にヴァンパイアに立ち向かおうとする人々も現れ始めるが…。

◎第13話 「夜行列車」 NIGHT TRAIN
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セトラキアンとフェットは、資金力のあるパーマーの代理として現れたアイヒホルストを相手に「オクシド・ルーメン」の競売に臨む。セトラキアンの資金源は長老たちだが、長老たちから命を受けたガスとクインランは不穏な動きを見せる。一方、エフとノーラはザックをケリーの両親のもとに預けるために、ニューヨークを出る最終列車に乗る。エフはザックを安全な場所に隔離し、ヴァンパイアを絶滅させるための生物兵器を作ろうと考えていた。だが、列車は暗闇で止まり…。
(text from official site|http://video.foxjapan.com/tv/strain/s2/)



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