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●ETV特集 日本と朝鮮半島2000年|第4回 「そして“日本”が生まれた 〜白村江の敗戦から律令国家へ〜」
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「倭」から「日本」へ国号を改めたのは、西暦700年頃とされる。その背景には東アジアの激動があった。近年の研究で、645年の大化改新(乙巳-いっし-の変)は、朝鮮半島の国々や大国・唐との外交路線をめぐる対立から起きたと指摘されるようになっている。続く663年の白村江の戦いで唐に大敗北を喫し、国家存亡の危機感の中で改革が急ピッチで進められた。律令国家“日本”が誕生するまでを東アジア諸国との関係から読み解く。
(original text from NHK site)

石澤典夫/大桃美代子
東洋大学教授|森公章
東北アジア歴史財団研究委員|イ・ジェソク

chp1-オープニング
chp2-東アジアを揺るがした唐
chp3-百済滅亡 倭国の反応
chp4-白村江 敗北の要因
chp5-古代東アジア 新たな秩序

17:40|新羅と倭国と唐
22:42|難波宮
31:18|乙巳の変と東アジア
36:20|中大兄皇子が反旗、飛鳥戻り、母が斉明天皇に
42:15|百済復興運動
44:08|恵蘇八幡宮 朝倉出陣絵巻
49:54|白村江の戦い
1:00:36|国号「日本」
1:11:16|弟・天武天皇、富本銭@飛鳥池遺跡、称号「天皇」、国号「日本」
1:18:16|敗戦を契機に律令体制へ
1:22:26|国号「日本」 誕生の背景


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