［ DR-3076 ］ 詳細　　　　｜このページを閉じる｜





●ETV特集 日本と朝鮮半島2000年｜第６回 「蒙古襲来の衝撃 〜三別抄と鎌倉幕府〜」
−−−−−−−−−−−−−−
13世紀後半、日本を揺るがした蒙古襲来。その３年前に朝鮮半島から、救援を求める謎の国書が届いていた。送り主は、高麗王朝に反旗を翻し蒙古に徹底抗戦を唱えた軍事集団「三別抄」。近年の研究で、三別抄の激しい抵抗が日本攻撃を大幅に遅らせるなど、蒙古軍の敗因のひとつになったことがわかってきた。チンド（珍島）からの救援要請に、日本はどう応じたのか？ 東アジア全体に視野を広げ、日韓双方の視点から空前の危機を読み直す。
(original text from NHK site)

三宅民夫／フリーアナ・笹部佳子
九州大学教授｜佐伯弘次
コンジュ（公州）大学教授｜ユン・ヨンヒョク

chp1-オープニング
chp2-朝鮮半島の“蒙古襲来”
chp3-“三別抄”からのSOS
chp4-世界最新鋭武器の衝撃
chp5-蒙古襲来と世界史の連鎖

05:57｜四耳壺（しじこ）
07:50｜元軍の戦艦
09:25｜殺傷能力を持つ「てつはう」
14:12｜朝鮮半島王朝の変遷
1:15:44｜ベトナム バクダン川の決戦
1:22:05｜神国思想、ムクリコクリ、唐物荘厳、政経分離の日元関係
1:23:45｜高麗との交流不足と蒙古襲来
1:26:01｜三別抄は沖縄へ？


＞ 全10回 一覧用ページ
＞ NHKクロニクル｜検索結果





ページ先頭へ