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●ETV特集 日本と朝鮮半島2000年｜第９回 「朝鮮通信使 〜和解のために〜」
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豊臣秀吉の朝鮮出兵（イムジンウェラン・壬辰倭乱）で断絶した、日本と朝鮮との関係。しかし江戸時代には、長期の平和な関係が築かれることになる。大きな役割を果たしたのが「朝鮮通信使」である。朝鮮はなぜ恩讐を超えて、日本と和を結ぶことに踏み切ったのか？ 日本はどう朝鮮通信使を受け入れたのか？ 憎悪と不信を乗り越え、平和で対等な関係を築き上げた朝鮮通信使の実情を、日韓両国の最新の研究を基に明らかにする。
(original text from NHK site)

三宅民夫／チョン・ウォルソン（田月仙｜声楽家）
京都造形大学客員教授｜仲尾宏
カンウォン大学教授｜ソン・スンチョル

chp1-オープニング
chp2-使節派遣 朝鮮のねらい
chp3-両国の「本音と感情」
chp4-朝鮮と日本 残るカベとは
chp5-人と人との交流

11:57｜チョッポ（族譜）
14:24｜対馬が偽造した国書
16:13｜第１回の回答兼刷還使
26:51｜国交回復 日本の思惑
29:27｜家康の国書
31:46｜トンネブ（東莱府）＠プサン、交隣・鎮辺
32:28｜倭館、雨森芳洲
38:59｜製述官 シン・ユハン
43:35｜京都・方広寺大佛殿
53:14｜雨森芳洲という人
57:55｜山口県 上関の来航図、広島県 鞆の浦とものうら
1:00:59｜通信使ブームと目的
1:04:46｜近江八幡 朝鮮人街道 宿割絵図 民間水道 使い捨て食器
1:07:08｜彦根 宗安寺 肉と魚専用の門
1:15:43｜筆談　通信使グッズ
1:18:44｜詩文や音楽の効果
1:19:58｜日本のもてなし
1:21:15｜日本から朝鮮へ　さつまいも＝孝行いも＝コグマ
1:26:10｜牛窓 唐子踊


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