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●ETV特集 日本と朝鮮半島2000年｜第10回 「“脱亜”への道 〜江華島事件から日清戦争へ〜」
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江華島事件を機に、朝鮮王朝を開国させた日本。その後、両国の連携により欧米列強に立ち向かおうと考えた人々がいた。福澤諭吉とキム・オッキュン（金玉均）である。開化派の官僚・キムは、福沢の支援を受けて日本型の近代化を進め、宗主国・清に対抗しようとした。しかし、クーデターの失敗で挫折。福澤は「脱亜論」を発表する。江華島事件から日清戦争までの近代の関係を、福沢諭吉とキム・オッキュンを軸に見ていく。
(original text from NHK site)

三宅民夫／大桃美代子
東京大学名誉教授｜坂野潤治
ソウル大学名誉教授｜キム・ヨンドク

chp1-オープニング
chp2-拒絶された日本の外交文書
chp3-日朝修好条規 日本の思惑
chp4-福沢諭吉 朝鮮との出会い
chp5-甲申事変 キム・オッキュンの意図
chp6-「脱亜論」

02:55｜カンファド江華島
05:03｜キョンボックン景福宮、衛生斥邪、朱子学
06:30｜明治維新、皇の文字
08:56｜征韓論、江華島事件
12:08｜雲揚艦長の報告書
18:58｜日朝修好条規
23:06｜日本の文書が拒絶された訳
24:03｜中華文化圏
28:43｜日朝条規 朝鮮王朝の対応
29:36｜第１回修信使、汽車、マッチ、福沢諭吉
33:31｜近代化、キム・オッキュン
39:21｜清の台頭
47:28｜壬午軍乱はなぜ起きたのか
52:33｜謝罪の修信使、太極旗、ハンソン旬報
56:45｜清仏戦争
58:30｜甲申事変、脱亜論
1:07:19｜甲申事変 挫折の背景
1:14:45｜第１回帝国議会、軍拡、三和
1:16:34｜逆賊、甲午農民戦争、逐滅倭夷
1:19:39｜日清戦争
1:23:05｜開化と助走、夜郎自大


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