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[2021 大阪 H氏エディション]


●わくわく授業−わたしの教え方− 「屏風絵の謎を探ろう」 〜人見和宏先生の美術(中2)〜

滋賀大学教育学部附属中学校の人見和宏先生(39)はマルチメディアを駆使して、生徒が美術作品への興味を深める授業に取り組んでいます。今回人見先生が取り上げた題材は、誰もが一度は目にしたことがある俵屋宗達作、国宝「風神雷神図屏風」。先生は、生徒一人一人に紙で書いた屏風の枠とバラバラにした風神・雷神の全身像を配ります。自分なりに想像して、新たに屏風を作ろうというのです。風神・雷神はそれぞれ屏風のどのあたりに居て、どちらを向いているのか? 生徒達は髪や服のたなびき方、体や足の向きから自由に構図を推測します。中には「風神を雷神が追いかけている」「雷を落とす雷神は下を向いているはず」と、ストーリーを創作して構図を考える生徒もいます。続いて先生が取り出したのは、ベニヤ板で作った実物大の風神雷神図屏風。生徒達は自分達が作ったミニチュアの屏風と実物を見比べます。なぜ俵屋宗達は風神・雷神を屏風からはみ出させたのか? 屏風を立てて折り曲げて見ると見え方はどう変わるのか? 雷神はなぜ白く描かれているのか? 先生はコンピューターグラフィックも織り交ぜながら、屏風に隠された宗達のねらいについて考えさせます。単に知識を覚えるだけではなく、美術作品を楽しむ心を育む人見先生の授業を紹介します。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-692から再取出(Endeavor ST160E内蔵では読めず、外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「“演技”で深める 感じる力」 〜田中龍三先生のドラマ科(中1・中3)〜

ボール、蟻地獄、アメンボ…。全身を使ってポーズを取り、物や動物になりきる不思議なレッスン。ドラマ科は「相手の心を受け止め、自分の気持ちを表現すること」を教える教科です。大阪教育大学附属池田中学校でこの授業を担当する田中龍三先生は、専門が音楽の教師。「最近の子どもは、人との関わり方や感情の表現が苦手になっているのではないか」そう感じた先生が、イギリスの教育方法を取り入れて仲間の先生たちと作ったのが、このドラマ科です。文部科学省の研究開発学校の指定を受け、昨年度後期からは、池田中学1年生の必修科目にもなっています。番組では、五感を研ぎ澄まして相手の気持ちを汲み取り、瞬発力や想像力を高めるレッスンをする 1年生の必修授業と、言葉の中にある意味を考えて表現するレッスンを行う3年生の選択授業の両方を取材しました。ひとつの言葉にこもるたくさんの思いを探し、感じる力・表現する力を育む田中先生の取り組みを紹介します。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-07-06(2004-07-01の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-703から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「“決めゼリフ”はかっこよく」 〜阿野幸一先生の英語(中2)〜

埼玉県立伊奈学園中学校の阿野幸一先生(43)は、英語で表現する力をつけるために寸劇を取り入れています。普段の授業でも、自分の気持ちを表現できる言葉をたくさん身につけることを大切にし、ラジオ新基礎英語のテキストを副教材に使って、様々な感情表現を覚えさせています。生徒達は最後に開かれる発表会に向かって、やる気満々で寸劇を作っていきます。ストーリーやセリフは生徒自身が考え、新基礎英語で学んだ表現を効果的に使います。「まさか!」「冗談じゃないわ!」「マジ?」… 生徒達は日常生活で使うような言葉を盛り込んでいきながら、楽しくストーリー展開を考えます。女子生徒3人のグループでは、1万円を拾った女の子に天使と悪魔がささやきかけるストーリーを考えました。彼女たちは、悪魔の誘うようなセリフや「1万円をどうするの!」と女の子に決断を迫るセリフにこだわって思案します。男子生徒3人のグループは、3人で野球観戦に行くストーリー。3人はその話しにオチをつけて面白くしようと考えますが、英文で表現できず試行錯誤します。発表が近づき、阿野先生はアシスタントのチャド先生と一緒に、生徒達にジェスチャーやイントネーションのアドバイスをします。「英語らしく表現するにはどうしたらいいのか?」「このセリフを言うときの気持ちを表すにはどうすればいいのか?」。生徒達は、だんだんその気になってセリフを練習していきます。果たして発表会当日は…。寸劇を通して英語で表現する楽しさに気付かせ、もっともっと英語が話したくなる阿野先生の授業を紹介します。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-07-13(2004-07-08の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-716から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「“日本の音”で四季を奏でよう」 〜江谷和樹先生の音楽(小5)〜

新潟県浦川原村にある下保倉小学校5年、江谷和樹先生の音楽の授業。普段の生活で馴染みの薄くなった日本音楽を学ぶ第一歩として、「日本の音」にこだわった授業を行っています。授業は近所のお寺で、自然の中で聞こえる音を探す活動から始まりました。探すという行為をすることによって子ども達の積極性を引き出し、「音」そのものに対する意識が高まると江谷先生は考えています。次に先生は、数多くの音の出る玩具や道具を紹介し、実際に手に触れさせて「日本の音」を実感させます。その上で「自分の家に眠っている日本の音を探して持ってきてください」という宿題を出します。授業の最後は、子どもたちが探し集めた音を使って創作する発表会。全校生徒や地域の人々の前で、子どもたちは自分たちの集めた「日本の音」で作った四季のアンサンブルを披露します。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-08-21(2004-09-16の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2021年1月、GP-1158から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「空気の秘密見つけたよ」 〜高谷勝巳先生の理科(小4)〜

山形県遊佐町立西遊佐小学校の高谷勝巳先生は、目には見えない空気を様々な方法で子ども達に実感させていきます。小学4年生の子ども達が最初に取り組んだのは「空気鉄砲」。高谷先生は筒と棒だけを子どもたちに渡し、それぞれ“一番よく飛ぶ”と思う玉を持ってくるよう宿題を出します。ジャガイモ・大根・スポンジ・ティッシュ… 色々な玉を試していくうちに子ども達は、空気は密封すると力が出ることに気が付いていきます。そして次の時間、筒の中の空気がどうなっているのか目に見えるようにします。まず絵に描いて自分のイメージをハッキリさせた子ども達に、好きな道具を使って好きなように確かめてもらいます。煙や風船・シャボン玉…。子ども達は自分で考えた方法で確かめ、空気は圧縮させると縮み、押し戻す力を生み出す「バネ」のような働きがあることを実感していきます。子ども達が楽しみながら自分の力で空気の性質に気がついていく授業を紹介します。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-08-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-778から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「分解したらわかったよ」 〜熊沢文男先生の特別授業(小2)〜

身近な物を題材にし、体験を通して子どもたちが「疑問や発見」に出会うような授業を考え出してきた熊沢文男先生(75)の授業を紹介します。授業を受けるのは、宮城県仙台市松陵小学校の2年生。子どもたちは、それぞれの家庭から持ち寄った不要品を、ドライバーやペンチ、金づちなどを使って壊していきます。ふだん物を分解する経験をほとんどしたことがない子どもたちからは、次々と疑問や発見の声が…。物の性質や種類に興味と関心が広がっていきます。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-10-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-852から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「ホンネでぶつかり みんな納得!」 〜橋本定男先生の特別活動(小2・小4)〜

新潟市立鏡淵小学校の校長・橋本定男先生は、クラス全体が納得するまで話し合う特別活動の時間に力を入れています。相手の話に耳を傾け、自分の意見を言い、お互い本音をぶつけ、それぞれの考えを“擦り合わせ”ながら、みんなが納得するようにまとめていく。そのプロセスを身につけておくことが、子ども達がこれから社会に出た時に欠かせないことだと考えています。子ども達が話しやすい状況を作るために、橋本先生は様々な工夫をします。話し合いのテーマは、子ども達の日常生活で生まれる色んな問題を取り上げます。また自分の意見をはっきりと持たせるため、子ども達が選ぶ意見を2つか3つに絞り込むだけでなく、事前に紙を手渡し、なぜその意見に賛成なのか、違う意見にはどうして反対なのか、といった理由を文章にさせておきます。話し合いでは、賛成・反対の意見が一通り出尽くすまで行うほか、自分とは違う意見を言う人の理由を言葉に表すようにするなど、相手の意見に耳を傾ける機会を作ります。大事なのは、クラスのみんなは何が好きで何が嫌いか、それを分かり合うこと。それが納得できるまで、子ども達にはしっかりと話し合わせます。前もって正解があるわけではない現実の世界で、他人と折り合いをつけながらしっかりと生きていく子ども達を育てたい。そんな願いを込めた、橋本先生の特別活動の実践をご紹介します。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-10-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-863から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「インターネットの世界へこう歩み出せ」 〜石原一彦先生の情報教育(小3)〜

コンピューターを使った情報教育で、様々な実践を積み重ねてきた大津市立藤尾小学校の石原一彦先生。今回の授業は、初めてメールやインターネットに触れる3年生への入門編授業です。先生の授業はまず、「情報」とは何かを知ることから始まります。身近にあるメディアが、どんなことを伝えようとしているのかを見直すのです。そして、自分がメディアを使って情報を発信する時、何に気をつければいいのかを考えます。子ども達は次第に、伝えたいという「想い」の大切さに気付いていきます。情報の扱い方と共に、伝え合う喜びを感じる石原先生の授業をご紹介します。※番組内で石原先生が子ども達に使おうとしている掲示板は、NHKデジタル教材「みんな生きている」の掲示板です。http://www.nhk.or.jp/ikiteiru/
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-11-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-888から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「白鳥のえさ 足りているのかな」 〜大井康嗣先生の算数(小5)〜

「実感する算数」を目指している山形県酒田市立松原小学校の大井康嗣先生。今回は、田んぼに落ちた稲穂「落ち穂」の量にこだわって調べながら、「一単位当たりの量」「平均」「割合」の考え方を5年生の子ども達に教えていく。「白鳥の餌付けはよくないのではないか」という新聞記事を見つけた子ども達。餌付けに賛成か反対か、議論が行われる。そして餌付けをしないのなら、白鳥が食べるのに充分な「落ち穂」があるかどうかを調べなければならなくなった。白鳥が一冬に必要な食べ物の量を導き出す活動を通して、子ども達が「一単位当たりの量」「平均」「割合」の考え方を身に着けていく姿を描きます。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-11-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年11月、GP-903から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「聞きとれた!わかったよ」 〜小泉清裕先生の英語(小5)〜

昭和女子大学附属・昭和小学校、小泉清裕先生の英語の授業です。小泉先生は幼稚園から大学まで、全ての学校で英語を教えた経験があります。その中で「使える英語」を身に着けさせるために様々な工夫をしてきました。小泉先生が小学校の段階で必要だと感じているのが「聞く力」です。今回の授業は「大きな数」がテーマ。5年生では、千から百万を越す数の言い方を学びます。とは言え、単に数を読んでいくだけではありません。ローマ数字を使ったクイズや、社会科の地図で面積や人口を調べたり… 「数を言う」必然性を用意して授業を進めます。そしてその1つ1つの作業に、子ども達に「集中して聞かせる」工夫が散りばめられています。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-12-11(2005-12-04の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

>DR-3583のデータ流用





●わくわく授業−わたしの教え方− 「発見?なっとく!少数のひみつ」 〜加川博道先生の算数(小3)〜

東京都町田市にある和光鶴川小学校3年担任・加川博道さんによる、小数単元の導入『はんぱなものってどう表す?』を紹介します。加川さんの算数は「発見するから納得できる」がテーマ。受け身でなく能動的に学んだことは内容も楽しさも忘れないし、算数を自分で考え出せる自信やクラス全員の肯定感も高められる、と言います。発見を促す主なポイントは、
◎解き明かしたい場面設定 〜架空世界の舞台設定
◎身体を動かし、量を体感する工夫
◎クラス討論の重視 〜考える力・説明できる力を養う
初めて“半端”な数に出会う子ども達は、小数の謎が詰まった「ハカリーポッター」の世界で、次々と続く10分の1のマスに感嘆しながら小数の仕組みと広がりを実感したり、魔法界の「ルトメものさし」で杖を測ったり…。小数の便利な表記法を考え出した後に、先生の紙芝居で自分と同じ考え方をした昔の人を知ってびっくり!子ども達が小数の秘密にわくわくしながら迫っていく様子を追います。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2006-03-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021年1月、GP-971から初取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「電磁石で大物をねらえ!」 〜佐々恵先生の理科(小6)〜

愛知県江南市立布袋小学校の佐々恵先生は、子ども一人一人が自分で実験をして確かめながら、考える力を身に着けせていくことを目指しています。授業は6年生の理科。テーマは「電磁石のはたらき」。まず班ごとに分かれて、魚釣り大会から授業は始まります。電磁石を釣竿の先端に取り付けたもので、ホッチキスの芯が留めてある魚のカードを釣り上げ、得点を競います。生徒たちが狙うのは高得点が付けてある大きな魚のカード。ところがそのカードは、釣竿に取り付けられた電磁石の力では、釣り上げるのが不可能な重さです。どうしたらもっと力の強い電磁石が作れるのかを考え、1人1人自分なりの方法で電磁石をパワーアップさせていきます。この時、佐々先生は「学習課題・予想・準備・実験方法・結果・分かったこと」を、全て学習カードに記録させます。先生はそれをチェックしながら、適切なアドバイスを加えていくのです。子ども達は自分の手で確かめ、分かることの楽しさに気付いていきます。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2006-03-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021年1月、GP-983から初取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「鉄の船が浮かぶわけ」 〜横山一郎先生の理科(小3〜6)〜

重い鉄で出来た船がなぜ水に浮かぶのか、改めて考えてみたことはありますか? 今回は、この8月に横須賀市浦賀の旧造船所跡地で開かれた、船の科学を考えるイベントでの授業を紹介します。教えるのは、湘南学園中学高等学校の横山一郎先生。まず身近な野菜を使って、物の浮き沈みの決まりを探ります。続いて、実際に鉄を使って船を工作。指先で鉄の重さや浮く力を実感しながら「浮力」を理解します。さらに等身大の鉄の船に乗ってみたり、死海と同じ濃い食塩水のプールに自分で浮かんでみたり。番組は、子ども達が様々な実験を通して、鉄の船が水に浮かぶ理由を考える様子を追います。横山先生が大切にする「体の五感で感じて理解する科学」をご覧ください。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-09-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2021年1月、GP-1119から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄





●わくわく授業−わたしの教え方− 「考えよう!円周率」 〜藤本邦昭先生の算数(小5)〜

「円周率は3.14」とただ覚えるのではなく、子ども達が実感・納得することを目指す、熊本市立壺川小学校・藤本邦昭先生の授業。まず、直径と円周の長さについて考えることから始まります。先生は、円を一回転させた時どこまで移動するのか? その位置を子どもたちに予想させます。次に子ども達は、直径と円周を実際に測り、話し合いを重ね、試行錯誤を繰り返しながらその関係を探し出していきます。藤本先生は、その試行錯誤の過程をノートに克明に記録するよう指導します。子どもたちのノートには、「!」=納得・「(^^)」=ほぼわかった・「ホ」=先生にほめられた・「て」=手を上げた、などのマークが並びます。マークを付けることで、自分がどこまで分かったのか、何を考えて活動していたのかを振り返るきっかけになるのです。ノートはただの記録から、分からない問題を解くための原動力へと変わっていきます。「円周率は3.14」の意味を、本当に納得していく子ども達の姿を伝えます。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 30min 2007-05-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2021年1月、GP-1262から再取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 第2期DVD化用に取出済だったが、保管HDDの故障が2020年5月に発覚・廃棄




> 2020年1月&10月のダビング依頼により在庫を徹底探索、2021年2月下旬に初編集したDVD






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