Polygon

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●「THE EVENT」

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“クロス・タイムライン・サスペンス”

◎第1話 「全ては語られていない」 I Haven't Told You Everything
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サンパウロ行きエイビアス航空514便が離陸した直後、思いつめた表情のショーン・ウォーカーは座席を立ち、コクピットのほうへ向かうと、拳銃を取り出す。その8日前、ショーンは恋人のレイラとカリブ海の船旅を楽しんでいたが、海で溺れていたビッキーという名の女性を救出した翌日にレイラが船から忽然と姿を消し、ショーンたちが乗船した記録すら残されていないことが判る。飛行機に乗り込んだショーンは乗務員に銃を突きつけ、機長と話がしたいと要求する。その狙いは?果たしてショーンの運命は…? 一方、アメリカ大統領イーリアス・マルティネスは、政府の閣僚らが猛反対する中、アラスカ州の収容施設に拘束されているある一群の収監者たちを釈放する声明を出そうとしていた。“彼ら”のリーダーは謎の女性ソフィア。歴代大統領にすら明らかにされてこなかったというその問題の施設には、いかなる秘密が隠されているのか、そして“彼ら”はいったい何者なのか…。

◎第2話 「荒野」 To Keep Us Safe
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ショーンの乗った旅客機はアリゾナの砂漠に不時着。機体は火災を起こすが、ショーンは乗務員や航空保安官と協力し、乗客全員を機外へ脱出される。最後に機長のマイケルも出てくる。マイケルはショーンに自分の秘密を明かす。

◎第3話 「真実のありか」 Protect Them from the Truth
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ショーンを乗せたFBIの車は道路封鎖でUターンしようとするが、そこへ後続の車が突っ込み、パトロール警官と捜査官1人が死亡する。ショーンはコリアー捜査官を助け出すが、直後に爆発が起こりコリアーは負傷。ショーンはコリアーをモーテルに運び手当てする。目を覚ましたコリアーはショーンに出頭するよう説得するが、ショーンは誘拐されたレイラの捜索をすると応じない。コリアーは隙を見てFBI支所に通報。だが捜査官が駆け付けると、そこにショーンの姿はなかった。

◎第4話 「生と死のはざま」 A Matter of Life and Death
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FBI局内でニセ保安官に襲撃を受けたショーンとコリアーは車で脱出し、GPSを切って追手を振り切る。CIA長官ブレイクは機長のマイケルを尋問し、大統領殺害計画の黒幕を探ろうとするが、ブレイクを怪しむ副大統領のレイモンドは不満を隠せない。そんな時、大統領の息子のカバンに入れられた携帯に電話がかかって来る。

◎第5話 「戦時死傷者」 Casualties of War
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514便の乗客たちが突然、出血し始め、錯乱状態に陥り、原因を特定できない医師たちは為す術がない。政府が対策に頭を悩ます中、トーマスから再度、電話が入る。トーマスは収監者96人全員の解放と引き替えに解毒剤を渡すと持ちかける。

◎第6話 「忠誠心」 Loyalty
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妹が拉致された事を聞いたレイラは、カーターに妹の行方を問い質す。カーターはすべては父親の自業自得だと告げる。父マイケルが事件に関係している可能性があると考えたレイラは、コリアーがカーターを尋問している隙に、ショーンと両親の家へ向かう。そして手掛かりを求めて家探しする内に、屋根裏でファイルを見つける。

◎第7話 「正体」 I Know Who You Are
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崩壊したビルから脱出したソフィアは、トーマスの取った行動をなじる。大統領は要員を死なせたブレイクの失態をなじり、内部の潜入者を必ず見付けろと言い放つ。一方マイケルが残したノートに名前と数字のリストを見つけたショーンたちは、リストを解析するため、マデリンの友人ピーターの元へ向かう。

◎第8話 「国家の利益」 For the Good of Our Country
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大統領は、ソフィアやトーマス、潜伏者の捜索が一向に進まない事にいら立つが、ブレイクから別荘での殺害計画には糸口があると進言され、マイケルから情報を聞き出すべく尋問する。一方、ピーターのアパートから逃れたショーンとレイラだったが、ショーンは追手に撃たれ重傷を負ってしまう。

◎第9話 「世界は誰のもの」 Your World to Take
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拘留所から出て来たソフィアは一同に会した同胞に歓迎を受ける。ソフィアはポータルを完成させ、皆で故郷に帰還する事を強調するが、長年の間に地球の暮らしに馴染んだ同胞からは地球に留まりたいという意見が出て来る。一方ショーンとレイラは、コリアーから、誘拐された少女達の1人アビーが脱出し家に戻っていると聞き、オクラホマへ向かう。

◎第10話 「全ては変わる」 Everything Will Change
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ショーンとレイラは追手バーグの狙いがアビーではなく、レイラだった事を知り、気がついたバーグに銃を突きつけ目的を吐かせようとするが、バーグは動じない。大統領は入院中の副大統領に暗殺計画の黒幕は誰か問い質すが、脅しを受けた副大統領は何も明かさない。そこへ国防上の緊急事態発生の知らせが入る。

◎第11話 「探し求める人々」 And Then There Were More
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大統領は一部の者以外には伏せていたソフィア達の存在を閣僚全員に明かし、通信衛星が送信したメッセージの解析に当たらせる。ソフィアとサイモンは、トーマスの行方を捜す唯一の手がかりであるマイケルを救うため、移送車を襲撃する。ショーンとレイラは病院で少女達の世話係を見つけ、サマンサ達が10分前に白いバンで移送された事を聞き出す。

◎第12話 「イノストランカ」 Inostranka
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イノストランカの収監施設を制圧したトーマスは、ブレイクが施設内にいる事を知り、手下を向かわせ攻撃させる。マヤを尋問していたブレイクは攻撃を受け、伍長のベルと共に身を隠し、トーマスが収監者を解放するのを阻止しようとする。レイラは、マイケルから自分の素性を聞き出す。そしてマイケルから、ショーンとここに残るか、自分と一緒に来るか選択を迫られる。

◎第13話 「変容」 Turnabout
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マイケルはサマンサとレイラを同胞の友人に預け、ソフィアと共にトーマスの行方を追う。レイラと別れたショーンは、姉ミッシェルの家を訪ね、メキシコへ逃げるための偽造IDを手に入れようとするが、事情を知った姉から、逃げないで敵に立ち向かうべきだと諭される。

◎第14話 「返信」 A Message Back
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トーマスが故郷へ送ったメッセージの返事が届く。トーマスは潜入させていたスパイからその内容を聞くと顔を曇らせ、外部に知られないようデータをすべて消去させる。一方ビッキーの協力を取りつけたショーンは、すべての黒幕がデンプシーという有力な富豪である事を知る。

◎第15話 「対決」 Face Off
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ソフィア達がいる教会を包囲したイーリアスは、ソフィアに投降を促すが、ソフィアは拒否する。軍の強行突入が目前に迫り、ソフィアはポータル移動で全員を脱出させようと考える。しかし、全員をポータル移動できるだけの燃料はなく、ソフィアは不本意ながらも強硬策にうって出る。

◎第16話 「なくした大切なもの」 You Bury Other Things Too
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イーリアスはサイモンを尋問しソフィアの居場所を掴もうと提案するが、ブレイクはサイモンを泳がせる事にする。アンリからデンプシーの居場所を聞き出したショーンとビッキーはデンプシーのもとに向かうが待ち伏せに遭う。

◎第17話 「断頭」 Cut Off the Head
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監禁状態のレイラは故意に怪我をして病院で診察を受け、病室に拘束されているサイモンと接触する。そしてサイモンから、ソフィアの計画を聞く。フランスにいるショーンは炎上する城からビッキーを助け出す。そこへデンプシーが現れ…。

◎第18話 「新たな陰謀」 Strain
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イーリアスは会議中に倒れ病院に運び込まれる。レイラから情報を受けたショーンはビッキーと共にムルマンスクに向かう事にする。ムルマンスクのイリーナ・ボグダノフ号の船内では…。

◎第19話 「我々か彼らか」 Us or Them
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レイモンドが大統領代理の宣誓を行う中、急変したイーリアスは昏睡状態に陥る。ショーンとビッキーはウイルスの運び人アレックスを追ってモスクワ空港へ。しかし空港でアレックスを見つける事が出来ず、やむなく38便に同乗する。

◎第20話 「生きる者、死ぬ者」 One Will Live, One Will Die
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サイモンが解毒剤を持って逃走し、ソフィアはレイモンドにサイモンを阻止するよう命じる。アレックスの後を追うショーンは、レンタカーの追跡装置のデータから、彼らの車がモールの駐車場にとまっている事を突き止める。車のトランクを調べたショーンは、モールの通風システムの見取り図を見つけ、彼らがウイルスを拡散しようとしている事に気付く。

◎第21話 「終末の訪れ」 The Beginning of the End
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ウイルスはレイラの免疫で変異し、拡散すれば2週間で全人類の25%、5週間で98%を死に至らせる。ソフィアは恐ろしい決断を前に悪夢に悩まされるが、このウイルスは一度バラまけば制御する術はない。一方解毒剤を投与されたイーリアスの症状は改善の兆しを見せる。

◎第22話 「到達」 Arrival (最終回)
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ブレイクはパソコンの情報から、ウイルスが3か所で拡散される計画であることを掴み、阻止するためにイーリアスに協力を仰ぐ。一方、ソフィアはポータルで宇宙の空間構造に穴を開け、同胞を呼び寄せる準備を進めていた。

(original text from Super! drama TV site) http://www.superdramatv.com/line/event/


ショーン・ウォーカー、 レイラ・ブキャナン、ビッキー・ロバーツ、マイケル・ブキャナン、ソフィア、トーマス、イーリアス・マルティネス大統領、レイモンド・ジャービス副大統領、ブレイク・スターリング長官、サイモン・リー係官





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