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●ドキュメント挑戦 「小さな街のシンガーソングライター」 〜福井県 坂井市三国〜

福井県の小さな港町に住みながら全国へ活動を広げるシンガーソングライターがいる。横田はるなさん、27歳。人気シンガー・中島美嘉に楽曲提供するなど音楽業界注目の存在だ。今、横田さんのように地方都市で暮らす注目のミュージシャンが次々と現れている。今回、集大成ともいえる新曲作りを始めた横田さんに密着。過去の挫折、故郷で取り戻した温かな感情を胸に曲作りを行うその過程を通して、地方からヒット曲を目指す横田さんの思いに迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 10min 2009-01-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●ドキュメント挑戦 「路上詩人 社長を目指す」 〜高知県 高知市〜

高知市のアーケードの一角で、自作の詩を独特の筆遣いで書き、作品を売る路上詩人がいる。濱崎一途さん、25歳。児童養護施設で育った濱崎さんは、前向きに生きたいと5年前、人生の応援歌を紙の上で“叫ぶ”活動を始めた。口コミで人気が広がり、現在は、名詞や看板の文字の依頼も舞い込むようになってきた。しかし作品の稼ぎだけでは暮らしは楽でない。それでも詩や言葉を商品にした会社を興したいと、路上で夢に挑む姿を追う。
(text from NHK site)

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NHK総合 10min 2009-02-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)







●私の1冊 日本の100冊 「つげ義春 “紅い花”」 メディア研究者・慶応義塾大学教授…中村伊知哉

「この本を初めて読んだとき、心の中で何かがゴリッと動いた。」
先が見通せない不安を抱え込んでいた高校1年生の時、偶然に出会った1冊が、つげ義春の『紅い花』。本を開いた時、その静かな作風とは裏腹に、それまでの概念を覆す衝撃を感じたという。一番好きな作品かというと、そうではない。しかし自分の人生を振り返ってみて一番人生に響いた1冊が『紅い花』だったと中村さんはいう。(小学館 ISBN 4091920225)
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1961年京都生まれ。京都大学経済学部卒業後、郵政省に入省。マルチメディア政策やインターネット政策を推進。退官後は、メディアやカルチャー関係に従事しながら活動の幅を広げている。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、少しザラついている>
NHK総合 10min 2009-05-23(2008-10-30 BS2の再放送)
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●私の1冊 日本の100冊 「野坂昭如 “戦争童話集”」 画家・デザイナー…黒田征太郎

「背中をどんどん押されたような気がした」
焼跡にはじまる青春の喪失と解放の記憶。戦後を放浪しつづける著者が、戦争の悲惨な極限に生まれえた非現実の愛とその終りを“8月15日”に集約して描く万人のための、鎮魂の童話集。−−人の歴史が始まって以来、戦争の歴史は今も続いている。そして人も草も虫も、命全部を巻き添えにする。この本の中の悲劇は地球上のどこかで今も起こっていることだ。それを忘れてはいけないと、僕はおせっかいにも言い募りたい。(中公文庫 ISBN 4-12-204165-1)
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イラストレーター。ニューヨークを拠点にライブペインティング、壁画などの制作活動を行う。「野坂昭如/戦争童話集」映像化プロジェクトは、原爆を通じて戦争と平和について考える「PIKADON」プロジェクトへと続いている。
(original text from NHK site)

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NHK総合 10min 2009-07-25(2008-12-08 BS2の再放送)
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●私の1冊 日本の100冊 「三島由紀夫 “金閣寺”」 フリープロデューサー…木村政雄

「美しさと、滅びいく者の哀れさは表裏一体でなければならない。」
80年代の、お笑いブームの仕掛人である木村政雄さん。団塊の世代である木村さんが「金閣寺」と出会ったのは大学生のころ、学生運動、フォーク、ロック、様々な価値観が変化する中で、清く生き、清く死ぬという三島の言動に惹かれての事だという。一番好きな文章が「どんな事柄も、終末の側から眺めれば、許しうるものになる‥、」当時は終末の在り方ばかりが気になっていたが、62歳の今は、終末を認め、今をいかに生きるかと考えるようになった。木村さんに、“美しく生きる”というキーワードを与えてくれた1冊。(新潮社 ISBN 978-4101050089)
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1946年京都市生まれ。大学卒業後、吉本興業株式会社に入社。MANZAIブームを仕掛け、全国展開を推進した。吉本興業を退職してからは、自ら事務所を設立し、講演や執筆、フリーマガジン『5L(ファイブエル)』の発行など幅広い活動を行なっている。
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NHK総合 10min 2009-11-28(2008-11-07 BS2の再放送)
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●私の1冊 日本の100冊 「宮崎駿 “スタジオジブリ絵コンテ [となりのトトロ]”」 俳優…イッセー尾形

「いつも読んでもわくわくする一冊!」
何度も何度も読み返して楽しめる本。自分の創作活動を高めてくれる。刺激を受けるために映画も見るし、映画も見るとまたこの絵コンテを読みたくなる。読むたびにいろんな読み方を発見できるので、とても楽しくなりわくわくする一冊です。(徳間書店 ISBN 4-19-861378-8)
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ひとり芝居を中心とした舞台活動は海外でも高く評価され、平成5年のニューヨーク公演以来、米国、欧州でもたびたび公演。年間100回を超えるステージをこなすかたわら、映画・テレビ・CMに出演、エッセイ・小説の執筆活動も行っている。
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NHK総合 10min 2009-12-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200

> イッセー尾形、芸能活動を休養!事務所社長が胸中代弁  夕刊フジ 2012年8月31日(金)16時56分配信
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玄人受けする一人芝居で知られる俳優、イッセー尾形(60)が21〜26日に行った舞台「イッセー尾形のこれからの生活2012in真夏のクエスト」(東京・原宿クエストホール)を最後に休養宣言していたことが分かった。いったい還暦を迎えてどんな心境の変化があったのか。「大げさな発表ではなかったですが、どこか寂しげに、『しばらく休みます』と客席に向かってあいさつしたので驚きました。会場は一瞬、静かにどよめきました」 20年来のファンという都内のサラリーマン(48)は、突然の発表に驚いたという。休養の理由や復帰時期などが告げられなかったため、ファンの間では「体調悪化」などの憶測が飛び交っている。コトの真相について所属事務所に確認してみた。事務所社長で長年マネジャーを続ける森田清子さんは、「休養はほぼ100%、本人の意向で、還暦のお祝いのリフレッシュ休暇みたいなものです。健康不安ではありませんよ」と開口一番、ファンの心配を一蹴した。「デビュー前の8年、デビューしてから32年。40年間、一度も舞台を休むことなく365日やり続けてきました。1回の舞台で約2時間半、話しっぱなし。たった1人でずっとやってきました。私も2歳違いですから分かりますが、60になってみると『ああ、年齢による疲れってこういうことなんだ』って感じることがあるんですよ」と還暦を迎えて、現役をこなし続ける胸の内を代弁した。休養する期間やその間の予定は「未定」としながらも、「だいたい1年とかそれぐらいになるんじゃないかと思います。今後の芝居活動のための、国内外での休養、充電ですね」。本人からのコメント発表の予定は、今のところないという。イッセー尾形は、1971年に現・演出家の森田雄三氏と出会い、共作芝居を始め、81年に日本テレビ系オーディション番組「お笑いスター誕生!!」で金賞を獲得。翌年から始めた「都市生活カタログ」シリーズで現在の芝居スタイルを確立した。85年、文化庁芸術選奨新人賞大衆芸術部門受賞。93年から海外公演も開始した。数多くのドラマ、映画、ラジオでも活躍し、主演映画「太陽」(05年、ロシアほか合作)の昭和天皇役は国内外で話題を呼んだ。市井の人々の喜怒哀楽をコミカルに演じる芸風。充電後の磨きがかかった芸に期待が高まる。







●西日本の旅 「大地の恵みとともに暮らして」 〜岡山県 蒜山高原〜

岡山県北部、中国山地のふもとに広がる蒜山高原は、夏本番のこの季節、辺り一面が緑に包まれる。涼しい気候のもと、登山や蒜山大根の料理など、山の恵みをたんのうする。
(text from NHK site)

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NHK総合 10min 2009-07-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200







●わたしの戦争体験 「小林桂樹」

「戦争証言プロジェクト」の一環として、著名人が、未来の世代に戦争とは何かという実感を伝えるため、戦場、引き揚げ、空襲などの体験を語る。俳優・小林桂樹さん(1923年生)は、国策映画の出演者として、戦時下を過ごす。シンガポール攻略戦を描いた映画に出演したほか、『菊池千本桜』では、「軍神」といわれた松尾敬宇中佐役で主演する。だが、映画が完成する前に、召集され、一兵卒として、中国大陸へ送られた。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、少しザラついている>
NHK総合 5min 2009-08-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●わたしの戦争体験 「淡島千景」

「戦争証言プロジェクト」の一環として放送するミニ番組。著名人が、未来の世代に戦争とは何かという実感を伝えるため、戦場、引き揚げ、空襲などの体験を語る。女優の淡島千景さん(1924年生)は、十代半ばだった1939年から1950年まで宝塚歌劇団に在籍。戦時体制の強化とともに宝塚での生活は大きく変化した。兵士たちの慰問など知られざる宝塚歌劇団の「戦争」を語る。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-08-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●わたしの戦争体験 「宝田明」

「戦争証言プロジェクト」の一環として放送するミニ番組。著名人が、未来の世代に戦争とは何かという実感を伝えるため、戦場、引き揚げ、空襲などの体験を語る。俳優・宝田明さん(1934年生)は、朝鮮半島生まれ。2歳のころ、父親の転勤のため、旧満州(現在の中国東北部)に移る。終戦後、ハルビンから引き揚げるが、その苦難は今も頭に焼きついて消えることがない。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-08-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●わたしの戦争体験 「瀬戸内寂聴」

戦場や銃後の証言を網羅的に収集する「戦争証言プロジェクト」の一環として、各界著名人の戦争体験をミニシリーズで放送する。戦場、引き揚げ、空襲。“未来の世代に戦争とは何かという実感を継承すること”を意識しつつ、体験を語ってもらう。著名人が、孫や若者に向かって直接語りかける、戦争証言記録。作家・瀬戸内寂聴さんは、1922年の生まれ。新婚まもなく夫と北京に向かうが、戦況の悪化とともに夫が招集される。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-08-15(2009-08-03の再放送)
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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第1回 「自主自立を説いた啓蒙思想家・中村正直」

自主自立の精神を説いた『西国立志編』。明治4年、スマイルズ著『セルフ・ヘルプ』を中村が翻訳し大ベストセラーとなった。初版本には「フリーランド」の署名が印刷されている。このフリーランドこそ、イギリスから帰国する中村に『セルプ・ヘルプ』を贈った人物。二人の交流から、明治の若者を奮起させる時代精神が生み出された。
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[世界と出会った日本人]・・・ 幕末から明治半ば、近代国家のビジョンを求めて、多くの使節団や留学生が欧米へと渡った。彼らはそこで何に出会い、何を持ち帰ったのか……。産業革命からおよそ100年、欧米列強が植民政策を本格化させる時代のなかで、日本の先人たちは彼我の差に圧倒されながらも、驚くべき観察眼と学習能力を発揮する。近代日本の国家建設や経済・社会などに多大な貢献をした日本人たちが、近代文明の本質と出会ったその瞬間を描く。|福沢諭吉、高橋是清、渋沢栄一、大久保利通、大山捨松、辰野金吾、伊藤博文、南方熊楠、津田梅子、陸奥宗光、北里柴三郎、新渡戸稲造、片山潜、夏目漱石など、25回シリーズ。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-04-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第2回 「近代日本経済の基礎を築いた・渋沢栄一」

慶応3年(1867)、徳川幕府はパリ万国博覧会に使節団を派遣。その資金を預かる会計係として渋沢栄一も渡仏した。渋沢は、パリ繁栄の基礎に日本にはない経済の仕組みがあることに気づき、証券取引所や銀行を視察して近代資本主義経済を学ぶ。特に注目したのは、現在の株式会社にあたる「合本主義」。実際に使節団の資金の一部を投資し、その仕組みを体験している。帰国後、株式会社や銀行を次々と500も設立し、日本の経済発展の基礎を築いた。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-04-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第3回 「女性の社会活動の道を開いた・大山捨松」

会津藩家老の娘捨松(12歳)は明治4年日本最初の女子留学生の一人としてアメリカへ渡る。ニューへイブンの牧師宅で暮らし名門女子大学を卒業。西洋の教育を身につけて10年ぶりに帰国した。しかし、日本は高学歴の女性を受け入れず失望する。のちの陸軍大将大山巌に申し込まれて結婚、「鹿鳴館の花」と呼ばれるが、赤十字活動や女子高等教育の育成に尽力し、自立する女性の社会活動の道を開く先駆者となっていく。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-04-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第4回 「一身独立して一国独立す・福沢諭吉」

西洋文明に関心のあった福沢諭吉は、万延元年(1860)軍艦奉行に頼み込みその従者として咸臨丸で渡米する。初めて見るカリフォルニアの繁栄に驚くが、最も注目したのは、社会の仕組みや人々の考え方だった。民主主義という価値観の存在を知り、また写真館でアメリカ娘と写真を撮るなど、自立した個人に許されている自由を堪能する。帰国後、文明社会の本質を探究。独立した個人こそが国家を支える基本であると考え、そのために学ぶことを説き続けた。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-05-06(2009-05-03の再放送)
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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第5回 「化学染料で織物業を近代化・稲畑勝太郎」

稲畑勝太郎は、明治11年(1878)15歳の時、京都府の留学生に選ばれフランスに派遣された。リヨンの染色工場で厳しい環境や差別と闘いながら修業し、さらに大学に進む。彼が学んだ化学染料は、発色が良く染め上がりにムラがないため質の揃った製品の大量生産を可能にした。8年後帰国し、京都に染料店を開業。化学染料の開発と普及に力を注ぎ、日本の織物業の近代化に尽くした。
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NHK総合 5min 2009-05-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第6回 「議会政治への道筋をつけた・伊藤博文」

明治14年自由民権運動が高まるなか国会開設の勅諭が発せられ、翌年(1882)伊藤博文は憲法調査の旅に出た。その途上、ウイーン大学の国制学者ロレンツ・フォン・シュタイン教授との運命的な出会いが、明治憲法の道筋をつけた。伊藤はシュタインの講義をうけ、初めて近代憲法制定の確信を得て、ドイツ型の立憲君主憲法を選択する。明治22年明治憲法発布、翌年民選議会が開設され、このときから日本の議会政治が始った。
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NHK総合 5min 2009-05-21(2009-05-17の再放送)
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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第7回 「どん底生活から女性解放運動へ・山田わか」

明治半ばの1890年代、アメリカ・シアトルでだまされて売られてきた日本人女性たちが男性相手の仕事をしていた。「アラビアお八重」もその一人で、本名を「わか」といった。7年後、わかはサンフランシスコへ逃亡、教会施設「キャメロンハウス」に助けを求めた。のちに夫となる山田嘉吉との出会いで女性解放思想に目覚め、帰国後、女性評論家として、家庭の大切さや母性を賦与された女性の役割を強調し、「母性保護法」の制定運動で中心的な役割を果たしていく。
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NHK総合 5min 2009-05-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第8回 「日本の近代建築の先駆者・辰野金吾」

唐津藩下級武士の家に生まれた辰野金吾は、猛勉強して東京帝国大学工学部の前身を首席で卒業。明治13(1880)年ロンドンへ留学、近代建築設計を学ぶ。与えられた課題は、固有の歴史と文化を建築にどう表現するかだったという。帰国後、東京駅や日銀本店などを設計し日本の近代建築の先駆者となるとともに、ロンドンの恩師に問われた「固有の歴史と文化」を建築にどう取り込むかを考え続け「日本建築学」の父ともなった。
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NHK総合 5min 2009-05-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第9回 「奴隷から宰相へ・高橋是清」

「七転び八起きのだるま宰相」と呼ばれた高橋是清は、慶応3年、14歳で仙台藩から留学を命じられ渡米した。しかし、身を寄せたカリフォルニアの家ではこき使われる毎日。訳もわからず署名させられた書類が、実は「奴隷契約書」だったのだ。藩の知り合いのアメリカ人が仲介にたって是清は解放されたが、結局、文明社会の「契約」の重みを身をもって学んだのを唯一の成果として帰国した。是清は、この体験をバネに契約に基づく特許、金融などのスペシャリストとなり、最後は首相にまでのぼりつめた。
(text from NHK site)

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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第10回 「“ものづくり”日本の先駆者・大島高任」

幕末南部藩の釜石に洋式高炉を完成させた技術者大島は既に46歳の高齢だったが、明治4年岩倉使節団随行を命じられる。欧米の鉱山や製鉄所をくまなく回り、当時世界最高峰の独フライベルク鉱業大学で最先端の冶金学(精鉱・製鉄)を学ぶ。帰国後、日本の伝統技術と欧米最先端技術との融合をはかって、製鉄所建設や鉱山開発の基礎を築き、日本的産業技術の先駆者となる。
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NHK総合 5min 2009-06-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第11回 「新聞ジャーナリストの草分け・成島柳北」

幕府の要職にあった成島は、維新後新政府出仕の要請を拒否。明治5年(1872年)東本願寺法王欧米視察団に随行、パリで出会った岩倉使節団が工場や要塞を重視するのにたいして、成島は西洋の文化や人権重視の政策に着目する。帰国後「朝野新聞」を創刊。文明開化の軽薄さを皮肉り、藩閥政府を批判、世論の支持を受けた。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-06-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第12回 「明治の政治体制を確立した・大久保利通」

1873年(明治6年)3月、岩倉使節団は新興国家ドイツに到着。それまでの旅で大久保利通は、文明国と日本とのあまりの差に圧倒されていた。ドイツの鉄血宰相ビスマルクの「大国は必要とあれば国際公法など無視する。英仏は弱小国の植民地化を進めている」という発言に大久保は衝撃を受け、国力増強が急務と確信。帰国して「征韓論」を唱える西郷隆盛とも袂を分かち、「殖産興業」「富国強兵」という内治優先の政治体制を確立した。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-07-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第13回 「日本の洋画界に革新をもたらした・黒田清輝」

法律を学ぶため渡仏した黒田清輝は、パリで大規模な絵画展「サロン」に足を運び、単なる写生ではなく自らの思想の表現である西洋の近代美術に、強い印象を受ける。パリ在住の日本人の勧めもあり、美術の道へ転向することを決意。パリ郊外のグレー・シュル・ロワン村で理想のモデルを得て、自らの画風を確立。帰国後、日本の美術界に革新をもたらす一方、志を同じくする美術家を組織し展覧会を開くなど、画壇の近代化にも貢献する。
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第14回 「近代医学に革新をもたらした・北里柴三郎」

東大医学部を卒業した北里柴三郎は、明治19年ベルリンへ留学。破傷風菌の純粋培養に成功した北里は、患者の免疫力を活かす画期的な血清療法を開発、近代医学に革新をもたらした。東京大学医学部を卒業した北里は、明治19年ベルリン大学のコッホの下へ留学。当時、破傷風菌が純粋培養不可能とされていたことに異を唱え、コッホから自説を証明するよう求められる。自ら実験器具を改良して猛烈な努力で純粋培養に成功し、さらに血清療法を開発。患者の免疫力を活かすこの画期的な治療法は、近代医学に革新をもたらした。各国からの招聘を断り帰国後、血清療法の普及等、日本の医学の進歩に尽力する。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-07-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200

> BDR-0008にもあり





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第15回 「自然保護運動の先駆者・南方熊楠」

南方熊楠は、広い世界で学びたいと19歳で渡米、さらに渡英。ロンドンの大英博物館で膨大な蔵書を渉猟する日々を送るが、ある日友人に誘われてロンドン郊外の「エッピングの森」に赴く。古木生い茂る原生林を歩き、それが市民の手で保護されていると聞き感銘を受ける。帰国後、「神社合祀令」のため各地の鎮守の森が伐採されると、自然保護のために立ち上がり、エッピングの森の事例を世に紹介しつつ森の保護運動に力を注いだ。
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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第16回 「日本の音楽界の発展に貢献した・山田耕筰」

山田は、東京音楽大学卒業後ドイツに留学。ベルリン音楽学校作曲科で学ぶ傍ら、三木露風の詩集「廃園」の詩に作曲を試みた。だが、詩の心をとらえた曲ができず悩み苦しみ、気晴らしに劇場に通った。そこで見た当時の人気俳優の台詞回しに注目する。俳優は、言葉そのものの持つ旋律を生かして台詞を語っていたのだ。それにヒントを得た山田は壁を乗り越え、帰国後、日本語の抑揚を生かした歌曲を次々と発表する。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-09-03(2009-08-23の再放送)
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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第17回 「“世界の良心”と呼ばれた外交官・安達峰一郎」

語学の天才だった安達は、東京帝大在学中、日本政府が招聘したイタリアの国際法学者パテルノストロの通訳を務めた。国際法への目を開かれ、1892年(明治25年)外務省に入省。初任地のイタリアで、パテルノストロと再会し、国際交渉のノーハウを学ぶ。1905年のポーツマス講和会議では、小村全権の通訳と条約草案の起草にあたった。第一次大戦後オランダ・ハーグに常設された国際司法裁判所の判事、その後所長となり、“世界の良心”と賞賛された。
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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第18回 「世界の日本人観を変えた・新渡戸稲造」

「太平洋の架け橋になりたい」という志を抱いた新渡戸は、1884年米国へ留学。クエーカー教徒になり、生涯の伴侶メリーに出会う。3年後、ベルギー・リエージュ大学のラヴェレー教授を訪ね、教授から「日本人の道徳教育とは何か」と問われた。同じ質問を妻からも聞かれたが、新渡戸は答えられなかった。10年後、新渡戸は「武士道・日本人の心」を英語で執筆。それが教授と妻の問いへの回答であった。1900年に米国で出版されると大きな反響をよび、8ヶ国語に翻訳され、新興国・日本に対する世界の見方を変えた。日露戦争での日本兵の勇敢さやロシア人捕虜への丁重な扱いは、まさに「武士道」の発露と見なされ日本の国際的な評価が高まった。
(text from NHK site)

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●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第19回 「赤十字の精神を日本にもたらした・佐野常民」

佐賀藩の佐野常民は幅広く学問を修め、藩の軍備増強や近代技術習得に力を注ぎ、幕末の日本で最大の海軍力を育てた。1867年、パリ万博が開催されると、佐賀藩代表団を率いて渡欧。万博会場で赤十字の展示に出会い、感銘を受ける。帰国後、西南戦争が起きると、日本でも赤十字の活動をしようと政府に請願するも、「敵味方なく傷病兵を助ける」理念が理解されず却下。そこで戦地に赴いて政府軍首脳に直訴し、はじめて博愛社の設立が認められた。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-09-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200







●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「司馬遼太郎のたたずまい」

司馬遼太郎は「坂の上の雲」を通して近代化へ向かう明治の若者たちの群像を描いた。
大阪の自宅と近接する記念館を訪ね、心血を注いだ作品に流れる作者の“心”を紹介する。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-10-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「道後温泉界隈」

松山市の道後温泉。明治時代の建物が今もその威容を誇り、観光名所となっている。夏目漱石は憩いの場としてよく通い、正岡子規をはじめ多くの俳人にも親しまれた。今回のドラマでも、戦意高揚に沸く時勢を尻目にゆっくりと湯につかる漱石の姿が登場する。温泉裏にかってあった色町、そのそばにある宝厳寺の境内に子規の句碑「色町や十歩はなれて秋の風」がある。漱石と一緒に道後温泉に吟行したときの句だという。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-10-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「松山の味」

瀬戸内海に面して広がる松山市は、海産物に恵まれた街である。エビやタコの煮つけ、サバの酢じめ、アナゴなど海の幸をのせた「松山鮨」は、秋山兄弟や正岡子規の母もよく作ったというふるさとの味。具を混ぜ込むことから「もぶり飯」とも呼ばれ、来客やお祭りごとには欠かせない食べ物だった。自家ですしを作ることもなくなった現代、松山で行われている親子料理教室で「松山鮨」が子どもたちに伝えられる。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-10-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「番町のお姫様」

江戸城の堀沿いに広がる地名「番町」。江戸時代、一番から六番までふられた番町に立ち並んだ屋敷に、直参たちが暮らした。地名は明治になっても残り、上京した「坂の上の雲」の主人公・秋山好古も番町の佐久間家屋敷に下宿。後年、好古は佐久間家のお姫様・多美と結婚する。現在、佐久間家屋敷の跡は道路になっているが、番町周辺に多くある名門女子校との意外な関係を紹介する。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-10-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「文明開化のとき」

日本初の鉄道起点駅として誕生した新橋停車場。「坂の上の雲」の主人公・秋山真之もここに降り立ち、文明開化のただ中に一歩を踏み出す。真之を何より驚かせたのは、停車場前を走る「鉄道馬車」。レールの上を走る馬車は、乗り心地がよくて大人数を運ぶことができる文明開化の象徴的乗り物だった。関東大震災で焼失した新橋停車場は、現在、ビルに囲まれた同じ場所に復元され、時代の移り変わりを見守っている。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-10-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「常盤会寄宿舎」

旧松山藩主久松家が、松山の子弟育成のために作った「常盤会」。その寄宿舎が、かつて本郷にあった。上京した正岡子規も学生時代の数年をここで過ごしている。当時の写真の裏に残された部屋割りにも「正岡」の文字がある。常盤会寄宿舎は常盤学舎と名前を変え、現在も東京都東久留米市で愛媛の若者たちを受け入れている。希望を胸に上京してきた若者たちの声には、子規の時代と同じ思いが今も息づく。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、少しザラついている>
NHK総合 5min 2009-11-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200
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NHK総合 5min 2009-11-23(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「学問のすゝめ」

日露戦争で世界最強とうたわれたコサック騎兵隊と互角に戦った「坂の上の雲」の主人公・秋山好古。軍人としては陸軍大将にまで登りつめ、最後の古武士ともいわれた人物だったが、若きころから福沢諭吉の思想にひかれ、退役後は故郷・松山で中学校の校長を務めた。好古校長自ら資金集めに奔走して建てられた講堂や思いのこもった校旗が今も残されている。お孫さんの証言などを交え、秋山好古の人となりを紹介する。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200
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NHK総合 5min 2009-11-23(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「子規の愛した野球」

全国有数の野球どころ愛媛県。愛媛に野球を伝えたのは「坂の上の雲」の主人公のひとり、俳人・正岡子規。東大予備門に入った子規は、日本に伝わったばかりの野球に熱中し、新聞記者時代には紙上でルール解説をしたり、英語の野球用語を翻訳した。「直球」「飛球」など彼が訳した言葉は、今でも使われている。友人と遊ぶのが好きだった子規。寂しがりやの彼が愛した野球は、今も日本全国で多くの仲間をはぐくんでいる。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、少しザラついている>
NHK総合 5min 2009-11-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200
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NHK総合 5min 2009-11-23(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「海軍兵学校」

「坂の上の雲」の主人公・秋山真之が学んだ海軍兵学校は、銀座のすぐとなり、東京・築地にあった。現在は、築地市場や国立がんセンターになっているが、明治時代は海軍施設が並ぶ街だった。兵学校では、当時まだ珍しかった洋服やライスカレーといった洋式の生活習慣が取り入れられ、授業も英語で行われるという徹底ぶりだった。今は周辺に点在する跡地を示す石碑が、当時の面影をわずかにとどめている。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「真之の留学」

明治30年、「坂の上の雲」の主人公・秋山真之は、留学生としてアメリカに渡った。当時のアメリカは建国からまだ日が浅く、進取の気性に富み、新しいものを積極的に取り入れようという気風がみなぎっていた。真之はニューヨークで、当時、世界に名を知られた海軍の戦術理論家アルフレッド・マハンに教えを請い、ワシントンの海軍図書館に通いつめて古今の戦術理論を学んだ。今回は、真之のアメリカでの足跡をたどる。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「子規の従軍」

明治27年春、正岡子規は新聞記者として終戦間近の日清戦争に従軍した。子規は、遼東半島の金州という古都に滞在し、戦争の傷あとを目の当たりにする。現在、子規がとう留した館は修復され、一般に公開されている。その裏庭には、子規の句「行く春の 酒をたまはる 陣屋哉」と刻まれた石碑も残る。第2次世界大戦後、一度は埋められた碑だが、人々の尽力で掘り起こされ、館の片隅にひっそりと立っている。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「米西戦争」

1898年、キューバをめぐりアメリカとスペインが戦う米西戦争がぼっ発。アメリカに留学中の秋山真之は、日本海軍の観戦武官として、米軍の拠点フロリダ州タンパへ向かう。そこで真之は、サンチャゴ湾封鎖作戦を目撃。その報告書は、日本が日露戦争時に旅順湾で同じ作戦を行う重要な参考書となる。各国の観戦武官たちが滞在したホテルは、今ではタンパ大学キャンパスへと姿を変え、約6000人の若者が集う学びやとなっている。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「威海衛海戦」

日清戦争で日本海軍と清国北洋艦隊が激しい海戦を繰り広げた山東半島・威海。「坂の上の雲」の主人公・秋山真之も筑紫に乗船し従軍した。せい惨な歴史を残した威海は、いま、年間150万人を集める中国の新しいリゾート地として脚光を浴びている。なかでも威海湾に浮かぶ劉公島は、史跡として人気の観光スポット。当時の北洋艦隊司令部や、要さい跡が残されており、人々に平和の意義を問いかけている。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「子規の妹 正岡律」

正岡子規の妹・律。彼女は、その半生を子規の看病にささげた。子規は律に「気が利かない」と当たるが、原因は律が教育されていないことにあると考え、女子教育の必要性を新聞の随筆で強調した。子規の死後、看病から解放された律は学校に通うことを決意し、共立女子職業学校(現・共立女子学園)へ入学する。若者に交じって学んだ律は卒業後、教師として母校に残り、後進の指導に当たる。残された写真に見える律の笑顔が胸を打つ。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「主人公たちのふるさと 松山の人と風土」

明治という新しい時代を「坂の上の雲」の主人公、秋山好古・真之兄弟や正岡子規は積極的に生きた。
三人のふるさと松山を訪ね、彼らを育てた風土に思いをめぐらす。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-23(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「俳句の町 松山」

子規を生んだ松山は俳句の街である。松山東高校俳句部は全国大会で優勝した強豪として名をはせている。
市内50カ所に設けられた俳句ポストには年間1万通もの投稿がある。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-23(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「根岸 子規庵」

東京の根岸に正岡子規が住んだ家がある。当時から「子規庵」と呼ばれたこの家は、南向きに庭を望む8畳と6畳の間取りである。戦災で焼失したものの、戦後再建された。かってこの一帯は黒塀が続き、古い樹木の枝が路地にはり出し、どぶの水で地面は黒く湿っていたが、風景はすっかり変わった。しかし、門人が贈った地球儀や、同僚の新聞記者の土産であるアムール川の石などが残り、当時の子規の日々をしのばせる。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-23(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「子規 最後の旅」

明治28年10月、正岡子規は故郷の松山から東京へ向かう途中、奈良に立ち寄った。泊まった宿は日本料理店に姿を変えたが、庭には当時からあったであろう樹齢100年を越える柿の古木がたたずむ。子規はこの宿に滞在中、柿を食べた際に東大寺の鐘音を聞いたことを随筆に残している。「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」の句は、この庭の柿の古木と東大寺から響く鐘の音に着想を得たともいわれている。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「軍艦定遠と丁汝昌」

日清戦争の戦場となった山東半島の威海。日本海軍に敗れた清国北洋艦隊の軍艦「定遠」が当時のままに復元され、一般に公開されている。また、定遠を日本に捕獲されないように自沈させ、部下の助命を請う一方で敗戦の責任を自ら負って自殺した司令官・丁汝昌の執務室も艦内に残されている。地元の人たちは、威海の海に散った定遠と丁汝昌を、今も記憶にとどめ、若い世代へと語り継いでいる。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-11-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「子規と真之」

正岡子規と秋山真之は、小学校から大学予備門まで一緒のコースをたどった。このことが小説「坂の上の雲」の構想につながったと司馬遼太郎は語っている。2人が出会った勝山学校から明教館(現・松山東高校)、東京の共立学校(現・開成)、そして神田にあった大学予備門まで、珍しいほど2人は歩調をそろえ、将来に向けた別々の夢もふくらませてゆく。1世紀と数十年の時空を越え、ゆかりの学びやの跡をたどる。
(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-12-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「


(text from NHK site)

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NHK総合 5min 2009-12- Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200







●やまとの国宝 「東大寺・盧舎那仏坐像」

奈良県にある国宝の魅力を、宝物を守る人々の談話を交えて紹介するミニ番組シリーズ。
(text from NHK site)

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●やまとの国宝 「薬師寺・東塔」

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●やまとの国宝 「金峯山寺・本堂」

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●やまとの国宝 「元興寺極楽坊 本堂・禅室」

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●やまとの国宝 「東大寺 南大門・金剛力士立像」

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●やまとの国宝 「興福寺・阿修羅像」

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NHK総合 5min 2009-11-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●やまとの国宝 「朝護孫子寺・信貴山縁起絵巻」

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NHK総合 5min 2009-11-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●やまとの国宝 「中宮寺・菩薩半跏像」

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NHK総合 5min 2009-11-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●やまとの国宝 「當麻寺・曼荼羅堂」

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NHK総合 5min 2009-12-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●やまとの国宝 「新薬師寺・十二神将像」

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NHK総合 5min 2009-12-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●やまとの国宝 「石上神宮・七支刀」

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NHK総合 5min 2009-12-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200



●やまとの国宝 「唐招提寺・鑑真和上坐像」

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NHK総合 5min 2009-12-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200







●日本庭園の旅 「京都東福寺方丈庭園」 〜アートになった昭和の庭〜

<受信障害により映像全体に少し甘い>
NHK総合 10min 2009-11-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->EL1200













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