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●クローズアップ現代 「昆虫パワーで病気を治せ」

「昆虫の遺伝子でがんや脳梗塞を治す。」
昆虫の持つ特殊な機能に注目し、新薬開発などに役立てようという動きが本格化している。
4億年前に誕生し、地球上に100万種以上いる昆虫は、他の生物にない強い遺伝子を持つ。たとえば、モンシロチョウの蛹の体液はがん細胞を死滅させ、カブトムシの幼虫は抗生物質が効かない細菌を殺す機能を持つことが最近の研究でわかってきた。昆虫の遺伝子を最先端のバイオテクノロジーと掛け合わせ、医薬品開発に役立てようと、本来、自然界に存在しないはずの改造昆虫も次々と生み出されている。
しかし、こうした改造昆虫は本来の種を駆逐し、生態系に異変を引き起こす危険があり、バイオ大国アメリカでも、論議を呼んでいる。昆虫バイオ研究の最前線とその課題を検証する。(NO.1936)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-06-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「子供が見えない」 〜佐世保同級生殺害事件の波紋〜

小学生の女児が学校内で、同級生をカッターナイフで切り死亡させるという前代未聞の事件が起きた。事件の衝撃に加え、被害者に「会って謝りたい」と言う女児の言葉、親の目には「自己主張が苦手」と映る女児の二面性に大きな波紋が広がっている。日本女子大の調査で「死んだら生き返らない」と答えられた小中学生は僅か3割。長崎市内の小学校では、これまでタブーとされてきた「死」を教える授業を開始、子供たちの反応に戸惑いながらの模索が続いている。一方、親には普通の子供に見えても、学校やHPでまったく違った側面を見せる子供たち。大阪寝屋川市で子供と家庭、学校を結ぶ元女子少年院教官の取り組みを通して、子供達の心の中で今何が起きているのか、探る。(NO.1937)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-06-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「脳こうそく 迅速治療で救え!」

日本人の死因の第3位は、脳の血管に問題が起こる病気、脳卒中だ。そのうちの7割を占める脳こうそくは、脳の血管が詰まるもの。高血圧や糖尿病の増加とともに増えている。だが脳こうそくの場合、血管が詰まっても、すぐに脳細胞が死ぬわけではないことが最近になってわかってきた。詰まった血栓を溶かす薬を短時間のうちに投与するなど、すぐに適切な処置をすれば助かることも多いし後遺症も少なくなるのだ。
しかし、軽い発作の場合、専門医でないと脳こうそくだとすぐに気づかずに手遅れになってしまうこともある。また、救急病院でも、24時間、脳こうそくに対応できる人材がいるわけではない所もある。1分1秒の対応によって後遺症の重さが変わる、脳こうそく治療の現状と課題を探る。(NO.1939)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-07-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)






●クローズアップ現代 「追跡 町に潜む毒ガス兵器」

港の底に眠っていた500発の毒ガス弾、工事現場から出てきた毒ガスがつまったガラス瓶。近年、旧日本軍が投棄した毒ガス兵器の発見が全国で相次ぎ、その数はこの10年でおよそ20件に上る。
茨城県神栖町では、去年、地下水から毒ガスの成分と見られるヒ素化合物が検出され、住民に被害が出た。特に子どもに発育の遅れが出るなど、脳に深刻な影響を与えることが、最新の研究でわかってきた。被害を受け、環境省は全国調査を実施し、毒ガスが棄てられた可能性の高い場所をリストアップ。その結果これまで想像していなかった場所にも毒ガスが眠っている実態がわかってきた。
番組では、戦後60年が経とうとする今も、私たちの身近に潜む毒ガス兵器の脅威に迫る。(NO.1946)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-07-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「病院の実力を評価せよ」

日本人の死因のトップをしめる「がん」や「心筋梗塞」などで患者が亡くなる確率に、病院によって大きな格差があることが、各学会や自治体(大阪府)の調査で明らかになってきた。
これまで噂などに振り回されてきた患者にとって、客観的な数値データは病院を選ぶ有効な手がかりになる。既にアメリカでは、90年代以降、病院間の治療成績を比較し競争させることで、国全体の医療レベルを上げることに成功している。日本でも死亡率が高いとされた病院が、質の高い病院との違いを分析し、治療成績を上げようという取り組みが始まった。大阪府が公開した「がん拠点10病院の生存率」とその波紋や、「目標死亡率」を設定して医療レベル向上に結びつけたアメリカ・シアトルの病院など、治療成績比較の最前線を取材し、その可能性と課題をさぐる。
(NO.1953)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-07-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0687







●クローズアップ現代 「終わりなき核被害」 〜50年目のビキニ事件〜

1954年、太平洋マーシャル諸島でアメリカが行った水爆"ブラボー"の実験は、島民と海上に居合わせた日本漁船・第五福竜丸乗組員に、死の灰による被爆を引き起こした。広島、長崎から9年、この被爆は現地マーシャルや日本国内に大きな衝撃を与え、その後の本格的な反核運動を生み出す契機となった。
あれから50年、関係者の半数が亡くなった今も、両地域の生存者は後遺症に苦しみ、補償問題をめぐって揺れ続けている。さらに最近公表された米公文書からは、当時の米政府が強引に実験に突き進んだ実態が浮かび、あらためて抗議と連帯の輪が広がり始めた。冷戦終了後も拡散し続ける核の脅威。世界に向けて反核運動の起点となった広島から核をめぐる現在を見つめる。(NO.1956)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-08-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0207






●クローズアップ現代 「危機に立つヒロシマ」 〜被爆体験は継承できるか〜

被爆から59年目の広島はいま、焦りの中にある。昨夏の平和公園の折り鶴が燃やされた事件に続き、原爆ドームへの落書きや不法侵入といった事件が相次いでいる。折り鶴を燃やした学生が在籍する関西の大学では、学生たちの多くが被爆の痛みを理解できないことに驚き、外部の講師や被爆者を招いて、「平和学」講座を始めた。しかしその思いは必ずしも若者たちに届いていない。被爆者を中心に危機感が一層高まっている。
爆心300メートル地点で生き残った被爆者の女性は、暴力が世界を覆う今こそ語るべきだと、2年前、沈黙を破った。被爆59年を迎える広島、平和公園。原爆の子の像に捧げられた折り鶴の前にキャスターが立ち、継承の危機に立つヒロシマの現状を伝える。(NO.1957)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-08-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0633





●クローズアップ現代 「93万人の防災力」 〜転機の消防団〜

地域の有志で組織され、災害救援や防災を担ってきた消防団。阪神大震災で消防団は近隣住民と協力して2万7000人以上の人々を救助。この夏の新潟豪雨でも土地勘を活かして大きな役割を果たした。
その消防団がいま試練を迎えている。1950年代に200万人いた団員は半分以下に減少。定数を確保できない市町村も出てきている。背景には担い手となる若者のサラリーマン化や厳しい訓練を嫌う気質などがある。こうした中、女性の加入を促したり、サークル活動的な要素を取り入れるなど消防団離れを食い止めようという試行錯誤が各地で行われている。地域防災の下支えとなる消防団の現状と再生への道筋を探る。(No.1959)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-09-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0306





●クローズアップ現代 「温泉の信頼は取り戻せるか」

長野・白骨温泉の入浴剤混入に端を発した、温泉の問題。水道水を温泉と称するなどの不正表示や、まぎらわしい表示の実態が次々と発覚、騒動は拡大している。 背景には、適正な表示やチェックシステムの不在と、温泉そのものが不足し始めている実態がある。
温泉ブームの中で、泉源の容量を超える宿泊施設が作られ温泉の確保が難しくなったり、無計画なくみ上げの結果、湧出量が減少し枯渇したり泉質が変わったりする所も出ている。信頼を回復し温泉を守るにはどうすればよいのか?大分県のある温泉では科学的に温泉が作られるメカニズムを研究し、泉源保護と両立した温泉利用を模索している。
全国に広がる温泉騒動の背景を取材、日本人の身近な娯楽「温泉」が直面する資源の不足の実態と、信頼回復に向けた模索の動きを追う。(NO.1962)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-09-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0763





●クローズアップ現代 「史上最多の台風上陸」

9月7日に九州長崎に上陸し、全国各地に大きな爪痕を残しながら北上を続けている台風18号は今年7個目の上陸台風となった。日本の台風史上最多記録の台風上陸ラッシュである。
なぜこれほどまでに台風の上陸が相次ぐのか?なぜ大型台風が多いのか?そして、各地で相次いで牙をむく高潮はなぜ起きるのか?最新の研究でこれらの謎を解く鍵の一つは海水温の上昇にあることが分かってきた。地球規模の異常気象がその背景にあるという指摘をする専門家もいる。
台風異常発生のメカニズムをさぐると同時に、かつてない台風銀座となった日本の新たな台風対策をさぐる。(NO.1965)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-09-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0997




●クローズアップ現代 「65歳定年時代(2)」 〜あなたはどう働きますか〜 

法律で65歳までの雇用は保証されることになるが、企業も激しい競争の中で高齢社員を単純に雇い続ける訳にはいかない。賃金カットやポストの剥奪など、働く条件は大きく変わる。65歳まで定年延長となったものの、平社員となり、かつての部下の元で現場仕事に戻らなければならない60代社員は新たな働きがいをどう見出していくのか…。
一方で、雇用の流動化を背景に一つの会社にこだわらない働き方も増えている。30数年勤めた会社からの再雇用の話を断って独立した60代の男性は果たしてやっていけるのか…。
60歳を過ぎて幸せに働いていくためには何が必要なのかを考えていく。(NO.1967)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-09-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0530







●クローズアップ現代 「“言葉探し”の授業」 〜映画監督・山田洋次〜

10月、山田洋次監督の78本目の映画「隠し剣 鬼の爪」が公開される。幕末、東北の小藩を舞台に、「鬼の爪」という秘剣を伝授され、予期せぬ運命に巻き込まれていく若い平侍と奉公に来た娘を主人公に、武士としての生き様と身分を越えた愛情を描いた映画である。この映画の制作を現代の若い世代を意識して進めたという山田さんは、映画作りの合間を塗って、専門学校の教壇に立ち、シナリオ作りの指導を行っている。生徒の中には、不登校や引きこもりの経験がある若者がいて、山田監督は彼らに、自分の考えで自分の言葉で伝えることの大切さを教えている。監督生活42年の山田さんが胸に抱く「次世代のへのメッセージ」をキャスターインタビューで聞く。(NO.1969)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-09-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0562





●クローズアップ現代 「あなたの“強み”は何ですか」 〜中高年・再就職セミナー〜

埼玉県の主任職業カウンセラー・小島貴子さん(45)が開いている再就職支援セミナーには、家のローンや子供の教育費を抱えたままリストラに遭い、新たな職を探す中高年が集まってくる。
セミナーの狙いは「選択肢を広げること」。受講者にはそれまでの会社での経験や突然のリストラに気持ちの整理がついていないことが就職活動の妨げになっているケースが少なくない。2日間のセミナーでは自分の価値観、趣味、強みを一から洗い直し、相互に発表し合う中で、自己の新しい一面を発見していく。元営業マンが介護の仕事につくなど、全く新しい分野に踏み出す人も多い。戸惑いながらも「自分」を見つめ直し、新しい職探しに歩み出すまでのお父さんたちの姿を追う。
(NO.1970)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-09-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0670





●クローズアップ現代 「よみがえる動物園」 〜北海道・旭山動物園の挑戦〜

北海道旭川市の郊外にある旭山動物園が驚異的な入園者数を記録し続けている。ことし8月の入園者数は32万人。東京・上野動物園を抜いて全国1になった。人気は「行動展示」と呼ばれる独自の見せ方。地上17mに張られたロープを悠々と移動するオランウータン。ペンギンのコーナーでは客は水中のトンネルを歩き頭上をペンギンが自在に泳ぎ回る。飼育される動物は150種、その全ての見せ方に工夫が凝らされている。動物をどう見せるかは「飼育展示係」と呼ばれるスタッフの一人ひとりの発想から生まれている。
昭和59年以降入場者の減少が続き、閉園も取りざたされた旭山動物園。なぜ動物園はよみがえったのか。アイデア園長の復活への挑戦を聞く。(NO.1972)
(text from NHK site)

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NHK総合 28min 2004-09-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0110







●クローズアップ現代 「深夜の客をつかめ」 〜小売り競争の舞台裏〜

子供が寝付いてからゆっくり品定めしたい、土日をショッピングでつぶしたくない。こうした消費者が増え、「深夜の買い物」が当たり前になりつつある。大手スーパー4社では、既に7割の店舗が夜11時以降の深夜営業を実施。激化する競争の中で、西友は、人件費や照明費などのコストをぎりぎりまで抑えながら、グループ全体の半数200店の24時間営業を一気に推し進めようとしている。
一方で、これまで深夜の客を独占してきたコンビニエンスストアは危機感を募らせている。業界二位のローソンは、苦境を打開するため「コンビニ改造計画」を打ち出し、新しい業態の模索を始めた。進む深夜化の中で、小売業の姿はどのように変わろうとしているのか、各社の戦略を通して見つめる。(NO.1977)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-10-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)






●クローズアップ現代 「くも膜下出血予防 悩む医師と患者」 

軽い気持ちで受けた脳ドックで、クモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤が未破裂の状態で見つかるケースが急増している。「未破裂脳動脈瘤」はいつ破裂するのか明確なデータがない上、開頭手術や血管内治療をしても半身マヒや失語症といった重い後遺症が100人に5人は出る難しい病気である。専門家の脳外科の一人は「ハイリスク・ハイリターン株への投機と似ている」とアンケートで答えている。
破裂の可能性と手術のリスクの間で、最終的な判断が患者自身に求められることも少なくない。番組では、手術すべきかどうか、究極の選択に悩む医師と患者を追いながら、技術の進歩がもたらした新たな病気との向き合い方を考える。(NO.1976)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-10-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)






●クローズアップ現代 「あなたの預金はどうなる」 〜ペイオフ本格実施まで半年〜

ペイオフの完全実施まであと半年を切った。これまで全額保護されてきた普通預金だが、来年4月からは、確実に保護されるのが「元本1000万円までの預金とその利息分」となる。
1000万円以上の普通預金は全国で130兆円を超える。ペイオフによって、これが全額保護の対象から外れることになる。より安全な金融機関を選ぼうとする者。預金を確実に守るため複数の金融機関に分散したり、利息はゼロだが全額保護される新たな預金(決済用預金)に預け替える者。少しでも金利が欲しいと銀行離れを加速する動きも出始めている。
一方、金融機関は、預金者の厳しい選別を受けることになる。格付けを上げようと積極的な情報開示に動いたり、合併による規模拡大を図るなど、それぞれが生き残りを模索している。
ペイオフ完全実施前夜に起きている"預金者の選択"と、金融機関"生き残りをかけた取り組み"を見つめる。
(NO.1983)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-10-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「巨大クラゲ大発生の謎を探れ」

この2年連続で大発生したエチゼンクラゲが今年も日本海に現れ始めた。体長2m、重さ150キロに達する巨大クラゲは去年、定置網や底引き網を埋め尽くし巨額の漁業被害をもたらした。なぜ大発生が起きるのか?国は今年度から11の研究機関の共同プロジェクトを発足、また同様の被害に苦しむ韓国との共同研究も本格化させ、謎の解明に乗り出した。その結果、世界で初めてエチゼンクラゲの人工発生に成功するなど、謎に包まれていたその生態が明らかになってきている。日本やアジア各地で始まるクラゲ研究の最前線をさぐり、巨大クラゲ大発生の謎と対策にせまる。(NO.1984)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 28min 2004-10-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「クレームで“企業力”アップ」

10月、福井商工会議所主催の博覧会、「クレーム博」が話題を集めた。全国から様々な商品クレームを募集し、企業の商品開発に生かそうというもの。1万件近いクレームが集まり、それをもとに開発された新製品が発表された。
今、クレーム対策を単なる危機管理だけでなく、商品開発や工程改善のツールとして位置づける企業が増えている。「しかって下さい」とクレームを募り、新しいサービスを生み出しているクリーニングチェーン店や"使えるデータベース化"を進める化粧品会社、新商品開発に挑む中小企業を紹介しつつ、新しい企業と消費者の関係を探る。(NO.1991)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 26min 2004-11-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)






●クローズアップ現代 「監視される社員たち」 〜進む情報流出対策〜

今、企業の間で、社員1人ひとりの行動を厳しくチェックする動きが広がっている。背景にあるのは相次ぐ個人情報の流出事件。その多くは企業内部の関係者が関わっていたと見られているためだ。個人情報の流出は、企業の信用を失墜させ、また大きな経済的損失を招くため、その防止は、企業にとってまさに死活問題となっている。
さらにこうした動きを後押しするのが、情報流出防止ソフトの開発競争。社員がパソコンをどのように操作したかを克明に記録するなど最新技術が次々と登場している。中には、こうしたツールを社員の業務効率化に利用する企業も出てきた。番組では広がり始めた企業の情報流出対策を検証する。(NO.1998)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 26min 2004-11-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「どう処理する使用済み核燃料」 〜動き出す核燃料サイクル〜

原子力発電の結果、膨大に蓄積された使用済み核燃料を再処理し、新たなエネルギーを取り出す核燃料サイクル。そのため建設が進められてきた青森県六ヶ所村の再処理工場が今月、劣化ウランを使って装置を点検するウラン試験の実施が合意され、いよいよ本格稼働へ向け動き出すと見られている。
しかし、現在の国の核燃料サイクルには数多くの課題が指摘されている。例えば計画の根幹である高速増殖炉は「もんじゅ事故」で開発が停滞、窮余の策であるプルサーマル方式も、再処理にかかる膨大なコストに対し、再生産するエネルギーが少なく非効率。国の原子力委員会でもこの半年、その政策を推進すべきか?様々な課題が検討されてきた。いよいよ動き始めようとする核燃料サイクル、その現状と課題をリポートする。(NO.1997)
(text from NHK site)

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NHK総合 26min 2004-11-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「アスベスト 広がる被害 遅れた対策 」

"静かな時限爆弾"と呼ばれるアスベスト。20〜40年前に建設現場などでアスベストを吸引した人が、今、悪性のガンを発症し相次いで亡くなっている。患者は、これから40年で10万人にのぼると見られている。
また、アスベストを含んだビルや住宅が今後解体の時期を迎えるため、被害の拡大が心配されている。解体時に発生するアスベストは17年前に対策がとられたはずだった。しかし、この数年、保育所の解体現場で乳幼児が吸引してしまうなど、身近な建物から思わぬ被害が続出。まともな処理が行われていない実態が浮かび上がってきた。番組では、終わらないアスベスト被害の実態と背景を伝え、今後の対策を考える。(NO.2010)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 26min 2004-12-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)







 

 

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