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●クローズアップ現代 「日雇い派遣禁止 さまよう若者たち」

「日雇い派遣」最大手のグッドウィルが相次ぐ法令違反で廃業に追い込まれたことをきっかけに、「日雇い派遣」で働く若者たちの再就職が問題となっている。特に地方の場合、求人が少ない上に、雇用保険が派遣元企業に義務づけられていなかったため、ほとんどが失業給付を受けることができない。さらに、日雇い派遣原則禁止の流れは強まりつつあるが、運送業や量販店など、様々な業種で欠かせない存在になっており、特に中小企業では容易ではない。グッドウィル廃業であぶり出された課題から「派遣労働」のあり方を考える。(NO.2621)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-08-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0041





●クローズアップ現代 「行き詰まった証券化ビジネス」

昨日、経営破たんしたアメリカの大手証券会社、リーマン・ブラザーズ。ビジネスの中心だったのが、不動産の証券化だった。貸し出したローンを証券化して、投資家に販売することでリスクを分散できるこの仕組み。巨額のマネーが流れ込み、リーマンのビジネスも拡大した。この証券化、実は日本の不動産市場を拡大させる大きな機能を果たしていた。海外マネーが流れ込むことで、都心の地価が上昇していたのだ。しかし、サブプライム問題をきっかけにマネーの流れが途絶えることで、その動きが止まり、不動産市場に異変が起きている。不動産の証券化とはどんなビジネスなのか、伝える。(NO.2630)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-09-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0693





●クローズアップ現代 「危険な使い回しはなぜ起きた」

血糖値を測るため指先に小さな傷をつける採血用器具。本来は個人が専用で使う器具が、全国1万1755の医療機関で使い回しをされていたことが明らかになった。肝炎などのウイルス感染が起きる恐れがあり、イギリスやアメリカではこの器具が関係したと見られる死者も出ている。こうした危険な行為が、なぜ医療機関で蔓延していたのか。実は厚生労働省は2年前、海外での事例を受けて使い回しを禁止する通知をしていたが、その情報は都道府県レベルで止まり、医療現場にほとんど届いていなかったのだ。背景には、厚労省が発する医薬品や医療器具に関する「通知」を現場に届けるシステムそのものが存在していないという現実があった。その死角を明らかにするとともに、先進地イギリスの情報伝達システムを参考に、対策を考える。(NO.2634)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-09-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0115





●クローズアップ現代 「家電ゴミは“宝の山”」 〜過熱する資源争奪戦〜

これまでアジア各地の途上国が事実上の処分場となってきた、日本など先進国からの家電廃棄物=E-waste。今、この"ゴミの山"が"宝の山"に変身し、アジアの貧困街から多国籍企業までを巻き込んだ、激しい争奪戦が繰り広げられている。狙いは、PCや電気製品の基盤などに使われる金・銀・銅やパラジウム・ガリウムなどの希少金属。世界的な鉱物資源の高騰で、非鉄市場で高値売却できるようになったのだ。しかし、その回収は無秩序な状態で、フィリピンなどアジア各地で深刻な健康被害や環境破壊を危惧する環境団体の報告が相次いでいる。一方、リサイクルによる鉱物資源の有効活用を模索する日本企業は、E-wasteの集荷ルートの強化に乗り出した。知られざる"海を越えたゴミ争奪戦"その舞台裏を描く。(NO.2635)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-09-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->B 0239





●クローズアップ現代 「新情報革命 “クラウド”の衝撃」

パソコンにソフトをインストールしなくても、ワープロや表計算、高度な画像加工まであらゆる作業を行うことができる。そんな時代を実現するクラウドコンピューティングという仕組みが広がっている。あらゆる情報処理をインターネットの向こう側「クラウド=雲」にある巨大コンピューターに一手にゆだねようというものだ。ユーザーはネットを通じて「クラウド」にデータを預けるだけで済むため、ソフトは不要になるともいわれている。米国のセールスフォース社はクラウドを通じてビジネス分野で企業向け情報サービスを提供し急成長。マイクロソフトなどと激しい競争を繰り広げ、IT業界の大再編を引き起こそうとしている。この新たな潮流はさらに、人々の働き方を変え、人々の考えや行動に大きな影響を与え始めている。ITの新たな地殻変動と、社会にもたらすインパクトを探る。(NO.2644)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-10-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0465





●クローズアップ現代 「シリーズ日本の“技術力”を活かせ|(2) 太陽電池」

今、世界で「脱石油」に向けた動きが急速に進んでいる。その中でも注目を集めているのが"太陽光発電"だ。ヨーロッパでは太陽電池のパネルを何十枚も並べて、火力発電所などに匹敵する「発電所」の建設が国を挙げて進められ、このヨーロッパ市場への売り込みを目指して中国やインドなど新興国で次々に新たな太陽電池メーカーが誕生している。こうした中、日本のシャープは「太陽電池は第二の油田」だととらえ、単にパネルを製造するだけでなく発電ビジネスに乗り出すなど従来の枠組みにとらわれない戦略を打ち出した。また、昭和シェル石油は石油の将来に対する危機感から、太陽電池事業を石油に次ぐ第二の柱に育てたいと考えるなど、新たな戦略を打ち出している。太陽光を巡り、熾烈な競争が繰り広げられている世界の最前線の姿を伝える。(NO.2648)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-10-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0502





●クローズアップ現代 「シリーズ日本の“技術力”を活かせ|(3) 水ビジネス」

地球温暖化や人口増加などによる世界規模の水不足の不安が広がり、水は今世紀「第2の石油」になるとも言われている。"水ビジネス"は2025年には市場が100兆円に膨れあがると予想され、各国の上下水道事業や、海水や生活排水を飲み水にする造水事業などで、「水メジャー」といわれる欧州企業が市場を広げている。これに対し、「水道の水を直接飲める」日本では、水浄化フィルターの膜技術は優れているものの、上下水道や造水など水ビジネス全体では大きく遅れをとっている。世界中で拡大する水ビジネスの最前線と日本の課題を考える。(NO.2649)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-10-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0540





●クローズアップ現代 「善意の井戸で悲劇が起きた」

カンボジアで今、日本など外国NGOの支援で掘られた井戸の水を飲んだ人々にヒ素中毒の症状が現れ、問題となっている。アジアの大河流域には、ヒマラヤ造山運動で噴き出したマグマに含まれるヒ素が、河川で運ばれて堆積した地層があるとされ、この地層から汲み上げた井戸水を飲み続け、ついに死者が出る事態も起きている。政情の安定化にともなって各国のNGOが次々と入るカンボジア。短時間で安価にできる井戸掘りが人気で、アンコールワット観光に井戸の寄贈を組み合わせたパッケージツアーも登場。しかし、これらの井戸は、水質検査もされないケースがほとんどだ。善意の井戸が招いたヒ素中毒の実態と国際支援のあり方を考える。(NO.2651)
(text from NHK site)

ノイズなし>>冒頭約1分間欠けている
NHK総合 26min 2008-10-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0561





●クローズアップ現代 「教育に穴が空く」 〜“非正規”教員 依存のひずみ〜

いま全国の公教育の場で、教員が確保できずに授業に穴が空くという事態が相次いでいる。財政難に苦しむ多くの自治体では、ここ数年、教育予算を抑えるため、正規の教員数を削減し続けてきた。その一方、教育現場には、少人数学級など「きめ細かな教育」が求められている。そうした中、増えてきているのが、時間給の非常勤講師など、人件費が安い"非正規"教員。現在、その数は教師全体の少なくとも14%に上っている。しかし、"非正規"教員への依存度があまりにも高まったため、その確保ができない学校が出てきているのだ。 非正規教員に頼り続ける公教育の歪みに迫り、教師とは何か、教育とは何か、その原点を探る。(NO.2655)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-11-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0658





●クローズアップ現代 「ニッポンを主張せよ」 〜アーティスト 村上隆〜

アニメやマンガをモチーフにした絵画やフィギュアを発表し続けるアーティスト、村上隆さん46歳。その作品はアメリカで今年、日本の現代アート史上最高額となる16億円で落札。ルイ・ヴィトンから5年間にわたってデザインを依頼されるなど、世界で最も"売れている"芸術家だ。"オタク文化"と呼ばれる日本のサブカルチャーがなぜ欧米でアートとして高い評価を得ているのか。そこには欧米のアートシーンを研究したという村上さんの確かでしたたかな戦略が秘められている。日本が欧米で理解されるためには何が必要なのか、日本が欧米と勝負するためには何が足りないのか。村上さんのアート論の中には、閉塞的な日本社会への挑戦的なメッセージが込められている。 日本から世界にメッセージを発信し続ける現代アートの革命児に国谷キャスターが迫る。(NO.2657)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-11-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「急増する“荒廃”マンション」

壁にひび、敷地内にはゴミが散乱、エレベーターは動かない・・・今、全国で、管理が破綻し、修繕が出来ずに荒廃が進むマンションが増えている。これらの多くがバブル期に投資や投機目的で購入された物件。その後のマンション価格の下落で、転売の機会を失い、また家賃収入も減った結果、持ち主が管理費や修繕積立金を払わないケースが増えているのだ。管理や修繕が出来なくなったマンションは値段を下げてもほとんど売れず空き家となり、さらに荒廃が進むという悪循環を引き起こしている。背景にあるのは、バブル後の景気対策や、地価下落によって再び活性化した開発ブームがある。 マンションなど集合住宅の空き家は、今や240万戸。どうすればマンションの荒廃を防げるのか?「社会の共有資産」として再利用する発想も紹介しつつ、日本の住宅政策のあり方を考える。(NO.2663)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-11-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「追跡 欺かれた年金記録」

厚生年金の算定基礎となる標準報酬月額の改ざん問題。舛添大臣直轄の調査委員会が、改ざんの疑いが極めて高く、しかも既に年金を受給している2万件を対象に調査を始めて1か月余りが経った。年金記録の改ざんはなぜ行われたのか。なぜこれほど大規模に行われたのか。NHKの独自取材でその実態が次第に浮き彫りになってきた。法律では会社が存続している限り税金や社会保険料を納めなくてはならない。経営が厳しくなった場合、税金は減免措置があるが、社会保険料にそうした措置はなく、売掛金などの差し押さえを余儀なくされる。こうした事業主の徴収逃れを助けるために社会保険庁の職員が改ざんを行っていたケースがあった。さらに、事業主が全く知らない間に社会保険庁の職員が長期に渡って年金記録を改ざんしていたケースもあったという証言を複数の関係者から得た。都道府県や社会保険事務所ごとの収納率競争で良い成績を修めることが出世や天下りのチャンスに繋がるため、100%近い社会保険料の徴収率を確保することが目的だったという。年金記録が欺かれた実態を追跡取材で、浮き彫りにする。(NO.2665)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-11-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0315





●クローズアップ現代 「失速する中国経済」

安価な製品を大量に輸出し、「世界の工場」にのし上がった中国。その成長モデルが、北京五輪以降、行き詰まりを見せている。去年から続く人件費高騰や人民元高に、世界金融危機が追い討ちをかけたのだ。頼みの消費地、欧米による"外需"が急減。企業倒産は今年既に6万件あまりに。「世界の工場」の中心地、広東省では、秋以降、経営者の"夜逃げ"が相次ぐ。職を失った出稼ぎ農民たちが大量に帰郷する現象も起きている。"外需"に代わる需要を掘り起こそうと、政府は今後2年間で計4兆元(約52兆円)という大規模な内需拡大策を打ち出した。1978年にケ小平が唱え、広東省から始まった中国の"市場経済化"=「改革開放」政策。世界経済のけん引役・中国はどこへ向かうのか?内需拡大策の効果は?不況にあえぐ広東省の現場から、行方をうらなう。(NO.2675)
(text from NHK site)

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NHK総合 26min 2008-12-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F0416





●クローズアップ現代 「
(text from NHK site)

ノイズなし??
NHK総合 26min 2008-12- Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)










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