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●経済羅針盤 「ダニエル・エイモス アフラックCEO」

医療保険の分野で契約数1位になっているアフラック。もともとはアメリカ、ジョージア州にある小さな保険会社でしたが、エイモスCEOの叔父が大阪万博のときに来日したことが会社の大きな転機になりました。このとき、風邪予防のためにマスクをしている日本人の多さを目撃、「健康志向が高い国民」だと感じて保険市場の将来性を確信して日本に進出することにしました。以来、日本で初めてがん保険を発売。急速に契約数を伸ばし、現在ではアフラック全体の保有契約高の4分の3を日本がしめるまでになりました。2〜3か月に一度来日して、日本での営業に力を入れているというエイモスCEO。これからの保険市場をどうみているのか、エイモスCEOに話を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-01-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0262





●経済羅針盤 「天坊昭彦・出光興産社長」

去年10月に東京証券取引所に上場した石油元売り大手の出光興産。創業以来95年にわたって非上場を貫いてきましたが、天坊社長が決断して上場しました。上場を決めた背景には会社を取り巻く環境の大きな変化があります。ガソリンスタンドでは値下げ競争が激しくなっている一方、石油精製部門も原油価格の高騰の影響を受けており、こうした状況に対応するため、調達資金の多様化を図ることにしたのです。一方で「家族主義」を経営の柱に据え、定年制を設けず、タイムカードもないなど独特の経営スタイルをとっています。また、基礎開発研究にも力を入れ、有機ELなどに関する特許件数は業界一を誇っています。新しい時代に対応してどんな経営を目指しているのか、天坊社長に話を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-01-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0416





●経済羅針盤 「御手洗冨士夫・経団連会長」

日本経団連の御手洗冨士夫会長は、今年1月、西暦2015年までの将来構想を打ち出しました。少子高齢化が進む日本が国際競争力を高めながら経済成長を続けていくには、技術革新の推進や地域経済の活性化に向けた道州制の導入などに国をあげて取り組むべきだとするもので、御手洗会長の考え方がふんだんに盛り込まれています。去年5月、経団連会長に就任した御手洗会長は、キヤノンの社長として「選択と集中」を打ち出して社内の改革に取り組んできましたが、その経験を生かしながら、日本を競争力のある国にしていこうとしています。日本が抱える課題をどう解決していこうと考えているのか、そのときに経団連がどんな役割を担っていこうとしているのか、御手洗会長の考えをじっくりと伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-01-28(BS1での再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0096





●経済羅針盤 「和田清美・アシックス社長」

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NHK総合 23min 2007-02-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0473





●経済羅針盤 「松坂敬太郎・ヒロボー社長」

無線操縦の模型や産業用の無人ヘリコプターの開発を手がけるヒロボー。元々は「広島紡績」という紡績会社でしたが、父親の事業を継いだ松坂社長が繊維不況を打開するために紡績事業から転換。設計から加工、組み立てまでをすべて自社で行う体制を整備して成長してきました。今では、災害地を自由自在に飛び回る空撮用のヘリや農薬散布を行うヘリなど、様々な用途に使われるヘリの開発を手がけるようになっています。最近では、団塊の世界に向けて誰でも飛ばせる無線操縦ヘリの開発も手がけ、ヒロボーの無線操縦ヘリは世界で40%のシェアを握るまでになっています。今、山の中の診療所へ血液や薬を運ぶヘリコプターの開発に取り組んでいるという松坂社長。無線操縦ヘリにかける思いを伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-02-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->B 0027





●経済羅針盤 「蓑豊・金沢21世紀美術館館長」

金沢市の兼六園に近い一角にある現代美術を収集した美術館、金沢21世紀美術館。2004年10月に開館して以来、全国各地からの人並みが絶えません。館内は開放的で、展示作品も乗ったりさわったりして楽しめる体験型のものがあり、これまで現代美術に関心のなかった人でも楽しめるような工夫が随所に見られます。蓑(みの)館長は金沢市の出身でアメリカに渡り、アメリカやカナダの美術館で東洋部長を務めた経験があります。そうした経験を活かして、現代美術の楽しさを特に子供たちや地域の人たちに伝えることに力を入れながら、魅力的な美術館作りに取り組んできています。これまでの固定概念にとらわれない美術館作りで人気を集めている蓑館長に話を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2007-03-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0359





●経済羅針盤 「坂本幸雄・エルピーダメモリ社長」

半導体のDRAMの日本で唯一の専業メーカー、エルピーダメモリ。DRAMはかつて日本メーカーが手がける半導体の主力製品でしたが、その後韓国や台湾のメーカーが台頭する中で多くが事業を縮小したり撤退しています。そうした中でエルピーダメモリは坂本社長のリーダーシップの下、赤字を黒字に転換し現在では世界シェアトップの座を目指しています。好調の秘密のひとつは坂本社長の経営にあります。これまでのしがらみを断ち強い信念で巨額の投資を決断し、意志決定はスピード重視。他社にない製品を作り出す技術開発に力を入れることで競争に勝とうとしています。もともとは高校野球の監督を夢見ていたという坂本社長。日本の半導体がどう世界と戦っていくのか、話を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-03-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0858





●経済羅針盤 「大沢一彦・日本食研社長」(おおざわ)

焼き肉のたれや調味料の製造を行っている日本食研。36年前大沢社長がたった6人で興した会社は、今では従業員2950人に成長しています。成長の鍵は、徹底的に客のニーズをつかみ、その客にあった商品を提案し、開発していく力にあります。例えば、創業6年目に開発した唐揚げ粉。これまでとは発想を変えてんぷらのように水に溶いた粉を肉にまぶす方法を考え出し、大きなヒット商品となりました。今も、スーパーの総菜売り場などに出向いては、その売り場売り場で最も適した商品の使い方や陳列の仕方までを提案しています。社員の力を引き出そうと社内恋愛も自由とするなど、社員が楽しいと感じて仕事に取り組んでもらうことが会社の強さにつながるという大沢社長。その経営哲学を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-03-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0613





●経済羅針盤 「石井重行・OX(オーエックス)エンジニアリング会長

デザイン性と性能に優れた車いすを製造し、海外からの注文も相次いでいるOXエンジニアリング。バイク好きだった石井会長はもともとヤマハのレース用バイクの開発に携わっていましたが、その試運転中に転倒し車いすの生活を送ることになりました。しかし、いざその生活を初めて見ると、バイクのように乗りたい車いすがありません。そこで、自らその製造に乗り出し、今では世界で知られる車いすメーカーに成長しました。OXエンジニアリングが製造する車いすには、バイク作りで培ってきたさまざまな「もの作り」の技術が使われています。アルミの特殊な加工技術など、熟練工の技が車いすの高い性能を支えています。使う人に満足してもらえる車いす作りに情熱を注ぐ石井会長に話を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-04-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0147





●経済羅針盤 「岩尾崇・長谷工コーポレーション社長」

マンションの建設ラッシュが続く中、好調な業績をあげている長谷工コーポレーション。バブル崩壊後厳しい経営環境に置かれてきた中で、岩尾社長は様々な改革を行い会社を建て直してきています。もともとは土木事業なども手がけていましたが、マンション事業に特化。他社よりもいち早く土地情報を入手し、その土地にあったマンションのプランを策定。それをディベロッパーに素早く売り込み自ら施工するというビジネスモデルに力を入れた結果、売り上げを伸ばすようになりました。さらに、最近ではマンションの管理などのサービス面を強化したり、マンションの建て替え事業にも力を入れるなど少子高齢化を見据えた事業展開も図っています。岩尾社長に話を伺いました。
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きょうの羅針盤: バイオ燃料普及への“疑問”

(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2007-04-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0197





●経済羅針盤 「飯田勧・オーケー社長」

首都圏を中心に展開しているスーパーの「オーケーストア」。徹底的な安さを追求し、「エブリデー・ロー・プライス」を旗印に商品を販売し店舗数を増やしています。取引先を絞り込むことで安さを実現する一方、毎週開かれているバイヤーを交えた会議では、それぞれの商品が店頭に置けるだけの安い価格になるのか、一方で品質も消費者が満足するものを保てるのか、厳しい議論を戦わせています。さらに、店頭には「オネストカード」と呼ばれるカード゙を貼り、「この果物はまだ本来の甘さではありません」とか「来週から値下げするため買い控えをお勧めします」など店にとっては不利な情報もそのまま載せています。「自分が買い物したい店を作りたい」という思いで経営にあたる飯田社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-05-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0604





●経済羅針盤 「森泉知行・ジュピターテレコム社長」

国内のケーブルテレビ業界最大手のジュピターテレコム。40を超えるケーブルテレビ局を傘下におさめ、多チャンネル放送を武器にしています。森泉社長はもともと大手商社に勤めていましたがCATV業界に飛び込み、長期の海外赴任経験を活かしてM&Aを駆使する手法でケーブル市場のシェアを拡大してきました。現在はケーブルを通じた通信やネット接続サービスの提供にも力を入れています。しかし、通信会社が大容量の光ファイバー網を利用した番組配信に力を入れるなど、会社を取り巻く環境は大きく変わってきています。「放送」と「通信」という従来の事業領域の境界線が薄れゆく中で、どんな戦略で経営にあたっているのか森泉社長に話を伺います。
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きょうの羅針盤: “宙に浮いた”年金納付記録
(text from NHK site)

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NHK総合 32min 2007-06-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0839





●経済羅針盤 「藤本勝司・日本板硝子社長」

世界シェア6位だった去年、世界3位のイギリスの板ガラスメーカー、ピルキントンを買収した日本板硝子。経済のグローバル化が進む中で、新たな方向を打ち出し注目を集めています。日本板硝子の強さは、世界でもトップクラスの技術水準。特に、自動車メーカー向けのガラスではきわめて高い技術を持っています。この春からは、日本板硝子・ピルキントン両社の一体運用が始まっています。もともとグローバルに工場を展開し、世界各国の工場の管理手法に優れているピルキントン。一方、生産技術などで優れた力を持つ日本板硝子。両社が持つ強みを互いに学びあうことで、世界との競争に勝とうとしています。今後の世界戦略について、藤本社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-06-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0135





●経済羅針盤 「上村茂・オンワード樫山社長

婦人服、紳士服、子供服などあわせて100ものブランドをもつオンワード樫山。部長時代、「23区」「組曲」などを立ち上げた上村(うえむら)社長はいま、さらに新たなブランドを立ち上げることに力を入れています。大型の商業施設や百貨店の増床が相次ぐ中で、できるだけ多くのブランドを展開することで、少しでも良い売り場を確保しようという戦略です。さらに、上村社長が力を入れているのが経済成長が著しい中国での展開です。上海などの都市部でファッションにお金をかける人たちが増えている中で、欧米などのブランドとの競争も激しくなっています。変化が激しいアパレル業界でどう競争に勝とうとしているのか、上村社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0167





●経済羅針盤 「菅原勇一郎・玉子屋社長」

東京のサラリーマンやOLなどから幅広い支持を得ている昼食弁当を作っている玉子屋。一日7万食を売り上げて、東京のオフィス街の「ランチ戦争」で一人勝ちとも言われる快進撃を続けています。玉子屋では、一日に何種類も作らず一種類の弁当を作るだけ。「一番自信が持てる弁当で直球勝負するだけ」と菅原社長が考えているからです。毎朝注文を受け、そこから正午までに確実に必要な弁当を届けることで利用者の信頼を得ていますが、それを実現するために様々なノウハウを活用しています。さらに、メニューの開発には最も力を入れ、お客さんの反応を取り入れながら「飽きないメニュー」を作り出しています。銀行員をやめ、父親の跡を継いだ菅原社長。新しい感性で経営にあたる菅原社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-07-01(BS1での同日再放送) --->D 0040
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> 450円弁当で絶好調の玉子屋に伝わる「これをやると失敗する12のこと」
ホウドウキョク 2017年11月5日 6:01配信 https://www.houdoukyoku.jp/posts/20842





●経済羅針盤 「下田進・あさひ社長」

自転車の小売りで急成長しているあさひ。日本全体では自転車の小売りを行っている事業所の数が大きく減っている中、業績を伸ばしている背景には下田社長の徹底した店作りがあります。都市近郊のロードサイドにチェーン展開し、150坪以上の広い売場に一般車から子供車、スポーツ車などを常時800から1000台揃えて販売を強化。さらに、専門店ならではの高いサポート力にも力を入れ、「組立整備士」「安全整備士」の専門資格を持つスタッフを養成して迅速なメンテナンスや的確なアドバイスを行える体制を作っています。27歳で自転車屋を始め、いったんは競技用自転車を専門に扱う店に転換したものの、再び一般の自転車販売に乗り出して会社を成長させてきた下田社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-07-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0919





●経済羅針盤 「住谷栄之資・キッズシティージャパン社長」

キッズシティージャパンが運営している子供向けテーマパーク「キッザニア東京」。6000平米の巨大な施設の中に、消防署や銀行など50のパビリオンが設置され、子供たちが様々な職業体験を楽しむことが出来ます。去年10月に開設されて以来、修学旅行や課外授業などでも利用され、当初の予想を上回る入場者数を記録しています。キッザニア東京は住谷社長が61歳で起業した末にできたものですが、そこには住谷社長の思いがありました。もともと飲食業の会社を経営していた住谷社長は、若い社員たちの目的意識の薄さが気になり、小さい頃からの経験が大切だと職業体験できる施設の開設を思い立ったのです。今後、名古屋や大阪にも施設を作っていきたいという住谷社長。子供向けテーマパークにかける思いを伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-07-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0145





●経済羅針盤 「工藤恭孝・ジュンク堂書店社長」

インターネットで本を購入する人が増えている中、独自の経営スタイルで毎年売り上げを伸ばしているジュンク堂書店。大型の書店を東京や大阪などに次々とオープンさせ、売り上げを10年前の3倍以上にのばしています。成長の秘密は、他の書店にはない充実した専門書の品揃えとゆったりとした店舗の設計にあります。客は売り場に設けられたいすに座ってゆったりと本を楽しむことができ、十分吟味した上で購入することができます。また、店員の豊富な専門知識も客の心を捉えています。それぞれの店舗の品揃えやイベントには本社はほとんど口を出さず、現場に任せていることが強さの秘密だと工藤社長はいいます。魅力的な書店作りの秘訣は何か、工藤社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-07-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0310





●経済羅針盤 「高島宏平・オイシックス社長」

野菜などの通信販売で急成長しているオイシックス。消費者の食の安全への関心が高まる中で、これからは「体に良いものが食べられる仕組み作りが大切になる」と考えた高島社長が2000年に立ち上げました。扱う商品は今では1400を超え、利用者の数も増え続けています。オイシックスでは全国各地に担当者が赴き、それぞれの地域に埋もれている野菜や果物などを発掘。その地域ならではの食べ方などとあわせて消費者に紹介しています。その結果、これまで知名度がなかった食材がヒット商品になる例も出ています。また、食材を選ぶ際には「食質監査委員会」を設け、「子供に安心して食べさせられる」ことを安全基準にして扱うかどうか決定しています。食材の通信販売で新たな取り組みに力を入れている高島社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-07-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0779





●経済羅針盤 「中畠信一・喜久屋社長」

首都圏に180店舗を展開しているクリーニングチェーン「喜久屋」。独自に導入している様々なサービスで売り上げを伸ばしています。最近人気なのが、夜間の集配サービス。「店が開いている時間にはサービスを利用できない」という客に対して、夜11時まで指定された時間に集配に出向きます。さらに、衣類の保管場所に困っている客に対して、衣替えの時期に衣類を預かりクリーニングし、その衣類を次のシーズンまで保管しておくサービスも導入しています。利用者のニーズを捉えて会社を成長させてきた中畠社長。しかし、最近ひとつの悩みがあります。原油高です。クリーニング業界は石油に大きく依存しているため、対応が迫られているのです。「喜久屋」の経営戦略について中畠社長に話を伺います。
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きょうの羅針盤: 関西空港 国内初完全24時間空港に
(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2007-08-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo--->F 0461





●経済羅針盤 「作田久男・オムロン社長

日本で初めて自動改札機を開発するなど、情報を感知してそれを正確に読みとり、さまざまな用途に用いるための研究開発に力を入れているオムロン。創業以来「よりよい社会を作る」ことを経営理念に、新しい技術を次々に生み出しています。現在力を入れてひとつが、最新の自動改札機。ICカードを搭載した定期券を使って自動改札機を通過すると、あらかじめ登録してあるメールアドレスに最寄りの店舗情報が送られるなど、さまざまなサービスへの応用が始まっています。さらにオムロンの研究所では、日本の中でここでしか手がけていない様々な最先端の研究が行われています。最近では、熟練工しか聞き分けられなかった音を聞き分ける装置を開発したり、MEMSとよばれる技術の開発にも力を入れています。作田社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-08-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0810





●経済羅針盤 「ユン・ジョンヨン サムスン電子CEO」

半導体のDRAMや液晶モニター、携帯電話などITから家電まで様々な製品を生産し世界を代表する企業として大きな注目を集めている韓国のサムスン電子。「市場は世界にあり」と世界市場を相手にした戦略を次々に打ち出し、「スピード経営」を実践して世界シェア1位の製品を数多く生み出しています。独自の制度のひとつが、世界各国でサムスンブランドを浸透させるためそれぞれの地域の専門家を育成し、その国にあった製品を素早く投入すること。さらに、マーケティング戦略でもデザインを重視した独自の戦略を打ち出し、消費者の心を掴んでいます。海外のビジネス誌から「アジアのビジネス界で最も力のある人物」に選ばれたこともあるユンCEOにサムスンの強さの秘密を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2007-09-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0512





●経済羅針盤 「玉塚元一・リヴァンプ代表」

企業の再生を支援する会社、リヴァンプ。流通、小売り、消費財の分野を対象に、経営者が不足している会社に様々な経験を持つ経営陣を提供し、企業を再生することに取り組んでいます。ユニクロの社長を務めたことがある玉塚さんが、同じくユニクロの副社長だった澤田さんらとともに2年前に設立したリヴァンプ。現在では、10社を超える企業の再生・支援に取り組んでいます。中でも玉塚さんが今、力を入れているひとつがハンバーガーチェーン、バーガーキングの経営です。6年前に一度日本から撤退したバーガーキングですが、日本でも必ず成功できると今年6月から営業を開始。日本の消費者に受け入れられるよう細かな工夫をこらして経営にあたっています。企業再生の秘訣は何か、玉塚さんに伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-09-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0259





●経済羅針盤 「下村節宏・三菱電機社長」

家電や医療機器、気象観測衛星など様々な製品を生産する総合電機メーカー・三菱電機。他社より強みを持つ分野に徹底的に力を入れることで好調な業績を維持しています。下村社長が力を入れるひとつが、産業メカトロニクスの分野。これまで蓄積してきた技術力を活かした電気・電子部品を使った工場の製造ラインを企業に納入し、「高い性能の製造ラインが低いコストで実現できる」と大きな注目を集めています。特に、長い伝統を持つモーターには独自の技術が組み込まれており、製造ラインのロボットに用いられるなど日本のもの作りを支える大きな力になっています。さらに、医療の分野でも最新の技術を使った機器を開発。技術力を活かした総合電機メーカーの経営戦略について下村社長に話を伺いました。
(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2007-09-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0612





●経済羅針盤 「徳山孝・勇心酒造社長」

創業150年を超える香川県の酒蔵、勇心酒造。農学博士を持つ徳山社長は、日本酒造りだけでは将来性がないと、米が持つ力を徹底的に引き出して化粧品などに使うエキスを作り出し、「バイオ企業」に変身させ注目を集めています。今では、化粧品や薬、調味料など様々な製品にこの米を原料にしたエキスが使われるようになっています。エキスが作れる秘密は、日本酒の醸造技術を活用していること。20年以上前、徳山社長自ら家族が寝静まった台所で実験を繰り返し、近所の人も実験に協力してくれエキスの開発に成功しました。その後も農学博士を持つ社員を会社に招き入れ、新たなエキスの開発に熱を入れています。さらに、地元・宇多津町の活性化にも積極的に乗り出すなど精力的な活動をしている徳山社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-09-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0952





●経済羅針盤 「大西雅之・鶴雅グループ代表」

ある旅行会社の調査で「人気温泉旅館ホテル」で日本一に輝いている北海道のホテルを経営する大西代表。もともとは銀行員をしていましたが、家業を継ぐため阿寒に戻りホテルの改革に取り組んできました。戻った1980年代後半には旅行会社から「客を送りたくない」と見放されるほどひどい状態。どん底からのスタートでしたが、徹底的にお客さんの声に耳を傾けひとつずつ改善してくることで今日の地位を築いています。何より活用しているのが宿泊客が泊まった後に書いてくれるアンケート。毎日すべてのアンケートを分析し、改善点は決して先延ばしせずその日に改善。さらに、おもてなしの心で従業員が対応することにも重点を置き客数を伸ばしてきました。今では、自分のホテルだけでなく、北海道全体の活性化にも情熱を傾ける大西代表に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-10-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0150





●経済羅針盤 「井上英明 パーク・コーポレーション社長」

若い女性からサラリーマンの男性まで、多くの人から人気を集めている花屋「青山フラワーマーケット」を経営する井上社長。個人の客にターゲットを絞り、それにあわせたビジネスモデルを作り上げることで急成長してきました。胡蝶蘭などの高価な花は置かず、家庭に飾るミニブーケなどを販売。バラも個人が自宅で楽しめるよう、40センチ程度と一般的なものに比べて短いものを中心に販売しています。さらに、それぞれの店の仕入れは各店長に任され、店ごとに客のニーズを掴んだ花を置くことで売り上げを伸ばしています。「物事を深く考えることが大事だ」という井上社長は、毎年9月は一切出社せずひたすらいろいろなことを考える時間に充てています。井上社長の発想の源はどこにあるのか、話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-10-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0128





●経済羅針盤 「黒川光博・虎屋社長」

老舗の和菓子屋、虎屋。歴史上、古文書などの資料で虎屋の存在が確かめられるのは、1500年代後期のことです。以来、ずっと老舗の味を守り続けてきました。虎屋の17代目の当主が黒川光博社長です。黒川社長は伝統の味を守りながら、新しいことにチャレンジしています。4年前には研究所を設立。羊羹の味や歯ごたえなどを科学的に分析して、データを集めることで後世に残していこうとしています。さらに、羊羹にとってきわめて大事な白小豆を、農家と契約して栽培。常に「虎屋の羊羹」を守り続けていく努力を続けています。一方で、黒川社長は「カフェ」を出店。和菓子以外の菓子作りにも挑戦しています。老舗の和菓子屋をどう経営しているのか、その哲学を黒川社長に伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-11-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0730





●経済羅針盤 「富山幹太郎・タカラトミー社長」

少子化など環境が大きく変わる中で玩具業界の再編が進んでいます。去年合併したタカラトミーは「プラレール」「トミカ」「リカちゃん人形」「人生ゲーム」など、日本人になじみのあるおもちゃを世に出してきたふたつの会社が一緒になった会社です。互いの強みを持ち寄り、さらにその力を高めることで競争力を高めようとしています。いま、タカラトミーが力を入れているひとつが「大人」を対象にした新しいおもちゃの開発。自宅で陶芸を始められるものやそば打ちセットなど、新しいアイデアで客の心を掴もうとしています。さらに、今年3月には米投資ファンド・TPGと業務提携を結び、原料調達の見直しなど構造改革も進めています。玩具メーカーの経営戦略について富山社長に話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2007-11-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0574





●経済羅針盤 「貝原潤司・カイハラ社長」

ジーンズの素材である「デニム」の専業メーカー、カイハラ。国内外の有名ブランドから採用され、「カイハラデニム」として世界に知られています。工場はすべて広島県内。多くの繊維メーカーが中国などに工場を移転する中、「日本の技術で世界で生き残る」とあくまでも国内での生産にこだわっています。カイハラの強さの秘密は「提案力」です。新しい生地を考案するために何度も何度も失敗を重ね、自信をもって開発したものをアパレルメーカーに持ち込み採用してもらことに力を入れています。貝原社長は「消費者に渡った後のことまで考えて、売りこんでいくようにしている」といいます。さらに、今後のトレンドを見抜くため、若者の好みを徹底的に調べるなど様々な努力を重ねて「グローバル企業」となっているカイハラ。その経営戦略について話を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-12-02 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0226





●経済羅針盤 「杉野正博・住生活グループ社長」

タイルや衛生機器などの製造販売を手がけるINAXとドア・サッシなどの製造販売を手がけるトステムが2001年に経営統合したできた「住生活グループ」。住まいに関する利用者の様々なニーズを捉え、悩みを解決するための商品開発に力を入れています。国内シェアトップのタイル事業では、風呂場で冷たさを感じにくくするタイルや部屋の湿気の悩みを減らす内装用のタイルなどを開発。売り上げを伸ばしています。また、最近力を入れているのがリフォーム市場の開拓です。グループ内でほとんどの住宅設備をカバーしている強みを活かし、様々なリフォーム需要に応えようとしています。今後はリフォーム分野の売り上げをさらに伸ばそうと考える杉野社長に、経営戦略を伺います。
(text from NHK site)

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NHK総合 23min 2007-12-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0422








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