玄関 / ライブラリ / 未整理映像ファイルメニュー / NHK総合: 「経済羅針盤」-2008 /

 

 

●経済羅針盤 「安藤宏基・日清食品社長」

即席めん業界最大手の日清食品。日本で最初のインスタントラーメンをうみ出し、今なお新しい商品の開発に力を入れています。それぞれの主力商品にはブランドマネージャーが配置され、生産計画や販売促進策などを一手に任され、いわばその商品の“社長”としてヒット商品作りを目指しています。最近は原料の小麦が高騰するなど頭を悩ませることもあり、どういう戦略を打ち出していくのか、それぞれのブランドマネージャーの役割はこれまで以上に大きくなっています。また、日清食品は明星食品を買収し、さらにJTと共に加ト吉を買収するなど、新しい動きに積極的に出ています。食品業界を取り巻く環境が大きく変わる中、安藤社長はどういう将来像を頭に描いているのか話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-01-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0001





●経済羅針盤 「田中邦彦・くらコーポレーション社長」

回転寿司チェーン「くら寿司」を展開するくらコーポレーション。客に楽しんでもらうためのアイデアを次々に打ち出し、店舗網を増やしています。客のほとんどはファミリー層という中で、子供が喜ぶ仕掛けやアイデアを様々用意しています。また、入店時に客数と大人か子供かをカウントして、それに応じてレーンに流すネタを変えるシステムも考え出しました。食の安全・安心に対する関心が高まる中で、人工保存料など四大添加物を一切使わない方針も打ち出し、より客に喜ばれる店作りも追求しています。田中社長は大学卒業後、酢の製造会社に勤務、営業で寿司屋を回った経験から脱サラして起業しました。客の心を掴む回転寿司チェーンの経営の秘訣は何か、話を伺います。
(text from NHK site)
−−−−−−−−−−−−−
きょうの羅針盤: “格安”大衆車の歴史

ノイズなし
NHK総合 30min 2008-01-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F0498





●経済羅針盤 「向井眞一・内田洋行社長」

オフィス家具の製造販売やITを使ったオフィスの設計、教育システムの構築などを行っている内田洋行。現在力を入れているのが、それぞれの企業のニーズに合わせた新しい技術を取り入れたオフィスや会議システムの開発です。向井社長は1998年に社長に就任して以来、デザインを重要な経営資源と位置づけ、「次世代ソリューション開発センター」と呼ぶ技術者集団と「テクニカルデザインセンター」と呼ぶデザイナーの集団を一カ所に集めています。「技術」と「デザイン」を融合させることで客のニーズに応えたサービスができると考えているからです。また、最近はICタグを用いた図書館システムの構築や学校の授業をサポートするシステムの開発にも力を入れています。ITとデザインの融合を目指す向井社長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-02-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F0724





●経済羅針盤 「野口博明・ターベルモーノ社長」

東京都内で、販売員がリアカーをひき、豆腐を売り歩く昔ながらの行商で売り上げを伸ばしているターベルモーノ。野口社長が2003年に創業し、国内産の大豆を原料に天然にがりを使った豆腐の販売を始めました。もともとは店舗を構えて売っていましたが販売が不調で、売れ残りをリアカーに載せて売り始めると高齢者から人気に。足が悪く、遠くに買い物に行けないお年寄りなどのニーズが高いことに気づき、野口社長は行商を強化することにしました。販売員は1日9時間、ラッパを吹きながらゆっくり歩き回り、客と雑談しながら販売していきます。固定客を次々に増やすことで一人あたり1日平均100丁を売り上げるまでになっています。都会に生まれ「新たな」行商ビジネスについて野口社長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-02-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0490





●経済羅針盤 「小松安弘・エフピコ社長」

食品トレーメーカーのエフピコ。史上空前の原油高が続く中、それに負けない商品開発に取り組んでいます。透明容器では、厚さを約0.3ミリから約0.25ミリに薄くする一方で、つぶれにくいように強度を増す特別な加工を施して使う原料を削減することに成功。さらに、発泡トレーでは空気含有量を高めて原料を減らし徹底的に軽量化しました。一方で、食材にあわせたトレーの開発にも力を入れています。最近では、汁がこぼれにくいおでんの容器を開発したり、総菜を買ってきて食べ残したものを再び保存できるよう密閉性を高めるフタの開発をしたりしています。細かなニーズを拾い上げ、次々に新しいトレーを開発している小松社長に話を伺います。
(text from NHK site)
−−−−−−−−−−−−−
きょうの羅針盤: 日銀総裁の役割とは?

ノイズなし
NHK総合 30min 2008-02-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->B 0049





●経済羅針盤 「小林栄三・伊藤忠商事社長」

総合商社の伊藤忠商事。史上空前の穀物高騰が続く中、新たな輸入先の開拓に力を入れています。そのひとつが、アメリカからの輸入に依存してきたトウモロコシをアルゼンチンから輸入するというもの。アルゼンチンは元々、ヨーロッパ向けに遺伝子組み換えしていないトウモロコシを生産してきており、北米と南米で季節が逆のため天候のリスクを分散できることなどから注目。担当者が現地に出向き、農家との契約に走り回っています。また、バイオ分野など今後成長するビジネスに投資して育てていくことに力を入れたり、地方自治体と提携を結び、地域興しや地元の中小企業の支援を積極的に行ったりしています。世界経済がめまぐるしく動く中、どう総合商社の経営の舵取りをしていくのか、小林社長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-03-02 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->B 0607





●経済羅針盤 「井上幸一・ヴィンテージアイモク社長」

築100年の民家で使われていた柱や梁、欄間など、古い木材「古材」を見つけ出してきて、カフェや和菓子屋、居酒屋などそうした古材を使いたい人に届けるビジネスを手がけているヴィンテージアイモク。井上社長はもともと材木業の二代目でしたが、これまで家を解体するときただ焼却処分されてきた古材への関心が高まっていることを捉え、このビジネスに乗り出しました。古材はそれぞれの木が持つ独特の形状や色合いが魅力。井上社長は、どこかで古材が出ると聞くと鑑定に出向き、それを専用の倉庫で保管。ネット上で公開して、欲しい人の注文を受けて届けています。また、全国にこの古材を扱う人たちのネットワークも築き、ビジネスを拡大しようとしています。四国、松山を拠点に全国を飛び回る井上社長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 30min 2008-03-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0179





●経済羅針盤 「細野佳代・曙社長」

和菓子の老舗「銀座あけぼの」の3代目の細野佳代社長。元々祖父が興した会社を引き継ぎ、消費者の心を捉える和菓子作りに情熱を傾けています。細野社長が心がけているのは素材のおいしさを最大限生かすこと、そして心を込めて作ること。味も見た目も繊細さが命の和菓子。毎朝、その日に作った生菓子を食べてできばえをチェックしています。味や品質に徹底的にこだわり、不満があればひとつひとつ手作りした和菓子でも全部それを取り下げてしまうことも。さらに、販売員が店頭で消費者にその商品の魅力をどう伝えるのか、その表現方法も常に研究しています。春を迎える3月から4月は一年でも最も忙しい季節。和菓子の魅力について、細野社長に伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-03-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0542





●経済羅針盤 「石渡美奈・ホッピービバレッジ副社長」

麦芽とホップを使ったアルコール分0.8%のビール風味飲料、ホッピー。ビールが高嶺の花だった戦後、石渡さんの祖父が販売を開始すると、手頃な価格で「庶民の飲み物」として人気を得ました。石渡さんは、この飲み物を若者にも飲んでもらおうと様々な取り組みを行い、売り上げは6年で3倍に増えています。従来は問屋への営業が中心だったところを直接飲食店に出向き商品をアピール。さらに、若者を意識して、配送用のトラックのデザインを変えて「広告」の役割を持たせるなど様々なアイデアを形にしています。また、会社を活性化するため、週に一度は幹部社員と1対1のミーティングを行うなど、社員とのコミュニケーションにも力を入れています。石渡さんに、会社を元気にする秘訣を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-03-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0750





●経済羅針盤 「塚本能交(よしかた)・ワコールホールディングス社長」

女性下着メーカー最大手のワコール。社内に「人間科学研究所」を持ち、毎年1000名以上、18歳から70代までのからだを調査・分析。3万人以上のデータを蓄積して、様々なニーズを捉えた新商品の開発に取り組んでいます。最近では、多くのモニターによる着用テストを行って、運動選手が怪我を防ぐために行うテーピングをヒントにしたコンディショニングウエアを開発。さらに、メタボリックシンドロームに対する関心が高まる中で、そのテーピングの効果を使った男性用の下着の開発も行っています。塚本社長は、創業した父、幸一さんの跡を継ぎ社長に就任。健康志向が高まる中で、こうした新商品の開発にさらに力を入れていきたいと考えています。塚本社長がどう経営の舵取りをしているのか、話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-04-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F0531





●経済羅針盤 「中村久三・アルバック会長」

液晶テレビパネルの製造装置や半導体の製造装置などの製造を手がけるアルバック。社名の由来は「真空の究極を目指す」という意味のULtimate in VACuum。その名の通り高い「真空技術」を活かして、これまで世界初の液晶表示板やカミソリの刃、ドライフーズなどの製造装置を次々と開発してきました。中村会長の哲学は「徹底した技術開発でオンリーワンの技術を生み出す」ということ。長い年月かけていずれ花開くかもしれない研究をとことん追求することが会社の強さを生み出しています。そのアルバックが現在力を入れているのが、太陽電池の製造装置です。世界中のメーカーが注目し、競争も激しい分野ですが高い技術力を武器に国内や台湾などのメーカーからの受注が相次いでいます。日本のメーカーの今後の進むべき道について、中村会長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-04-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0646





●経済羅針盤 「吉村盛善・コーマ社長」

中国製の靴下の輸入が急激に増える中、高機能を徹底的に追求する靴下作りで市場を開拓している靴下メーカーのコーマ。サッカー・Jリーグ「ガンバ大阪」の遠藤選手などがコーマが製造するソックスを使用しています。そのひとつが、足が疲れたり踏ん張りがきかなくならないように足の「アーチ」と呼ばれる部分を支える構造に編み込んだ靴下です。320本の針を使って無限にも作り出せる編み方の中から最も適切な編み方を実現、足の踏ん張りを高める靴下を開発しました。また、最近では大人に比べてドタバタした歩き方になる子供用の靴下も開発。子供の歩き方や足の特徴を捉えて、最適な編み方を組み合わせて機能を高めた靴下を生み出しています。今後も、お年寄り用の靴下などそれぞれの人の目的にあわせた靴下作りに力を入れたいという吉村社長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-04-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->E 0827





●経済羅針盤 「新田嘉七(かしち)・平田牧場社長」

「“牛肉より下”という固定概念を打ち砕きたい」と、おいしい豚肉作りに情熱を傾けている平田牧場の新田社長。父親が2頭の豚の飼育から始めた会社は、今では年間20万頭もの豚を育てる日本有数の養豚会社に成長しています。通常よりも手間とコストをかけたこだわりの飼育方法を導入し、独自のブランド豚を生産。最近では、東京ミッドタウンにとんかつと豚肉料理の直営店を出店して注目を集めています。そんな新田さんですが、最近気になっているのがアメリカなどからの輸入に依存してきた飼料のこと。今後も安定的に確保し続けるために、地元の農家や農協に呼びかけて飼料用の米を作ってもらい、それを豚に与える飼育方法も導入しています。独自の経営戦略で「ブランド豚作り」に力を入れる新田さんに話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-05-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F0796





●経済羅針盤 「中村利江・夢の街創造委員会社長」

これまでそれぞれの店舗が独自にチラシを配って宣伝し、電話で注文を受け付けるのが一般的だった「宅配」。その宅配を行う飲食店の情報を一括してホームページに載せて、指定場所まで届ける宅配専門サイト「出前館」を運営して業績を伸ばしているのがベンチャー企業「夢の街創造委員会」です。宅配を利用したい人は、サイトを開き住所を入力すると弁当やピザ、寿司、中華など配達可能な店のリストが表示され、それぞれの店のメニューを見て注文することができます。現在では、水回りの修理業やクリーニングなどのサービスを手がける企業など8000軒を超える店の注文を受け付けています。大学時代には学生起業家として知られ、リクルート勤務時代は凄腕の営業担当者として活躍した中村さん。新しいアイデアを生み出す秘訣は何か、話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-05-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0608





●経済羅針盤 「安斎隆・セブン銀行社長」

流通業のセブン&アイホールディングスが設立した「セブン銀行」。コンビニを中心としてATM決裁が専門の従来にない銀行として7年前にスタートし、その後成長を続けています。ATMの利用者の9割以上は他の金融機関のカード利用者が占め、その手数料が収益の柱。またATMの製造コストを、機能を最低限にすることで他の金融機関のものに比べて徹底的に切りつめているのも特徴です。最近は、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードを使ってセブン銀行のATMから日本円を出金できるサービスも導入して、外国人観光客の利用者を増やしています。消費者を向いたサービスをどう打ち出し、「新しい銀行」を作ろうとしているのか、安斎社長に話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-06-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0101





●経済羅針盤 「松下雋(しゅん)・日本ガイシ社長」

独自のセラミック技術を使って様々な製品を生み出している日本ガイシ。松下社長は社長就任以来、徹底的に選択と集中を進め、世界でも競争力のある製品で売り上げを伸ばしています。そのひとつが、ディーゼル車に取り付けられるDPF。耐熱性に優れたセラミックで出来ているため、加熱することで溜まった黒煙微粒子を燃焼して取り除くことができヨーロッパで高いシェアを獲得しています。また最近注目を集めているのが、風力発電所の蓄電で使われるNAS電池です。NAS電池電力貯蔵システムは、発電された電力を貯蔵し必要なときにバッテリーとして電力を供給する大型電力貯蔵装置で、世界で初めて実用化されました。地道な技術開発が会社の競争力を支えるという松下社長に話を伺いました。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-06-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0782





●経済羅針盤 「小山登美夫・小山登美夫ギャラリーオーナー」

いま、日本の現代アートが世界で注目されています。村上隆さんのフィギュア作品や奈良美智さんの絵画は億を越える金額で落札されたニュースを聞いた方も多いでしょう。実は、彼らの作品を早い段階から海外に売り込み、その価値を押し上げてきた人がいます。都内でギャラリーを経営する小山登美夫さん。こんにちの現代アートブームを仕掛け人です。小山さんが今、挑戦しているのは、実力がありながら、まだ知名度の低い若手アーティストを探し、第二の村上・奈良のように育成していくこと。アルバイトなどで生活費を稼がなくても創作活動だけに専念出来るように、海外での個展開催などを積極的に支援してきました。現代アートをビジネスにした男、小山さんに密着し、知られざるアートの世界の裏側を探ります。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-08-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0463





●経済羅針盤 「橘 俊夫・東邦レオ社長

地球温暖化やヒートアイランド現象が大きな社会問題になる中で、マンションやオフィスビルなどの屋上で植物を育てる「屋上緑化」に注目が集まっています。東京都はじめ各地の自治体でも次々と屋上緑化を義務づけています。こうした中、独自の技術で急成長を遂げているのが東邦レオ。その技術とは、普通の土よりも軽い特殊な土の開発です。建築基準法では、屋上には一定以上の重量の土や植物を置いてはいけないため、これまでは、軽い芝生が屋上緑化の主流でした。ところが、東邦レオの軽い土壌のおかげで様々な植物を植えることが出来るようになったのです。屋上緑化の最前線を橘社長に伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-08-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0350





●経済羅針盤 「佛田利弘・ぶった農産社長」

日本の農業を取り巻く環境が厳しいなか、次々と斬新なアイディアを打ち出し、農業をビジネスとして成功させているのが、株式会社・ぶった農産です。有機肥料での米作りに始まり、農産加工物のカタログ販売、最近では農産物への投資ファンドまで計画。その手法は全国の農業関係者から注目を集めています。そんなぶった農産がいま取り組んでいるのが“地産地消”。地元・石川県で、質の良い農産物を求める食品会社などと、安定した供給先を求める農家を結びつけ、地域活性化につなげようとしています。さらに、農産物は有名旅館にも使ってもらい、ブランド力を高めたいといいます。佛田社長に農業ビジネスの可能性を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-09-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0615





●経済羅針盤 「吉川勝久・近畿日本ツーリスト社長

原油高騰や消費低迷の中で、国内外を問わず旅行をする人の数が減少、旅行業界をとりまく環境は厳しくなっています。そうした中で、ユニークな旅行を提案し、人気を集めているのが近畿日本ツーリストです。『栃木県日光の草原でバッタを捕まえよう』『伊豆の温泉街で、古くから地元の子どもたちに伝わるカニ漁を体験しよう』など、これまでの常識では考えられないようなツアーをインターネットを通じて販売。これが、従来の観光名所を回るツアーに飽き足らない人の心を掴み、1日1万件以上のアクセスを誇る人気商品となりました。新たな旅の開発に挑む吉川社長に、旅行業界の生き残りについて伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-09-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0493





●経済羅針盤 「佐藤功・佐藤食品工業社長」

パックに包装されたご飯“パックご飯”。温めるだけですぐに食べられる手軽さが受けて今や400億円の売り上げを誇るヒット商品です。この“パックご飯”でトップシェアを誇るのが佐藤食品工業。成功の秘密は、当初のターゲットを修正し、本当の顧客を掴んだことです。発売当初“パックごはん”は学生やOLなど忙しい若者を狙って主にコンビニに置かれていました。しかし全く売れず、市場調査を行ったところ、意外にも主婦や高齢者に需要があることを掴んだのです。「ひとり暮らしにはちょうどいい量」「夫が留守の時はご飯を炊くのが面倒」そこでスーパーに商品を置いたところ大人気に。“パックごはん”市場の舞台裏を佐藤社長に伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-10-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0469





●経済羅針盤 「打本幸雄・福井鋲螺社長」

「町工場といえば油まみれ・汗まみれ」そんなイメージを持っていませんか?こんな町工場につきまとうイメージを一新、リゾートホテルのようなきれいな職場環境を作り、業績を伸ばしているのが福井鋲螺です。一流デザイナーが設計した豪華な社屋の中を覗いてみると、ガラス張りの床にバーカウンター。とてもネジを作る会社には見えません。打本社長が、3年前に新社屋を造りました。「きれいな職場だと社員のやる気が出る」「きれない職場だと、部品がなくなることがない。なくなってもすぐに分かる」実際、会社の業績は3年で20%伸びています。会社は見た目が大事だという打本社長に、職場作りを通した社員の意識改革について伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-10-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0179





●経済羅針盤 「本和男・白鳳堂社長」

ほお紅やファンデーションを塗る時に使う化粧筆。その生産で世界シェア1位を誇るのが白鳳堂です。本社は江戸時代から筆作りが盛んな広島県熊野町。本和男社長(68)は5代続く筆職人の家に生まれました。白鳳堂の製品が世界で人気を集める背景にあるのは「高品質」と「量産」の両立。職人が1本の化粧筆を作れるようになるには、最低でも10年の修行が必要だと言います。本社長は筆作りの工程を80に細分化。易しい工程は新人に、難しい工程は経験豊かな職人に任せる生産体制を確立することで「両立」を可能にしたのです。ほぼ手作りにもかかわらず、生産量は1日2万本。伝統を世界のブランドに変身させた秘訣を、本社長に伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-11-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●経済羅針盤 「田中義剛・花畑牧場社長」

口に入れたとたん、すぐに溶ける独特の食感。長蛇の列に並ばないと手に入らない希少性。「生キャラメル」は今や一種の社会現象になっています。ブームに火をつけたのは北海道十勝・中札内村の「花畑牧場」。牧場長でタレントの田中義剛さんは“自分で作って自分で売る酪農家”を目指してきました。高品質の製品を作り続けるためには、“高くても売れる”場所を探すことだと考えた田中さん。目をつけたのが「空港」や「デパートの北海道物産展」など、消費者の財布のヒモがゆるみやすい“非日常空間”でした。その戦略がずばり大当たり。番組では「生キャラメル」ブームの秘密を探りながら、田中さんの目指す“新しい酪農ビジネス”について伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-11-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0718

> BDR-0399に ソロモン流 「賢人: 花畑牧場社長・田中義剛」 あり





●経済羅針盤 「岩田弘三 ロック・フィールド社長

景気後退で外食を控える人が増える中、そんな人をターゲットに、業績を伸ばす元気な会社があります。全国の“デパ地下”で売り上げナンバーワンを誇る惣菜チェーン「ロック・フィールド」。今やサラダの定番となった「ひじきサラダ」や「30品目が入ったサラダ」など、時代を先取りした商品ををいち早く開発してきました。創業者で社長の岩田弘三さん(68)がこだわるのは、客の目にとまるサラダ作り。総菜をきれいに見せるためにオリジナルの野菜を開発したり、店頭でサラダが美しく見えるよう「盛り付け」にも工夫をこらしています。まもなく年末商戦。消費者の財布のひもが固くなる中で、次はどんな戦略を考えるのか。岩田社長に伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-12-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0201





●経済羅針盤 「松下和雄・オーディオテクニカ社長」

かつてはレコードプレーヤーの針で日本一の売上げを誇ったオーディオテクニカ。しかし、レコードそのものが姿を消す中で、事業転換を余儀なくされました。ところがその新規事業が大成功!製品はいまや世界中のいたることころで使われるまでになりました。その新規事業とはマイクとヘッドホンの製造。例えば、ユニポイントマイクというマイクは、細く目立ちにくいため、内閣官房長官の会見などで使われています。ほかにもオリンピックで採用され、フィールドやトラックに埋め込まれ、選手の息づかいを全世界に伝えてきました。新たな分野で、どんな工夫を重ねて世界市場を席巻したのか、松下社長の経営戦略をうかがいます。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 23min 2008-12-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F0360





●経済羅針盤 「


(text from NHK site)

ノイズなし??
NHK総合 23min 2008-12- Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)







ページ先頭へ