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●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「作り出せ!人生を変えるゴム」 山本化学工業社長…山本富造

日本競泳界の救世主?と騒がれた水着素材を開発した山本化学工業。しかし水着はこの会社の商品のごく一部で、最大のヒット商品はウエットスーツだ。従来の素材は鉄板のように重いものだったが、軽くしなやかで保温性がある素材の開発に成功。現在では、世界シェアの約6割を占めている。 新商品発想のヒントとなるのは日常生活品だという。例えばスポンジから発泡ゴムを、魔法瓶からチタンコーティングを開発してきた。今回は山本富造社長を迎え、ゴム素材にとことんこだわり、飽くなき挑戦を続けるメーカーの秘密に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-08-24(2008-07-06の再放送)
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●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「狙え!次世代ロボット市場」 ヴイストン社長…大和信夫

ヴイストンは、大阪で誕生したロボット・ベンチャー企業。5年前、二足歩行ロボットの組み立てキットをいち早く開発し、日本に「ホビーロボット」という新たな市場を作り出した。この会社の武器は、ロボットを動かすコンピューターソフト。センサーがとらえた周囲の状況を素早く解析し、最適な運動プラグラムを選び出すことができるという技術だ。ロボットの国際競技会・ロボカップには「チーム大阪」の中心メンバーとして参加、5連覇を達成した。今、この会社が取り組むのは、教育分野だ。子供たちをターゲットに、ロボットの仕組みを学ぶ勉強会やロボットの性能を紹介するイベントを開き、人気を集めている。無限の可能性を秘めたロボット市場に狙いを定めるベンチャー企業の挑戦に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-08-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0710





●ビジネス新伝説 ルソンの壺
「甲子園をもっと楽しく!」 〜阪神グッズメーカーの挑戦〜 シャープ産業社長…小林優

3年ぶりのリーグ優勝を目指す阪神タイガース。球場を埋め尽くすファンたちの声援、いわば10人目の選手たちが快進撃を支えている。この甲子園ならではの応援風景を作り出したのが「応援グッズ」製造のパイオニア・シャープ産業。お気に入りの選手の背番号が入ったウェアやゲームの終盤を盛り上げるラッキー7の「ジェット風船」も、この会社が甲子園に広めたものだ。今、球場には、多くの女性ファンが詰めかけている。この会社は、女性ファンの心をつかむ新たな商品開発にも力を入れている。甲子園をもっと楽しくしたいと、挑戦する企業の心意気に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-09-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「未来の野菜の種づくり」 タキイ種苗社長…瀧井傳一

創業173年、業界大手の種苗メーカー「タキイ種苗」。扱う野菜の種は1500種類で、常に甲子園球場17個分の研究農場で新品種開発を手がけている。この会社の成功のきっかけは、大ヒット商品となったトマト「桃太郎」の開発。高度経済成長期、トマトは青い状態で出荷していたが、おいしくないという声が続出。そこで15年の試行錯誤を経て、完熟しても日持ちのいいトマトを生み出した。瀧井傳一社長を招き、新品種開発に挑戦し続けるその経営哲学と野菜の将来像を聞く。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-09-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「どんなバネでもまかせなはれ!」 東海バネ工業社長…渡辺良機

宇宙ロケットや蒸気機関車の安全を守るための重要な“バネ”を作っている東海バネ工業。どんなバネでも1個からオーダーメードで作るという「多品種微量生産」で業績を伸ばしてきた。会社の強みは職人たちの高い技術力。焼き入れ、焼き戻しといった熟練の技によって、弾力性をもったバネが次々と生み出されていく。さらにミリ単位の誤差を修正、注文通りの精度が実現される。今回は、他にはないバネ作りに挑戦し続ける渡辺良機社長を招き、その独自の経営戦略を聞く。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-10-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「“気持ちいい”を極めたい! 男性下着トップメーカーの挑戦」 グンゼ社長…平田弘

男性下着シェア30%を誇る「グンゼ」。業界でも珍しい男性下着のための研究施設をもち、「気持ちよさ」を追求した機能性の高い下着を次々と発表している。さらに会社の強みは、イメージ戦略にある。主力商品・ブリーフの売り上げが低迷していた10年前、「気持ちよく、かっこいい」下着を目指し、ボクサーブリーフを発売。“ださくて地味”な男性下着のイメージを覆すため、PRや売り場の改革を進め、成功を収めた。機能性やデザインで進化し続ける男性下着。平田さんの挑戦に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-11-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0687





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「目指せ!和食の商人(あきんど)集団」 がんこフードサービス会長…小嶋淳司

「がんこ寿司」など約100店舗を展開する「がんこフードサービス」は、創業45年で年商200億円の会社に成長した。その秘密は、創業者の小嶋淳司さんが始めた寿司や会席など本格和食の大衆化戦略。お刺身、天ぷら、豆腐料理など12品目がついた会席料理が手ごろな値段で味わえる上、仲居さんが給仕してくれ、料亭気分も味わえる。これを可能にしたのは、豆腐の自社生産や職人の自社養成など、徹底したコスト削減策だ。“名物経営者”である小嶋さんを招き、独自の経営哲学を、一代記とともに聞く。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-11-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0497





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「間違いはきれいさっぱり消しまっせ!」 株式会社シード社長…西岡靖博

消しゴムのほとんどは、実はゴム製ではない。現在一般的な、塩化ビニールを主な原料とした「消しゴム」を独自の技術で開発、世に送り出したのが、大阪市に本社を置くシード。強い力をかけなくてもスッと字が消える“消し味”を追求し、日本のトップメーカーに成長した。その製造技術は企業秘密満載、今回、製造工場にカメラを入れることが許された。「お好み焼き方式」「ところてん方式」「水あめ方式」と名付けられた独自の製造方法に、“消し味”の秘密が隠されている。この会社は、“消す”ことにこだわる中で、世界で初めて修正テープを発明した。さらに今開発しているのが、究極の字消しマシン。印刷したりペンで書いたりした紙を、その場ですぐ白い紙に再生できる機械だ。「”消す”ことにかけては日本の誰にも負けたくない」と挑戦を続けるメーカーの心意気に迫ります。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-11-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F0838





●ビジネス新伝説 ルソンの壺
「びわ湖から世界へ開けゴマ!」 〜めざせ人に優しい自動ドア〜 オプテックス株式会社社長…小林徹

人が近づくだけでドアが開く「自動ドア」。今では当たり前となっているこの技術に大きく貢献している 企業が、滋賀県にある。自動ドア用赤外線センサーを世界で初めて開発した会社「オプテックス」だ。ドアの上部に取り付けられたセンサーから目に見えない赤外線を出して、下を通る人から跳ね返る赤外線を感知してドアを開ける技術。かつて自動ドアは、足元にマットが敷かれ、その上を通る人の重さを感知してドアが開いていた。この仕組みでは、マットの下のセンサーに繰り返し体重がかかることから、すぐに故障。当時、世界的に新しい仕組みが望まれていた。オプテックス社長の小林さんは、軍事用に開発され、主にミサイルに使われていた赤外線 センサーを自動ドアに応用できないかと考えて脱サラ。自動ドア用センサーを作り上げた。開発から30年、今では、国内シェア50%、世界シェア30%を占める。その後、小林さんは、赤外線技術の可能性を探り様々な製品を実用化。人と犬を見極める防犯センサーや、暗闇の中でも対象物の動きを立体的にとらえることができるセンサーを作り上げた。技術者を集めた開発拠点をびわ湖畔に築き、センサーの可能性を探り続けるメーカーの挑戦に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-12-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F0716





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「きれいな色で未来を描け!」 サクラクレパス社長…西村貞一

多くの人が一度は使ったことがある「クレパス」が生まれたのは今から82年前。子供達が綺麗な色を使って自由に絵が描けるようにとクレヨンとパステルのいいところを組み合わせて開発された。以来、この会社は、絵の具や全部が芯の色鉛筆など学童市場を中心に成長してきた。しかし、昭和50年代から少子化の影響をうけ業績は悪化。そのころ社長に就任したのが現社長の西村貞一さんである。西村さんが、会社の未来をかけ取り組んだのが筆記具の市場。先発メーカーがひしめき合う筆記具の市場を独自の商品開発力で切り開き、シェアを広げてきた。商品開発の切り口は長年積み重ねてきた「きれいな色」の技術。今回のルソンの壺は老舗文具メーカーの生き残りを架けた挑戦に迫ります。
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NHK総合 25min 2008-12-19(2008-のセレクション再放送)
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●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「感動を運べ!トロッコ列車」 嵯峨野観光鉄道社長…長谷川一彦

京都・嵯峨野のトロッコ列車は、保津川渓谷沿いを走る人気の観光スポット。美しい自然の中を時速20kmとゆっくり走り、四季折々の景色を堪能できる。道中では自然以外に、社員による歌のプレゼントや、地域の伝説に出てくる鬼のパフォーマンスなどのおもてなしがあり、人気を呼んでいる。元々はJR山陰線の一部だったが、廃線となっていたものを、17年前、観光を目的に復活させた鉄道である。開業以来、乗客数を伸ばし、昨年度は過去最高の95万人を動員した。社員は長谷川社長含め、JRから出向した9名だったが、スタートは苦労の連続だった。「3年で潰れる」と噂されていた会社に出向したメンバーは、現場に足を運んで愕然とした。沿線は荒れ放題。列車も駅舎もなく、資金をすべて使い果たし何とかオープンにこぎつけた。開業後、大勢のお客が訪れたことがきっかけで、それまでやむなく働いていた社員たちの心に変化が起こり、もてなしのサービスが次々と生まれた。今回のルソンの壺は、心に残る感動の旅を追求する観光鉄道の経営哲学に迫る。
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NHK総合 25min 2008-12-19(2008-のセレクション再放送)
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●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「変革せよ!鮮魚流通」 旬材社長…西川益通

全国の港には、地元でしか味わえない「地魚」がある。美味にもかかわらず、取れる量が少なく、知名度も低いため、市場にはほとんど流通してこなかった。こうしたマイナーな魚を直接買い付けて、消費者に届けることで業績を伸ばしている会社がある。大阪の食材流通ベンチャー「旬材」だ。この会社の武器は、社長の西川さんが漁船メーカーの営業マン時代に培った全国の漁師たちとの人脈。地魚の水揚げ情報をキャッチするや、わずかな量でもすばやく買い付ける。それを「珍しい貴重な食材」として卸すことで、他との差別化を狙う都会の高級外食店やホテルなどの新しい需要に応えているのだ。さらに今年9月には、インターネットのホームページを通して、漁師自らが魚に値段を付け、消費者に直接売り込める仕組みを立ち上げた。このシステムでは、市場を介さないため中間マージンが減り、漁師から2割高く買い付けて、2割安く販売できるという。原油高騰でも、価格に上乗せできず、苦境に立つ漁師たちの期待が高まっている。日本の漁業を活性化させたい」と、鮮魚流通の革命に乗りだした会社の挑戦に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-12-19(2008-のセレクション再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0657





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「もの動くところにチェーンあり!」 椿本チエイン会長…福永喬

自動車やエスカレーター、ジェットコースターに回転寿司まで。これらすべてに共通して使われているものがある。それがチェーン、一つ一つの部品が輪のようにつながり、大きな鎖のようになって、モノを動かすものだ。このチェーンで国内シェア70%を占めるのが、大阪市に本社を置く椿本チエイン。小型機械の内部で使われる幅3.7ミリのものから、巨大プラント向けの幅1.2メートルのものまで、2万種類のチェーンを作っている。チェーンは、少しでも部品に誤差があると、使用中に破損して切れる恐れがある。そのため、この会社は、1000分の1ミリ単位で誤差を測るなど、厳しい精度でチェーンを作る技術を蓄積し、シェアを高めてきた。特に自動車のエンジンに使うチェーンでは、圧倒的に強い。また新たな可能性を広げようと、油圧式のものより5倍以上の速さで昇降するチェーン式リフトも開発している。もの動くところにチェーンあり。目立たないところで日本の“動く”を支え続ける企業の挑戦に迫ります。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-12-19(2008-のセレクション再放送)
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●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「庶民の味を高級ディナーに!」 千房社長…中井政嗣

大阪が誇る庶民の味「お好み焼き」。このお好み焼きの高級化路線を打ち出し、それまでのイメージを大きく変えたのが大阪市内に本社をおく「千房」だ。パンケーキのようにふっくらした女性好みのお好み焼きや、前菜からメインディッシュまであるコース料理など、斬新なメニューを次々と開発。今では全国60店舗、年間300万人もの集客を誇っている。成長の影にあるのは、この会社独自の人材活用法だ。「接客のできる料理人」として徹底的な育成を行い、努力すれば勤続年数に関係なく昇級・昇格できる人事制度で、若者たちのやる気と才能を引き出している。自らも中卒ででっち奉公し、修行を積み重ねながら小さな店を全国チェーンの企業に育て上げた中井社長。「お好み焼きのイメージを変えたい」と走りつづけてきた中井社長の一代記とともに独自の経営哲学に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-12-21(2008-08-17のアンコール再放送) --->C 0921
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)








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