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●課外授業 ようこそ先輩 「見れば見るほど見えてくる」 立木義浩/徳島市富田小学校

1937年徳島市生まれ、写真家。東京写真短期大学(現・東京工芸大学)卒業。アドセンター設立時にカメラマンとして参加。1969年フリーランスとなり、女性写真の分野で多くの作品を発表する一方、広告・雑誌・出版など幅広い分野で活動を展開中。写真集『イヴたち』『親と子の情景』『KOBE・ひと』『里山の肖像』『風の写心気』『ありふれた景色』など
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情報が溢れている時代だからこそ、子ども達に自分の力で“ものをよく見る”という体験をさせたい、と考えた立木さん。カメラのファインダーを“のぞいて見る”ことが今回のテーマ。子ども達は一眼レフを手にし、2日間にわたり、学校周辺の風景をのぞき続けます。ジャングルジム、交通標識や水たまり…そんな見慣れたものも、ちょっと見方を変えるだけで面白く見えてくる!? 最後は、全員のベストショットによる写真展を開催。一体どんな世界が見えたのでしょう…
(original text from NHK site)

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NHK総合 30min 2008-01-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->D 0468





●課外授業 ようこそ先輩 「“50年後の地球”を考える」 池内了(さとる)/姫路市立城北小学校

1944年兵庫県姫路市生まれ、宇宙物理学者。宇宙は泡のかたちをしているという「泡宇宙論」を展開。近年では、文系・理系という区別をこえる「新しい博物学」を提唱するほか、‘科学者の倫理“や‘地球環境問題”についての講演も行い、著書多数。現在、総合研究大学院大学 先導科学研究科教授
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「科学者は何でも知っている人間ではない。調べ方だけを知っているわけです。」その調べ方のはじめのハジメは、日頃当たり前だと思って気にも留めず過ごしてしまっていることの中から、「なんで?」という自分だけの疑問を探し出すこと。壮大な宇宙を解明しようとする試みも、すべては空を見上げた人々のシンプルな「なんで?」からはじまった。池内さん指南のもと、子どもたちが身の回りのモノを再点検。でも、当たり前のことは当たり前!ものの見方を変えるのはむずかしい・・・。最後に池内さんが子どもたちに出した課題は「50年後の地球はどうなっているか?」もちろん「なんでそうなっていると思うのか」を考えるのがポイント。
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NHK総合 30min 2008-02-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->C 0829





●課外授業 ようこそ先輩 「近所の外国人に“はじめまして!”」 戸井十月/東京都新宿区立戸山小学校

本名 戸井十月(とい じゅうがつ)1948年10月12日東京新宿区生まれ。ルポライター、作家、映像ディレクター。父は画家であり、秩父事件研究の第一人者でもある戸井昌造。父の影響で画家を志し武蔵野美術大学に入学。その後、イラストレータールポライターを経て作家となる。暴走族の取材をきっかけに32歳でバイクの免許を取得。以来、南米を中心に世界の50カ国以上、25万キロメートルを越える距離を走破し、様々な土地の人々との出会い、出来事をルポルタージュとして発表し世に知られるようになる。国籍、ジャンルを問わない人間に対する好奇心は『遙かなるゲバラの大地』『小野田寛郎の終わらない戦い』『わかっちゃいるけど、やめられない!(植木等伝)』など多くの著書に記された。現在、世界の五大陸をバイクで走破するいう壮大な計画を実行中。まだまだ、行動派作家の中にある好奇心という炎は消えていない。
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世界四大陸をバイクで走破した作家の戸井十月さん。そんな戸井さんでも初めての土地に足を踏み入れる時、言いしれぬ恐怖を感じる。その恐怖を払拭するために、戸井さん自ら行動し異人種の懐にはいり「相手を知る」のだという。知らないことで生まれた恐怖は知ることで消え去る。今回の舞台は、東京 新宿区大久保にある区立 戸山(とやま)小学校。大久保は多くの外国人が暮らす国内でも有数の多国籍タウン。そこに住む子ども達は、外国人の事を“怖い”のだいう。まさに相手を知らないための恐怖。戸井さんの授業のテーマは、「大久保の外国人と、知り合いになる」ということ。戸井さんに背中を押されながら、街に繰り出す子ども達。おどおどしてしまい気持ちが通じ合わなかったり、たくさんの食事をふるまってもらったり。触れ合いのなかで、子ども達の胸に潜んでいた恐怖はどのように変化していくのか? 心の垣根を取り払い、誤解の源をみつめる授業。
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NHK総合 30min 2008-03-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->B 0801





●課外授業 ようこそ先輩 「ノンフィクションは切り開く力」 吉岡忍/長野県佐久市立野沢小学校

1948年長野県生まれ、ノンフィクション作家。早稲田大学政経学部に進学するも中退。在学中から週刊誌にコラムなどを書き始め、かたわら、ベトナム反戦運動にかかわる。以後、教育やテクノロジー、そして事件の現場を歩く一方、アメリカやアジアなど外国取材を続け、87年に、日航機墜落事故をテーマにした『墜落の夏』で講談社ノンフィクション賞を受賞。ほかに『日本人ごっこ』『鏡の国のクーデター』『学校の力』『新聞で見た町』など著書多数。宮崎勤事件を描いて話題になった『M/世界の、憂鬱な先端』は、10年という歳月をかけた力作。
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さまざまな事件の現場を追い続けてきたノンフィクション作家の吉岡忍さん。吉岡さんの作品は、どの事件を描いたものでもその眼差しは優しい。「糾弾することより、なぜその事件が起きたのか。それを知る方が、自分にとってもみんなにとっても役に立つと思うから」だと言う。そのために自分の足で無数の現場を歩き、人に会い、話を聞いてきた。そんな吉岡さんの今回の現場は、故郷・佐久市。しかし、訪れた街は時代の変化にさらされ、商店街はシャッター通りと化し賑わいを失い、母校は廃校になっていた。そして、母校が統合された小学校の6年生たちは、卒業、そして中学入学という変化を目前に、期待よりは不安を感じているという…。これではちょっと頼りない。そこで、吉岡さんが子供たちに出した課題は「なぜ町が変化したのかを取材。そこで道を切り開いてきた大人たちの話を聞く。そして自分の視点でノンフィクションを書くこと」。吉岡さんの課題に一斉に町に出た子供たち、自分だけの「世界一短いノンフィクション」に挑戦する。
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NHK総合 30min 2008-04-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->B 0091





●課外授業 ようこそ先輩 「みんな生きていればいい」 福島智/兵庫県神戸市立舞子小学校

兵庫県神戸市出身、東大先端科学技術研究センター准教授。9歳で失明、18歳で失聴し、全盲ろうという重複障害者となる。筑波大学付属盲学校高等部から、1983年、東京都立大学人文学部に入学。盲ろう者として、日本で初めて大学進学を果たし、教育学を専攻する。卒業後、都立大助手、金沢大学助教授を経て、2001年、東京大学助教授となる。現在、東京大学先端科学技術センターにおいて、バリアフリー研究に力を注いでおり、2008年5月、自らの体験に基づき書き上げた論文で博士号を取得。
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『いつまで俺の苦しみは続くんだ…』福島さん18歳の日記より 自殺を考える人も少なくないという障害「全盲ろう」。福島さんも「絶望のドン底」に陥った。しかし、彼はそこから這い上がり、今を生きる。子どもたちは“生きるとは何か”を考えます。
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NHK総合 30min 2008-06-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->D 0005

> BDR-0012に、爆笑問題のニッポンの教養 「私は ここに いる」 〜障害学・福島智〜 あり
> BDR-0845に、ハートネットTV 「日本の“盲ろう者”歴史と未来」 〜ヘレン・ケラー没後50年に〜 あり





●課外授業 ようこそ先輩 「君はウソをついていないか」 新藤兼人/広島県広島市立石内小学校

広島出身の映画監督96歳。1934年に新興キネマでフィルムの現像係として映画界に入り、戦後、映画監督としてデビュー。日本映画界の現役最高齢の映画監督である。“撮りたいものを撮る”と言う一貫した姿勢で、1950年、大手の映画会社を離れ、国内の先駆けとなる独立プロダクション「近代映画協会」を設立。「性と生」、「老い」、「原爆」などをテーマに48本の映画を手がけ、テレビドラマや演劇を含めた脚本は350本に及ぶ。
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96歳の先輩は、課外授業でも最高齢です。母校の後輩たちにとっては曾祖父以上のお年寄り、年の差はなんと84歳!しかし、授業ではとても興味深いヤリトリが繰り広げられました。新藤さんは、事前にスタッフと10回もの打ち合わせを行い、授業のテーマを「ウソ」に決めました。新藤さんは自らの人生を顧みることでこのテーマを選び、後輩たちと真剣に語りあいました。自分がついたウソに向き合うことで、本当の自分が見えてくる・・・。笑いあり、涙ありの30分です。
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NHK総合 30min 2008-10-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->D 0764





●課外授業 ようこそ先輩 「料理の発想 ∞(ムゲンダイ)」 コウケンテツ/大阪市立海老江東小学校

1974年、大阪市福島区生まれ。料理研究家。母親であり韓国料理研究家の李映林さんのアシスタントを経て独立。姉のコウ静子さんもフードコーディネーターという料理家ファミリー。家庭料理を中心に韓国料理、和食、イタアンと幅広いジャンルに精通し、雑誌やテレビ、レシピ本の出版など多方面で活躍中。
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週に100個も新しいレシピを生み出しているコウケンテツさん。コウさんはどのようにして発想しているのでしょう?今回の授業では、コウさんのレシピ発想術を子どもたちに伝授します。そして、子どもたちが挑戦するのは、母校をテーマにした定食作り。毎日通っている学校を「料理で表現しよう」と改めて考えてみると新しい発見や出会いが待っていました。果たしてどんな定食が出来上がるのでしょうか。
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NHK総合 30min 2008-10-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●課外授業 ようこそ先輩 「新聞で考える」 大谷昭宏/東京都目黒区立第十中学校

1945年生まれ、63歳。東京都目黒区出身、ジャーナリスト。1968年、読売新聞大阪本社に入社する。徳島支局勤めを経て1970年に大阪本社の社会部に配属。数々の事件報道をすると同時に、読者の手紙に記者の感想を添える社会面の人気コラム「窓」を担当。また、7年間に渡って「新聞記者が語り継ぐ戦争」などを手がけた。1987年退職。社会部の上司だった黒田清とともに“黒田ジャーナル”を立ち上げ、「窓友新聞」を発行する。2000年、大谷昭宏事務所を設立。ジャーナリストとして新聞、雑誌のコラム連載をはじめ、報道・情報番組のコメンテーターをするなど、幅広く活動している。
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ジャーナリストとして40年間、第一線で活躍する大谷昭宏さんが先生。10年も絶たないうちに社会へと出て行く中学3年生に出したテーマは、「いい社会ってどんな社会なのかを考える」こと。考える材料は「新聞」。新聞を通して社会を考えるという難題に挑みます。
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NHK総合 30min 2008-12-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●課外授業 ようこそ先輩 「人はコトバでできている」 天野祐吉/東京都足立区立千寿小学校

身軽で率直な言葉でコラムをつづり、「広告」を通して常に社会の新しい見方を発信してきた、天野 祐吉さん。今回の授業のテーマは、「ことば」。難しい“おとな言葉”を翻訳したり、新しい“からだことば”を作ってみたり・・・。僕たちはいつの間にか気取った言葉を使うことで、本当に言いたいことを隠してしまっているんじゃないだろうか? 子どもたちへの課題は、「今いちばん、心の底から思っていることを言葉にすること」 小学6年生の今、みんなが一番言いたいこととは・・・?
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コラムニスト。1933年東京生まれ。創元社、博報堂などを経て独立、1797年に、雑誌「広告批評」を創刊する。同誌の編集長、発行人を経て、現在は主にマスコミを対象とした評論やコラムを執筆、またテレビのコメンテーターとしても発言している。(雑誌「広告批評」は現在発売されている4月号をもって休刊となる。)主な著書に、「広告みたいな話」「天野祐吉のCM天気図」「広告論講義」「私説広告五千年史」、絵本には「絵くんとことばくん」「のぞく」など多数。近著は『広告もかわったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。』(インプレスジャパン)。
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NHK総合 30min 2009-05-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●課外授業 ようこそ先輩 「“オモシロイ”に会いに行こう」 友近/愛媛県松山市立石井小学校

街で見かけたおじさん、おばさんなど、一般の人をネタにした一人コントやものまねを得意とする友近さん。周囲の人をよく観察し、その特徴的な仕草や口調を見つけることから、友近さんの芸は生まれていると言います。そんな友近さんの授業は「人間の面白さをそれぞれの感性で発見する」こと。子どもたちは、友近さんが選んだ焼肉屋の大将、寺の和尚、お好み焼き店のおばちゃんという、個性溢れる人々を訪ねます。1人づつメモを持ち、その人と話し、接していく中で、自分なりに気付いた事や面白かったことを書きとめていく子どもたち。お互い初対面ですが、徐々にその人物の個性的な部分に気づいていきます。そして最後は自分が観察した人の発表会。その人について気になった点を自分なりの方法で表現しようというのです。子どもたちは自分にしか出来ない発表をしようと、悩みながら創意工夫を凝らします。果たしてみんなは、自分だけの“オモシロイ”を見つけることが出来たのでしょうか?
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1973年 愛媛県松山市出身、芸人。大学時代は地元局のレポーターとして活躍。26歳の時、お笑いの道を目指し吉本総合芸能学院(NSC)に入学。その後、「変幻自在のキャラ姉さん」の愛称で、様々なキャラクターを演じ分ける女ピン芸人としてブレーク。NHK新人演芸大賞グランプリ、ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、NHK上方漫才コンテスト優秀賞等を受賞。現在、テレビ、ラジオ等のレギュラー番組を多数抱え、活躍中。
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NHK総合 30min 2009-08-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->EL1200





●課外授業 ようこそ先輩 「みんなのまわりの長〜い時間」 山口晃/群馬県桐生市立昭和小学校

地下鉄の駅なのに江戸時代の人がいたり、小学生がいたり、携帯電話をかけている人がいたり・・。様々な時代の事物を一枚の絵に描く山口さん。そんな山口さんの授業のテーマは「自分の周りの時間を探す」こと。町の中や家族の話から、過去・未来・現在を探して一枚の絵を描こうとする子ども達。見えない時間を探しに町に出た子ども達は、身近な公園や駄菓子屋さんで時間の変化に出会います。さらに家族にも昔の話を聞いて自分を取りまく意外な時間を発見。一つの場所を描きながら、どうやって過去や未来を表現するのか、子ども達は四苦八苦。山口さんの授業で子ども達はどんな絵を描き上げるのでしょうか?そして子ども達はどんな時間を見つけたのでしょうか?
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1969年東京都生まれ、画家。群馬県桐生育ち。1994年東京芸術大学油画専攻卒、1996年同大学院卒業。大和絵のエッセンスを取り入れ、古今東西の事象や風俗を緻密に描き込む作風で知られる。2001年に岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞を受賞。代表作は「東京図 六本木昼図」「当世おばか合戦」。近年は公共広告機構のマナー広告「江戸しぐさ」や新聞小説の挿絵を手がけるなど、創作の幅を広めている。
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NHK総合 30min 2009-10-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->EL1200





●課外授業 ようこそ先輩 「幸福って何だろう?」 瀬戸内寂聴/徳島県立城東高等学校

徳島県立城東高等学校2年9組が、70歳も年の離れた大先輩である瀬戸内寂聴さんを迎えての課外授業。テーマは、『幸福って何?』。普段は、『幸せ』とは何かなんて、考えてみたこともなかった高校生たちに、寂聴さんは人生の本質に迫る議論を仕掛けます。若い人たちに遺したい言葉が沢山あるという寂聴さん。『世界中の人が幸福にならないと本当の幸福とはいえない。』『他人を幸福にしようと思ったら、見返りを求めてはいけない。』・・・。後輩たちに、様々な思いをぶつけていきます。その言葉にとまどいながらも、頭が痛くなるほど悩み抜き、自分なりの答えを探す高校生たち。しかし、疑問も噴出。『自分の幸福と他人の幸福は両立するのか?』『自殺はなぜいけないの?』。87歳と17歳のガチンコ討論が始まります。後輩たちの声に丁寧に耳を傾け、まっすぐに自らの信ずるところを語りつづける寂聴さん。年齢の壁を越えて、あふれる思いは高校生たちに届くか?
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1922年5月15日生まれ、作家・僧侶。旧名、瀬戸内 晴美(せとうち はるみ)。徳島市の仏壇店の次女として生まれる。徳島県立高等女学校(現:徳島県立城東高等学校)卒業。第二次大戦末期の徳島空襲で最愛の母を失う。終戦後、年下の男性と恋に落ち、家を出て小説家を目指す。『夏の終り』で1963年の女流文学賞を受賞し作家としての地位を確立。1973年に天台宗で得度。1991年湾岸戦争の停戦を祈って7日間の断食を行い、救援カンパと薬を持ってイラク訪問。
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NHK総合 30min 2009-11-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->EL1200





●課外授業 ようこそ先輩 「おもいをカタチにしてみよう」 五十嵐威暢/北海道滝川市立滝川第三小学校

グラフィックから彫刻まで、幅広い分野で活躍するアーティスト五十嵐威暢さん。作品の原点は、北海道の大自然の造形美。「子供のころ育んでくれた故郷の自然が、自分の作品の原点」と言います。世界を舞台に活躍する一方で、人口の減少が続く故郷の町に活気を取り戻そうと、「アートによる町づくり」を提唱・実践しています。滝川市は数年前まで、山車やおみこしが町を練り歩く「あんどん滝川しぶき祭」が盛大に行われていましたが、人口の減少、景気の悪化により、現在は消滅。そこで五十嵐さんは、子供たちに「みんなでお祭りをやろう!」と提案します。つくるものは「おみこし」。素材は段ボール!? 子どもたちは段ボールと格闘しながら、それぞれ思い思いの「おみこし」をつくり始めます。でも、なかなかカタチにはなりません。まさに思いをカタチにすることの難しさと面白さを体感するのです。果たして、子どもたちが考えた「お祭り」、そして「おみこし」とは?
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1944年北海道滝川市生まれ、UCLA大学院修士課程修了、彫刻家。国内外でグラフィック、プロダクトデザイナーとして活動し、その作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめ、世界各国の美術館に永久保存されている。50歳から彫刻制作に専念。近年は鉄、石、テラコッタ、木などの素材を使って、抽象作品を建築および公共空間に制作している。現在、故郷滝川市にて、アートで町を再生するプロジェクトを設立し、「五十嵐アート塾」を主宰する。
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NHK総合 30min 2009-12-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->EL1200





●課外授業 ようこそ先輩 「

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NHK総合 30min 2009-12- Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1) --->EL1200








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