玄関 / ライブラリ / 未整理映像ファイルメニュー / NHK教育: 「きょうの健康」 /

 

 

●きょうの健康 「生死を分ける応急処置」

(1) 人工呼吸と心臓マッサージ

◎まずは意識を確認
倒れている人を見かけたら、危険な状態かどうかを見分ける必要があります。「意識」「呼吸」「血液循環(じゅん
かん)」「出血」の4つを、この順番に調べていきます。出血があると、ついそちらに気をとられがちですが、まず
は意識と呼吸の状態を調べることが重要です。大きな声で呼びかけたり、肩をたたいたりして、意識があるかどうか
を確かめます。続いて、倒れている人の口元に頬(ほお)を近づけ、音と皮膚の感覚で、呼吸をしているか確認しま
す。その後は、意識と呼吸の有無に応じて、手当を行います。呼吸があるときは「回復体位」をとらせます。肩と腰
を起こして体を横向きにし、上側のひざを約90度に曲げて、体を安定させます。吐いたものが詰まらないように、あ
ごの下に片方の手を入れて、頭はやや後ろに傾けておきます。呼吸がないときは、人工呼吸と心臓マッサージを行い
ます。

◎119番へ通報する
意識や呼吸がない場合は、119番への通報が必要です。また、意識や呼吸がある場合でも、次のようなケースはすぐ
に119番通報が必要です。「胸の痛みが15分以上続く」ときは、「心筋こうそく」が疑われます。「しびれやまひが
ある」「しゃべりにくい、見えにくいなどの症状がある」「激しい頭痛や胸痛、腹痛がある」などの場合には、「脳
障害」や「内出血」が起きている可能性があります。このほか、「出血が止まらない」ときも、ただちに119番通報
し、医療機関を受診するようにして下さい。


(2) 大出血を止める方法

◎体外への出血が起きた場合
出血を見ると、誰でも慌ててしまいがちです。しかし実際は、心臓や呼吸が停止した場合に比べると、やや時間的な
余裕があるので、落ち着いて対処することが必要です。「深い部位から出血している」ときはすぐに119番通報しま
す。一方、出血部位がそれほど深くない場合は、「直接圧迫止血」という方法で止血を試みます。まず、傷口を心臓
より高い位置に保ちます。傷口にガーゼやハンカチを当てて、その上から手で強く圧迫します。傷口を押さえるほう
の手に、手袋やビニール袋をすると良いでしょう。4分間を目安に圧迫して、それでも出血が止まらない場合は、す
ぐに医療機関を受診して下さい。

◎内出血が疑われる場合
「強く打った」「高いところから転落した」「交通事故にあった」などの場合には、たとえ目に見える出血がなくて
も内出血が起きている可能性があります。打撲した部位に合わせた適切な手当が必要です。頭を打ったときは「脳内
出血」が疑われます。「意識がない」、あるいは「おう吐やしびれ、まひなどがある」場合はすぐに119番通報して
下さい。頭といっしょに首も強く打ったときは、脳内出血のほかに、せき髄などの「中枢神経」が傷つけられている
可能性があります。「手足のしびれやまひ」があるときは、固い床の上に寝かせ、頭と首の左右を、丸めたタオルな
どで固定して、直ちに119番通報します。胸やおなかを打ったときは、「内臓や血管の損傷」や「骨折」が起きてい
る可能性があります。「強い腹痛がある」「呼吸のたびに胸が痛む」ときは、すぐに医療機関を受診して下さい。
(text from NHK site)

NHK教育 15min×2 2004-05-26・27(2004-05-19・20の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「がんこな水虫 最新治療」

NHK教育 15min 2004-07-22(2004-07-16の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「銀行マン がん・6度の生還」 みずほ信託銀行 前副社長・関原健夫

◎いつでも精いっぱいやったと言えるように
39歳のとき、駐在していたニューヨークで大腸がんの診断を受け、手術を受けました。帰国後、41歳のとき、肝臓に
がん転移が発見され、2度目の手術を受けました。このとき、前回の大腸がん手術の縫合部にもがんが発見され、そ
の手術も受けました。その後も、再発・手術を繰り返します。43歳のときは、肝臓に再転移して手術、また、左肺に
も転移が見つかり手術を受けました。44歳のときは、左肺と右肺に転移が見つかり、それぞれ手術を受けました。さ
らに50歳のとき、心臓のバイパス手術を受けました。「もうダメか」と思ったこともありますが、「手術できるのだ
から希望はある」と、あきらめないことをモットーにしました。そして、手術前は病室から出勤するなど、銀行マン
としての仕事をできるかぎり続けました。多くの人に支えられ、精いっぱい仕事ができたことが、闘病の大きな支え
になったと思います。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体にノイズあり>
NHK教育 15min 2004-08-12(2004-08-05の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->G 0995





●きょうの健康 「コレステロール対策 あなたの誤解を解く」

(1) 検査値の見方
(2) ライフスタイルを見直そう
(3) 食事でおいしく改善
(4) 薬物治療の進め方

NHK教育 15min×4 2004-07-12〜15(2004-07-05〜08の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「新しいがんの検査法 PET」

NHK教育 15min 2004-07-07(2004-06-30の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「がんに負けない」

(2) 大腸がん・検査で早期発見 ■--->G 0947
(3) 大腸がん・体にやさしい最新治療 ■--->G 0804

NHK教育 15min×2 2004-09-07・08(2004-08-31 / 09-01の再放送) --->G
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「がん こころ揺れた3年間」 エッセイスト・岸本葉子

今までと同じように自分らしく
 2001年秋、40歳のときにおなかの不調を感じて受診し、「大腸(虫垂)がん」と診断されました。進行がんで
、手術治癒率は50%と告知されました。
 入院・手術は持ち前の明るさで乗り切りましたが、退院後、一人になると再発の不安が襲ってきました。自分のが
んが再発するかどうか、また、助かるために何をすればいいのかがまるでわからず、自分の未来に主体的にかかわれ
ないという苦しみが、死の恐怖よりもつらく感じられました。
 そのなかで、再発に対して何かできないかと始めたのが食事療法です。また、サポートグループに参加したことで
、再発への恐怖心が次第に薄れ、心の安定を得ることができました。今は、日常生活を元通りに続け、自分らしく生
きていこうと思っています。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体にノイズあり>
NHK教育 15min 2004-09-09(2004-09-02の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->G 0421





●きょうの健康 「これで解消 肩・首の痛み」

(3) 放置は禁物 五十肩

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>?
NHK教育 15min 2004-10-06(2004-09-29の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)






●きょうの健康 「ここまで治せる 中高年の目の病気」

(1) 白内障: 眼内レンズで視力回復
(2) 緑内障: 早期発見が大切
(3) 黄斑変性症: 新しいレーザー治療
(4) 糖尿病網膜症: 進行をくいとめる

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-10-18〜21(2004-10-11〜14の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)




●きょうの健康 「薬剤師との上手なつきあい方」

北里大学薬学部教授・望月眞弓

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-11-11(2004-10-28の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「受け止めて! 腎臓からのSOS」

(1) サインを見逃すな
(2) 糖尿病腎症の治療
(3) 期待される腹膜透析

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-11-15〜17(2004-11-08〜10の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「これなら続く! 糖尿病対策」

(1) 治療のストレスを減らそう
(2) できることから食事改善
(3) 運動が苦手でも大丈夫
(4) 改良進む治療薬

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-11-22〜25(2004-11-15〜18の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「漢方で解消 冬の悩み」

(1) 漢方の選び方
(2) かぜをひいたとき
(3) 冷え症
(4) 肌あれ・かゆみ

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-11-29〜12-02(2004-11-22〜25の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)






●きょうの健康 「気になる鼻炎」

(1) 鼻づまりが続いたら
(2) 治療の選択

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-12-06・07(2004-11-29・30の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「後発医薬品を知っていますか?」

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2004-12-08(2004-12-01の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「肝臓病 予防と治療の新常識」

(1) あなどれない脂肪肝
(2) ウイルス感染をチェック
(4) 肝臓がん治療のガイドライン

ノイズなし
NHK教育 15min 2004-12-13〜16(2004-12-06〜09の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)




●きょうの健康 「年代別 うつ病対処のポイント」

(1) 発症しやすい条件
(2) 若者のうつ
(3) 働き盛りのうつ
(4) 高齢者のうつ

ノイズなし??
NHK教育 15min 2005-01-24〜27(2005-01-17〜20の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「徹底探求 納得の胃がん治療」 写真家・関口照生

◎どういう治療が受けたいのか
2000年、妻と一緒に行った健康診断の際に、初期の胃がんが発見されました。胃を3分の2切除すれば、確実に命は
助かるといわれましたが、そのとき一番に考えたのは、手術後に完全な社会復帰ができるのか、ということでした。
手術で生活の質が失われるのなら、がんと“共生”して、限られた年月でも自由に生きることを選ぼうと思い、すぐ
に手術は受けませんでした。
 しかし、転移の危険性を告げられ、8か月ぐらいたったとき手術を決意しました。手術法については、複数の医師
に意見を聞き、胃の入り口と出口を残す方法で手術を受けたいと思うようになり、執刀医を探しました。日本では症
例が少ない方法だったのですが、納得するまで説明を受けたので、すっきりした気持で手術に臨めました。
 「自分がどういう治療を受けたいか」というはっきりした意志があってこそ、セカンドオピニオンやサードオピニ
オンが生きたのだと思います。今は、3〜6か月ごとに検診を受けていますが、特に異常もなく、手術前とほとんど
変わらない生活に復帰しています。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>??
NHK教育 15min 2005-04-21(2005-04-14の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「ご存じですか? サプリメントの基礎知識」

(1) 効果を高めるとり方 ■--->G 0199
(2) とりすぎに注意! ビタミン・ミネラル ■--->G 0650
(3) ここが違う 特定保健用食品と薬 ■--->G 0781

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 15min 2005-04-25〜27(2005-04-18〜20の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「気になる前立腺がん 検査と治療」

(1) 検査でわかること■ --->G 0132
(2) がん治療の選び方■ --->G 0276
(3) 最新の放射線治療■ --->G 0186

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-05-02〜04(2005-04-25〜27の再放送) --->G
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「どんなときもおしゃれは忘れたくない!」 フランソワーズ・モレシャン

2003年、仕事の電話を切ったあと突然倒れ、救急車で病院に運ばれました。医師に心臓病の疑いがあるといわれまし
たが、これまで病気とは無縁だったので、自分が病気とは信じられず、勧められたカテーテル検査も拒否しました。
ところが、4、5日後、また発作が起こりました。医師からもらった狭心症の薬(ニトログリセリン)を口にしたら
、すぐに気分がよくなったので、この時、初めて心臓の病気だと納得しました。
 検査のために病院へ行くと、「即入院」と言われましたが、「2時間待って」と、一度帰宅して仕事先などへ連絡
したあと、美容院へ行って髪を整えてもらいました。どんなときでもおしゃれでありたい、というのが私のモットー
なのです。検査の結果は狭心症で、原因はストレスと言われました。仕事上、どうしてもストレスがたまりますが、
病気になってからは細かいことは気にしなくなりましたし、自然に本音も言えるようになりました。現在は服薬のほ
か、ストレスをためないよう注意して、発作を予防しています。

■真実をまっすぐに見つめよう■
年を重ねてきたのは事実ですが、「年だから」なんて全然思いません。いまこの年になって、やっと人生の楽しさを
味わえるようになったと思います。例えばバラの花の美しさ、パリに戻ったときの風景や空の美しさなど、人生の美
しさを心から楽しんでいます。これからも真実から逃げず、まっすぐ見つめていきたいと思っています。

−−−−−−−−−−
フランス・パリ生まれ、ファッション・エッセイスト。1958年に初来日。NHK「楽しいフランス語」講師などを務
める。64年に帰国、74年に仏ブランドの美容部長として再来日。近年は生活全般のおしゃれを提唱。共立女子大学客
員教授、外地在留フランス人評議会北アジア代表、日本ユネスコ協会連盟スペシャルアドバイザーなどを務める。長
年の日仏文化交流などの功績を認められ、04年仏政府よりレジオン・ドヌール勲章を受章。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-06-02(2005-05-26の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「すぐに役に立つ めまい克服術」

(1) とっさの対処法
(2) 原因に応じた治療
(3) 予防のための生活改善

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>??
NHK教育 15min 2005-06-27〜29(2005-06-20〜22の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「最新治療で救う 中高年の歯」

(1) 大人にも多い虫歯
(2) 進む歯周病手術
(3) インプラント最新情報
(4) 病を越えて「40代からのデンタルケア」

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-06-20〜23(2005-06-13〜16の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「うつと歩んだ8年間」 竹脇無我

つらいのは自分だけじゃない!

49歳のころに、だるさなど「うつ病」の兆候が現れました。その後、気持が落ち込み、それを紛らわそうとして、飲
酒量も増えました。病状は徐々に悪化し、何ごとにもやる気がうせ、仕事も手につかない状態が続きました。また、
死にたいという気持にとらわれ、マンションの屋上にたたずむこともありました。
 闘病は足かけ8年にも及びました。病気が治ったのは、「医師、薬、休養」のおかげといえますが、入院中にさま
ざまな病気をもつ患者さんたちと交流したこともよかったと思います。「つらいのは自分だけじゃない。もう少し社
会のため、人のために働いてもいいんじゃないか」と思えたのです。また、森繁久彌さんからもらった手紙にもずい
ぶん励まされました。2002年、舞台で仕事に復帰。以前は、台本でも自分のせりふの部分しか興味がありませんでし
たが、今は、出演者全員のことを思ってせりふを言えるように、と心がけています。

■早く気づいて休ませることが大切■
ひと口にうつ病といっても、患者さんの病状や置かれている環境は、ひとりずつ異なっています。家族など周囲の人
は、なるべく早く気づいて、患者さんを休ませてあげてほしいと思います。また、今、うつ病で苦しんでいる人は、
「きっと治る」と信じて、根気よく治療を続けることが大切だと思います。

−−−−−
1944年生まれ、俳優。青山学院大学法学部卒業。16歳のとき、松竹映画「しかも彼等は行く」でデビュー。数年間学
業に専念したのち、映画界に復帰、多くの作品に出演。70年にはテレビと映画で「姿三四郎」を演じた。その後、舞
台でも活躍。2000年から1年間の活動休止後、02年に舞台で復帰。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-07-05(2005-02-03のアンコールの再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「中高年・漢方治療最前線」

(1) ストレスと男性更年期
(2) 排尿の悩み
(3) 認知症
(4) 慢性頭痛

ノイズなし [GP-1153]
NHK教育 15min 2005-08-22〜25(2005-08-15〜18の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「更年期障害 いつだって華になれる」 黛 ジュン

◎歌手として、表現できる幸せ
45歳ごろに、1年に2回も鎖骨を骨折しました。それをきっかけに、気持の落ち込み、 倦怠感、無気力、突然暑
くなる「ホットフラッシュ」、寝汗、不眠など、多くの症状に襲われました。さまざまな診療科を受診しましたが原
因はわからず、症状は改善しません。不調が続いた5〜6年間は、歌っているときも感情がこめられず、歌手として
本当につらい毎日でした。適切な治療を受けられたのは、木の実ナナさんのおかげです。私の症状を話したら、「そ
れ、更年期よ!」と、更年期のうつに詳しい心療内科の医師を紹介してくれました。そこで処方された抗うつ薬、精
神安定薬などをのんだところ、目覚ましい改善が見られました。自分に合った治療法を見つけることが大切なんだと
痛感しました。更年期障害を経験してから、健康には人一倍気遣っています。もう20歳のころには戻れませんが、
57歳なりの「恋のハレルヤ」「天使の誘惑」を歌いながら、これからも華を咲かせていきたいと思います。

−−−−−
1948年生まれ、歌手。米軍キャンプでジャズを歌いながら、歌手としての素地を磨いた。67年「恋のハレルヤ」、68
年「天使の誘惑」が大ヒット。「天使の誘惑」は第10回日本レコード大賞受賞。現在はディナーショーを中心に、ス
テージ活動を行っている。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-09-01(2005-08-25の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「舞台がリハビリ 脳こうそくには負けない!」 坂上二郎

◎舞台がこんなに楽しいなんて!
 2003年9月、69歳のとき、ゴルフ場で脳こうそくを起こして倒れました。救急搬送され、約1時間半後に治療を開始
しましたが、意識が戻ったときは、左上半身にまひがあり、ろれつも回りませんでした。医師に「脳こうそくの治療
はリハビリしかない」といわれ、入院3日目から積極的にリハビリに取り組みました。単調なリハビリはつらいもの
でしたが、「欽ちゃんと一緒に舞台に立ちたい! 歌も歌いたい!」という目標があったから、あきらめずに頑張れ
たのだと思います。
 約2か月間の入院後は、理学療法士に週に2回、自宅へ来てもらいました。「舞台で、お客さんの前に立つことも
リハビリの1つ」と言う理学療法士の言葉を励みに、1日8000〜1万3000歩程度の散歩や、口や舌の筋力アップなど
を続けました。倒れてから8か月後に立った舞台で大きな拍手や歓声が上がったときは、ゾクゾクしました。舞台が
こんなに楽しいと思ったのは、芸能人生で初めての経験でした。今も毎日、約2時間のリハビリを続けながら、仕事
もリハビリの1つと考えて積極的に取り組んでいます。

−−−−−
1934年生まれ、俳優。53年、NHKのど自慢の鹿児島大会で優勝したのを機に歌手を目指して上京。歌手の付き人や
司会などを経て、66年萩本欽一氏と「コント55号」を結成、一世を風靡した。72年以降は独自の活動を始め、俳優、
歌手として、テレビ、映画、舞台などで活躍。脳梗塞で倒れてから8か月後に、萩本氏との舞台で復帰を果たした。
若手芸人の養成スクール「那須お笑い学校」の校長を務めたり、新曲「飛びます音頭」を出すなど、活躍を続けてい
る。

<とにかくあきらめないこと>
単調なリハビリを繰り返していると、イライラしたり落ち込んだりすることもありますが、それでもあきらめないこ
とが大切です。「3るな=くさるな、あせるな、ぐちるな」を肝に銘じて、努力するうちに「飛びます、飛びます」
も、できるようになりました。希望を持って地道に努力すれば、一つ一つできるようになるんですね。それを楽しみ
にリハビリを続けています。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-09-29(2005-09-22の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「分かってきた遺伝性のがん」

(1) がんは遺伝するのか
(2) 家族性の大腸がん
(3) 家族性の乳がん・卵巣がん

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-10-03〜05(2005-09-26〜28の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「進まない日本の治験」

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-10-06(2005-09-29の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「がんになって知ったこと」 石坂浩二

◎科学的な興味をもって
2002年3月、肛門から出血がありましたが、長年患っている「痔」だと思っていました。しかし、痔の治療薬を塗っ
ても出血は止まらず、検査を受けたところ、「大腸がん」と診断されました。告知の際は、テレビドラマのような深
刻で重苦しい雰囲気はまったくなく、私も妻も淡々と受け止めました。ショックを受けるというより、「自分の体が
どうなっているのか」「どう治療するのか」など、科学的な興味をもって医師の説明を聞くことができました。
 手術は7時間半にも及びましたが、出血量はわずか50ccほどしかなく、輸血の必要がなかったことに医療の進歩を
実感しました。また、手術の翌日にはもうベッドから起きて歩くように指示され、手術後の過ごし方が昔とはすっか
り様変わりしているのにも驚きました。術後の回復は順調で、ほぼ2週間で退院し、すぐに仕事に復帰しました。退
院後しばらくは3か月に1回、現在は半年に1回検査を受けていますが、今のところ再発もなく、がんになる前とほと
んど変わらない生活を送っています。

−−−−−−−−−
俳優、1941年生まれ。慶應義塾大学在学中にテレビドラマ「七人の刑事」でデビュー。劇団四季演出部を経て、テレ
ビ、映画、舞台に多数出演。司会者、コメンテーター、ナレーター、作詞家としても活躍。劇団「急旋回」を主宰。
絵画、料理にも精通。

◎落ち込まないで「明るく」
がんが見つかったとき、医師も私も周囲の人も、だれも不安な顔をしたり、暗くなったりしませんでした。落ち込ん
でいては治る病気も治りません。病気や治療に対する不安があれば、自分が安心し、納得するまで医師に尋ねるべき
だと思います。周囲の人もぜひ、暗くならず、いつもどおりに接してあげてください。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2005-12-01(2005-11-24の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 病を越えて 「膠原病 もう一度舞台に立ちたい」 女優・歌手 安奈淳

ノイズなし??
NHK教育 15min 2006-03-02(2006-02-23の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●きょうの健康 「月経がサイン 子宮の病気」 (2) 激しい痛み 子宮内膜症

ノイズなし
NHK教育 15min 2006-07-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->F 0406





●きょうの健康 「ほくろのがん メラノーマ」

皮膚がんの一種、「メラノーマ」。過剰に日光を浴びることが原因の1つとされ、悪性度が高い。皮膚のどこにでもできる可能性があり、しみやほくろに似ているが、除々に「色が濃くなる」「形がいびつになる」など変化していくのが特徴。最近では、「ダーモスコープ」という拡大鏡を使って、早期の診断が可能。早期に発見・治療を行えば、治るものも多くなっているので、気になるほくろがある場合は早めに皮膚科を受診しよう。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2006-11-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->E 0580





●きょうの健康 「増える子どものアレルギー|(1) 小児ぜんそく」

日本人の3人に1人が悩んでいるといわれるアレルギーの病気。子どもにも増えており、「小児ぜんそく」は、幼稚園児ではこの20年で3.5倍に増えている。早めに適切な治療を行えば思春期までに治ることも多いが、小さな子どもは自分で症状を訴えられないため、周囲のおとなが見つけることが大切になる。治療は発作を抑えるだけでなく、発作を起こさないようにする長期管理が重要。薬の適切な使用と日常生活のポイントを伝える。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2007-12-24(BS2での再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->E 0705





●きょうの健康 「増える子どものアレルギー|(2) アトピー性皮膚炎」

アトピー性皮膚炎は子どもに多く、強いかゆみが日常生活に大きな支障をきたすことも多い。大切なのはできるだけ早く、適切な治療を開始すること。そのためにも特徴的な症状を見逃さないことが肝心。治療には、“アレルゲン”などの悪化要因の除去・スキンケア・薬物療法の3つがあり、同時に進める必要がある。薬物療法の詳しい情報やスキンケアなど、アトピー性皮膚炎で気をつけたい日常生活のポイントをお伝えする。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2007-12-24(BS2での再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->E





●きょうの健康 「増える子どものアレルギー|(3) 食物アレルギー」

乳児から3才までに発症することが特に多い「食物アレルギー」。治療の基本はアレルギーを起こしている食物をきちんと特定したうえで除去することだが、子どもの成長に支障をきたさないよう正確に特定して、最小限の除去にとどめ、代替食品などで栄養を補うことがポイント。「アナフィラキシーショック」という重篤な症状が起こることもあり、最近では、子どもに対しても応急処置のための自己注射薬が使用できるようになった。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2007-12-24(BS2での再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->E





●きょうの健康 「神経内科を知っていますか?|こんな時は神経内科を」

神経内科は、全身の神経や筋肉に原因がある病気を幅広く扱う診療科。頭痛、脳卒中、認知症、パーキンソン病、筋ジストロフィーなどが対象になる。しびれなどの感覚障害や、手や脚が動かしにくいと行った運動障害などがある場合、神経内科で詳しく調べることがスムーズな治療に結びつく場合も。精神科や心療内科などと混同されることも少なくない、神経内科の診療内容について詳しくお伝えする。
(text from NHK site)

ノイズなし??>>予約ミス、再放送を
NHK教育 15min 2009-07-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->EL1200





●きょうの健康 「神経内科を知っていますか?|反応を見て行う病巣診断」

神経内科では問診や一般の内科検査に続いて、病巣診断がおこなわれる。言語機能など脳神経のはたらきや、全身の筋力や運動、体の反射や痛覚、皮膚感覚などをチェックして、障害が起こっている神経や病気を特定していく。このとき、反射を調べる「ハンマー」や、痛覚を調べる「ルレット」など、独特の道具も使われる。さらに画像検査や髄液検査、脳波測定などの補助検査で確認する。神経内科の病巣診断についてお伝えする。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2009-07-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->EL1200





●きょうの健康 「神経内科を知っていますか?|脳こうそくの最新治療」

神経内科で扱う代表的な病気に、脳の血管が詰まる「脳こうそく」がある。詰まった場所によって、半身まひやしびれ、めまいやふらつき、言語や視覚の障害など様々な症状が現れる。小さな血栓が一時的に詰まった段階では、血栓をできにくくするような薬で対処する。突然の脳こうそくは、発症から3時間以内なら治療効果の高い薬もあるので、早めの対処が重要になる。脳こうそく治療について詳しくお伝えする。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 15min 2009-07-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->EL1200





●きょうの健康 「神経内科を知っていますか?|頭痛の最新治療」

頭痛に悩み、神経内科を受診する人は多い。病気が原因でおきる「症候性頭痛」は激しく痛み、まひ、発熱、おう吐などを伴うことがある。危険な、くも膜下出血、脳腫よう、髄膜炎による頭痛はそれぞれの特徴的な症状を見逃さず、早急に受診する必要がある。頭部の血管の異常による片頭痛や首周りの筋肉の緊張による緊張性頭痛などの「慢性頭痛」は、薬物療法や運動療法で対処する。頭痛のメカニズムや対処法をお伝えする。
(text from NHK site)

ノイズなし??
NHK教育 15min 2009-07-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->EL1200





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地デジ





●きょうの健康| 「」


(text from NHK site)

NHK総合 15min 2024-04- Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060








ページ先頭へ