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●わくわく授業−わたしの教え方− 「話すぞ 聞くぞ クラスが元気!」 〜八崎和美先生の学級作り(小5)〜


金沢大学教育学部附属小学校の八崎和美先生は、新しいクラスを担当する4月に学級作りの第一歩として「伝え合う力」を身につけさせていく。「話し方」「聞き方」の基本を、授業中や休み時間など、1ヶ月間、毎日の生活の中で意識しながら、徹底的に反復するのだ。これは、八崎先生が平成14年度まで勤めていた公立小学校の時から行ってきたことだ。5月初め、子どもたちは、自分の考えを自分の言葉で話すだけでなく、相手の意見に耳を傾け、その中から新たな発見をする楽しさに気づき始めている。そこで、八崎先生は、国語の「インタビュー名人になろう」の時間を使い、これまで積み重ねてきた「話すここと」、「聞くこと」にさらに磨きをかけることにした。「自分の考えを自由に話せるクラス。そんな学級作りが授業の基本。」と八崎和美先生は考えている。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-05-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2018-04のダビング依頼時に全HDD調査、おそらく廃棄HDD-A内





●わくわく授業−わたしの教え方− 「地図には“はてな”がいっぱい」 〜有田和正先生の社会科(小4)〜

数々のユニークな授業を生み出し、子どもたちの興味を引き出す名人として知られている、有田和正先生の子どもの心を掴むコツを紹介する。有田先生は、筑波大学附属小学校で14年間教え、今も全国の学校からの要請で、教師への指導・助言などを行いながら、飛び込み授業を行っている。今回の飛び込み授業は、静岡県藤枝市立高洲南小学校4年1組。地図帳の使い方を教えながら、地図帳のおもしろさに気づかせていく。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-05-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「どろんこから絵ができた」 〜柴裕先生の図工(小5)〜

東京の多摩市立多摩第三小学校、図工専科の柴裕先生は、創作意欲を高め、表現することの楽しさに気付き、多様な見方を身につける授業に取り組んでいる。そのために、意外な材料や題材を使った授業を行っている。5年生が図工で取り組むことになったのは、土を使って、泥の絵の具を作り、作品を仕上げること。まず、子どもたちは、泥で手型や足型を付けたり、紙に一面塗りたくり、泥遊びに夢中になる。こうした泥遊びをさせるのは、「上手につくらなければ・・・」という意識を薄めるためだ。次に先生は、横に描いたものを縦に並べたり逆さまにするなど、絵の新たな見方に挑戦させていく。さらに、泥の絵の具は、乾くと思いもしなかったひび割れができ、子どもたちのイメージの世界をどんどん広げていく。「自由な発想の楽しさに気付いてもらい」と語る柴先生の図工の授業を紹介する。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-06-11(2005-06-05の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2016-09のダビング依頼時に全HDD調査、おそらく廃棄HDD-A内





●わくわく授業−わたしの教え方− 「泥んこで田んぼを救え!」 〜山中昭岳先生の総合的な学習の時間(小6)〜

和歌山県熊野川町立熊野川小学校の山中昭岳先生が6年生に取り組む環境教育学習の様子を取り上げる。舞台は、近所の農家から借り受けた田んぼと池や沼を合わせた8000の土地。ここには、動物・植物を合わせて533種の生きものが生息し、子どもたちからは。「田んぼ水族館」と呼ばれている場所だ。しかし、去年の台風で川が溢れ土砂が流れ込んでしまった。山中先生のクラスは全員で、すっかり水が枯れ、生きものの数も少なくなった「田んぼ水族館」を再生させるプロジェクト」に取り組む。子どもたちは、田んぼ水族館を観察し、課題を見つけ、解決策を講じていく。意見が分かれたのは、田んぼの生える植物コガマを抜くか?残すか?子どもたちの出した結論は・・・。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2005-06-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「ノートで“謎”に迫ろう!」 〜櫻井眞治先生の社会科(小3)〜

東京学芸大学附属・竹早小学校の櫻井眞治先生は、ノートのまとめ方を身につけさせ、「考える道筋」の大切さに気づく学習に力を入れています。小学3年生の子どもたちが社会科の地域探検で見つけた“唐辛子をかけたお地蔵さん”。櫻井先生はみんなが不思議に思ったこの“謎”を解くことを課題にします。まずノートに自分の予想を書き、友達の意見を聞いて、もう1度考えて書く。子どもたちは、繰り返し繰り返し考えるうちに、調べることの大切さに気づいていきます。さらには、確かめるためにはどうすればいいのか、自分たちでその方法を探しだします。「ノートは自分の考えの足跡」と語る櫻井先生の授業を紹介します。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-06-25(2005-06-19の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2016-10調査 在庫なし たぶん廃棄HDD-A内





●わくわく授業スペシャル 「“はてな”でふくらむ好奇心」 〜有田和正先生の社会科(小4)〜

「子どもたちの何気ないつぶやきにこそ、その子の未知の力を引き出す鍵が潜んでいる。」と語る有田和正先生(70)。その魅力的な授業は、常に全国の教師たちから注目を集める。現役を退いた後も、「体力が続く限り授業を続けたい」と、出張授業や現役教師へのアドバイスを続けている。今回は、静岡県藤枝市立高洲南小学校4年生に「地図の見方」の授業を行う。また、有田先生の授業の特徴である手作り教材が出来るまでの過程とそこにたどり着いた軌跡も合わせて描き出していく。教師の指導力低下が叫ばれる今、押しつけではなく子どもの目線からの授業で、教育の可能性を追い求める有田和正先生の技を余すところなく紹介する。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり> [ GP-884 ] >2021-01調査=BDDでも再生不可
NHK教育 55min 2005-11-12(2005-11-06の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「消えたアルミニウム どこへいったの?」 〜奥村豊美先生の理科(小6)〜

金沢市立鞍月小学校で6年生を担任している奥村豊美先生は、理科の授業を通して論理的に考える楽しさを伝える取り組みを続けてきた。10月、6年生の理科は水溶液の単元に入る。先生が出した問題は「塩酸に鉄を入れると溶ける。これは5年生で習った塩が水に溶けるのとどう違うのか?」。溶けるという抽象的な事象をどうやって説明するか? 子どもたちは、言葉と図の説明力を駆使して、自分たちの考えをまとめ、謎に迫っていく。
(text from NHK site)

ノイズなし [ GP-903 ]
NHK教育 25min 2005-11-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2020年10月のダビング依頼により在庫探索した際に、同梱映像として取出(外付のBRD-UT16Wで読み出し成功)
> 録画時に番組内容記事を記載していなかったので、NHKクロニクルで検索・転載した。







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