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●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「なんども なんども 踏みかためて」 〜グラウンドキーパー〜

グラウンドで華麗なプレーを見せるプロ野球選手。その舞台を裏方としてささえるのがグラウンドキーパーです。土の乱れが、イレギュラーバウンドや選手のけがの原因になり、試合の流れをも大きく左右しかねないとあって、グラウンド整備はなくてはならない仕事です。福岡ドームで働く稲益瞳さん(24)は、グラウンドキーパーになって二年目。様々なアルバイト経験を経て、大好きな野球の世界に飛び込みました。グラウンドキーパーに求められるのは”足の感覚”。整備では表面を少しのでこぼこもないよう、平らに仕上げれば良いというわけではなく、土の中まで“適切な硬さ”にする必要があります。硬すぎるとボールが跳ねすぎたり、逆に柔らかすぎるとボールの勢いがなくなったり、また選手が足をとられたりする場合があるからです。グラウンドキーパーは、その硬さの調節を自分の足の感覚のみで行うのです。微妙な硬さの違いを感じ、調整しながら何度も、何度も踏み固めていきます。土に対する稲益さんのこだわり。稲益さんのひたむきな姿を通して、グラウンドキーパーの仕事を見つめます。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-08-05(2004-06-28の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0285





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「魔法で役者を変身させる」 〜特殊メイクアーティスト〜

メイクという魔法で、役者をモンスターやお年寄りなど様々な姿に変身させる特殊メイクアーティスト。その技術は映画やテレビなどで盛んに用いられています。特殊メイクは、単にマスクなどを作るだけでなく、それを付けた役者が動いて初めて役割を果たします。リアリティーのある物を作るには、身体に関する専門知識や、膨大な材料に関する知識などが必要です。また、役者の身体の特徴を立体的に把握する観察力も求められます。しかも、大勢のスタッフが動く現場でのハプニングは付き物で、時間の制約の中で、臨機応変に対応する能力も欠かせません。自分の作った物が役者に命をふきこまれ、見る人をあっと驚かせるーーそんな瞬間を求めて根気よく努力を続け、持てる技術の全てを作品に注ぎ込む仕事です。今回の主人公は、この仕事を始めて7年目の川崎美由紀さん(27)。川崎さんは、これまで、制作会社スタッフの一員として、映画監督の北村龍平さんや、美術作家のやなぎみわさんとの仕事など様々な現場を経験し、腕を磨いてきました。番組では、映画の撮影現場での様子や、テレビ番組のための打ち合わせからマスクなどの製作、現場でのメイクに至るまでの川崎さんの仕事ぶりに密着。特殊メイクの世界に迫ります。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2004-09-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0886





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「土からのサインを見逃すな」 〜発掘調査員〜

地下深く眠る古代の遺跡。発掘調査員は、出土品などのわずかな手がかりを元に遺跡を掘り起こし、古代の生活を再現していく仕事です。日本の歴史を知る上で、とても重要な役割を果たしています。丹羽恵二さん(27)は、奈良県桜井市の教育委員会に勤めて2年目になる発掘調査員です。丹羽さんたち、教育委員会が行う調査は、主に「緊急発掘」と呼ばれています。これは、ビルやマンションなどの開発予定地に遺跡が埋まっていると思われる場合、土木工事などで遺跡が失われてしまう前に、貴重な文化財を記録していくためのものです。今回、丹羽さんが担当することになったのは、ビルの建設予定地。周囲からは弥生時代の集落やお墓が発見され、今回も何か大発見があるのではと期待されている場所です。多くの人に発掘の楽しさを知って欲しいと奮闘する丹羽さんの姿を通して、発掘調査員の仕事に迫ります。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-07-14(2004-07-12の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「私は子育てのパートナー」 〜保育士〜

今回紹介する仕事は、「女子高校生のなりたい職業」第1位の「保育士」。最近では男性の保育士も増えている人気の職業です。主な志望理由は「子供が好き。楽しそう」。保育園での実際の仕事は、保護者から子供を預かっているという重い責任のもと、毎日朝から夕方までやんちゃざかりの子供達と格闘し、知力体力の全てを使う過酷な労働です。しかしその分、毎日同じことが起こらず、子供の成長をダイレクトに感じられるという、たいへんやりがいのある仕事です。 今回の主人公は、保育士として働き始めて2年目の泉涼子さん(22)。愛媛県松山市の公立保育園で、3〜4歳児22人のクラス担任です。毎日、1人1人の子供の気持ちをくみ取り、成長させようと奮闘しています。 子供が好きなだけでは務まらないけれども、子供が好きでないと務まらない保育士の仕事に迫ります。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-10-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「“いい牛”うまれておいで」 〜家畜人工授精師〜

 人工授精によって農家が育てる家畜を妊娠させるスペシャリスト、家畜人工授精師。私達が普段口にするおいしい牛乳や肉もこの人たちの仕事によって支えられています。 北海道長万部町の農業共済組合、家畜診療所で働く丸山仁子(まるやま のりこ)さん(4年目・25歳)、これまで3千頭以上の牛を誕生させてきました。 人工授精を成功させるために最も重要なのがタイミング。動物の微妙な変化を見極め、妊娠を成功させる技術が求められます。丸山さんの目標は、ただ妊娠させるだけでなく、健康で長持ちする“いい牛”を産ませること。そのためには、精子販売会社からより良い精子を買うための勉強は欠かせません。今回は自分がつくりだした牛の出産にも初めて立ち会いました。 番組では、農家と二人三脚で食の生産を支える丸山さんの仕事ぶりを通して、家畜人工授精師の仕事を見つめます。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2004-12-22(2004-11-15の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「読者の心をつかめ」 〜情報誌編集者〜

 音楽に映画、アートから街の最新情報まで、デザイナーやライターなどの専門家と共同で様々な話題を魅力的に伝えるのが情報誌の編集者の仕事です。写真や文章の効果的な配置、色使いに工夫を凝らし、いかに読者の心をつかめるかが勝負。独自のネタを見つけるため、時には自ら取材もこなします。 今回の主人公は、この仕事を始めて5年目の浅野宗祐(あさの そうすけ)さん(28)。担当する雑誌のサイズが一回り大きくなるのを機に、新たな読者をつかむため、30ページにもわたる映画特集を任されました。少しでも魅力的な誌面にしようと、締め切りギリギリまで修正を繰り返します。 番組では、特集ページ作りに取り組む浅野さんを通して、情報誌編集者の仕事を紹介します。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体にノイズあり>
NHK教育 25min 2004-11-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「お年寄りの力を引き出したい」 〜介護職員〜

介護職員は、老人ホームなどで、お年寄りの身の回りの世話をする仕事です。
特別養護老人ホームの場合、介護は24時間態勢。職員は、毎日、起床・着替えの介助に始まり、食事、おむつ交換、入浴…と、分刻みのスケジュールで働いています。
今回の主人公は、働き始めて5年目の関久美子さん(28)。東京・大田区の特別養護老人ホームで、お年寄りのケアにあたっています。関さんの目標は、一人一人のお年寄りに合わせた介護をすること。お年寄りがその人らしくいきいきと暮らせるように、本人がもっている力をみきわめ、それを引き出そうと奮闘しています。
 お年寄りとふれあう関さんの姿を通して、介護職の奥深いおもしろさに迫ります。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2004-? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0683








 

 

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