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●痛快スポーツ人類

「アリゲーターレース(アメリカ)」             
「キャラバンレース大会(イギリス)」            
「携帯電話投げコンテスト(ロシア)」            
「ストリートバスケットボール(ロシア)」          
「ドイツ指相撲大会(ドイツ)」               
「バードマン(アメリカ)」                 
「ロケットベルト(イギリス)」               
「北インドのスポーツフェスティバル(インド)」

ノイズなし
BS1 15min 2006-07-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->F 0435





●痛快スポーツ人類

「アクションチャレンジレース(マカオ)」          
「鳥人間コンテスト(クロアチア)」             
「スノーショベル世界選手権(アメリカ)」          
「ドラゴンボート(台湾)」                 
「ペダルカーグランプリ(イギリス)」            
「ロケットベルト(イギリス)」 

ノイズなし
BS1 10min 2006-07-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->F 0908





●痛快スポーツ人類

「100歳のおじいちゃんの100m走(南アフリカ)」    
「チェスの世界チャンピオンに挑戦(キューバ)」       
「チーズころがし選手権」                  
「パイプライディング選手権(ハワイ)」           
「イギリスのローカルオリンピック(イギリス)」       
「カーリング(カナダ)」                  
「ワールドストロングマン」                 
「パラグライダースラローム(アメリカ)」

ノイズなし??
BS1 15min 2006-07-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●痛快スポーツ人類

「タフガイレース(イギリス)」               
「レールスライド(アメリカ)」               
「三輪自動車レース(イギリス)」              
「ワイフキャリー選手権(フィンランド)」          
「足指レスリング(イギリス)」               
「フリースタイルモトクロス大会(スペイン)」

ノイズなし
BS1 15min 2006-08-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●痛快スポーツ人類

「ビー球世界選手権(イギリス)」              
「アリゲーターレース(アメリカ)」             
「キャラバンレース大会2(イギリス)」           
「バードマン(アメリカ)」                 
「スリフティーレーシング(イギリス)」

ノイズなし
BS1 10min 2006-08-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1) --->F 0435








●経済最前線 「ターゲットを絞るフリーペーパー」 木村政雄編集長(元吉本)

ノイズなし
BS1 5min 2006-07-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0775







●地球特派員2006 「“飽食の国”アメリカ・“食育”の模索」

“飽食の国”アメリカでは、子供たちの肥満が進み、糖尿病などの生活習慣病が急増している。食の乱れをなんとか食い止めようと、アメリカでは子供たちにバランスの良い食生活を教える「食育」のさまざまな取り組みが続けられている。日本の食の欧米化が進む中、食育の第一人者、料理研究家の服部幸應さんが、日本の近未来図ともいえるアメリカを訪ね、食の乱れによる問題と、模索が続く食育の現状をリポートする。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-05-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->おそらく廃棄HDD-A内(2011-03-19調査)





●地球特派員2006 「アメリカ 格差社会の底辺で」 〜ワーキングプアの現実〜

貧困層に転落する人々が急増し格差が拡大するアメリカ。ジャーナリストの江川紹子さんが
カリフォルニア州を訪れ、ワーキングプアの実態を取材する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0527





●地球特派員スペシャル 「地球マップ2007 “格差”と“競争”にどう立ち向かうか」

グローバル化が急速に進む21世紀。地球レベルで資源や食料、エネルギー、頭脳を奪い合う中、富の偏在と貧困が大きな課題となっている。格差から逃れようと移動する民。人々の欲望は国境を越えて流れ出し、たどり着いた先の国々に、思いもよらない劇的な変化の連鎖をもたらす。そんな2007年の地球の姿を映し出すユニークな世界地図がある。シェフィールド大学とミシガン大学が共同開発した地球マップ“WORLD-MAPPER”だ。貧富の格差や移民の数、エネルギー消費量や特許の取得数、そして教育まで、国連などのデータを独自の手法で数値化し、グローバル化の歪みが一目瞭然となる画期的な地図である。番組では、この地図を手がかりに、2007年を象徴する新しい潮流を読み解き、グローバリズムの荒波に翻弄される世界の現場を、“特派員”がルポしていく。キーワードは、“格差”と“競争”。人類の欲望が造り上げた「大きく歪んだ世界」に私たちはどのように向き合うべきか。スタジオでは、独自の視点を持つ特派員たちが、地球規模の課題を乗り越えていくヒント、そして日本が生き残るためには何が必要なのか、熱く議論していく。

特派員: 姜尚中、榊原英資、江川紹子、伊藤洋一  キャスター: 今井義典 解説主幹
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 110min 2007-01-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0919





●地球特派員2007 「フランスは産んでいる」 〜少子化克服の現場から〜

日本の未来に影を落とす「少子化」。一方、フランスは出生率を2.0に上昇させ、ヨーロッパいちの“子だくさんの国”へ躍進した。背景に手厚い子育て支援制度や仕事との両立がしやすいワークライフ・バランスがある。今回の地球特派員は「文壇最強の子育てパパ」鈴木光司さん。大統領選の最中、ベビーブームに沸くフランスを訪ね、「子どもを産み、育てやすい」社会をルポ。日本の少子化対策のヒントを探る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-05-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0850





●地球特派員2007 「アメリカ・動き出した温暖化対策」 〜エコビジネス最前線を追う〜

京都議定書からの離脱以来、「温暖化に後ろ向き」と言われ続けてきたアメリカで、今年に入って州や企業が独自の温暖化対策を次々と発表、ブッシュ政権に政策の転換を求める動きが加速している。地球温暖化の原因をめぐっては今年2月、国連IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が「主に人間の活動によるもの」と正式に認めた。米国内でも、ゴア前副大統領のドキュメンタリー映画「不都合な真実」がアカデミー賞を受賞、連邦最高裁も温暖化対策を促し、民主党が過半数を握った議会でも様々な法案が出されている。温暖化がテーマとなったサミットでの主導権争いもあって、ブッシュ政権も大幅な方向転換を迫られている。今回の地球特派員は、エコノミストの伊藤洋一さん。これまでもエタノール車の現場を取材するなど、アメリカのエネルギー政策を見つめてきた。番組では、シュワルツェネッガー知事のもと省エネ政策が最も進むカリフォルニア州を中心に、「脱温暖化」の最前線をルポする。てんぷら油を再利用した車が市民に人気のカリフォルニア。大手企業と環境保護団体が、削減目標の義務づけを目指して新たに設立したUSCAPの動きも活発だ。ビッグスリーのGMも参加、省エネクリーンカーの開発はいまや企業の死活問題だとして大きく舵を切った。また投資業界も環境ビジネスにシフト、一種の環境バブルも起きている。石油依存の経済からの脱却と早急な温暖化対策を求める声が広がる中で、アメリカはどのような道を選ぼうとしているのか。動き始めた市民、自治体、産業界の取り組みから、環境とエネルギーの未来を探る。
特派員: 伊藤洋一(住信基礎研究所主席研究員)、スタジオゲスト: 金子勝(慶應義塾大学教授)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-07-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0505





●地球特派員2007 「スウェーデン・安心して老いる社会」 〜介護先進国からの報告〜

コムスン事件、年金問題、介護保険への不信など老後の不安が高まる日本。スウェーデンでは右派政権誕生後も、高負担高福祉と好調な経済が両立している。今回の特派員はジャーナリストの江川紹子さん。ストックホルム近郊のヤルフェラ市を中心に、介護先進国の最新情報を追う。注目は年金生活者が自由に使える生活費を最低保証し、介護費用に上限を設けた制度。安心して老いることができる社会とはどんなものか。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-11-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0500





●地球特派員2008 「フード・クライシス」 〜オーストラリア食料争奪戦〜

ラーメン、うどん、パン、乳製品など食品の値上げラッシュが日本の食卓を襲っている。シカゴ穀物市場では小麦が史上最高値を記録、日本の国内価格は、この4月さらに3割上昇、世界はかつてない“食料争奪戦の時代”に突入した。その震源地の一つが、食料輸出大国・オーストラリアだ。2006年、史上最悪の大干ばつに襲われ壊滅的な打撃を受けた上に、07年も干ばつが続き、小麦の収量は半分以下に激減した。水不足に苦しみ、離農する農家が続出、政府は農民を支援する「干ばつバス」を走らせ、対応に必死だ。この先、地球温暖化が進めば、干ばつは、より頻繁になるとみられている。異常気象への人々の不安は、去年11月、京都議定書を批准しなかったハワード首相を退陣に追い込み、温暖化対策を全面に掲げたラッド政権が誕生するなど、市民の間でも大きな変化が起きつつある。今回の地球特派員は、作家のC.W.ニコルさん。環境問題に造詣の深いニコルさんは、史上稀に見る大凶作の現場を訪ね、オーストラリアの最新の状況をルポする。番組では、去年から始まったオーストラリアと日本のEPA(経済連携協定)にも眼差しを向けながら、高級牛肉の需要が急増するなど“爆食”中国との間で始まった資源と食料を巡る激しい争奪戦も取材。スタジオでは、食料自給率4割を切った日本の行く末を考えながら議論を深めていく。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-05-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0927





●BS特集 シリーズ・放送と通信の融合 「インターネット広告の衝撃」 〜アメリカからの報告〜

アメリカではインターネットの急速な発達が広告業界に激震をもたらしている。個人がネット上でどんな情報にアクセスしたかを、検索システムを通じて把握。個人の嗜好(しこう)や動向をつかみ、その人にふさわしい広告をピンポイントで送りつける、という手法が広告業界を席けんしている。その一方でIT企業が、ネットへのアクセス情報を通じて「個人情報」を蓄積することへの批判も絶えない。インターネット広告の衝撃を追う。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-07-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BS特集 「インターネットと放送の新時代|第一部 急成長する“動画サイト”」

ノイズなし
BS1 50min 2007-03? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0373



●BS特集 「インターネットと放送の新時代|第二部 “動画サイト”は社会を変えるか」

ノイズなし
BS1 50min 2007-03? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0499





●BS特集・未来への提言 「マイケル・クライトン」 〜惑星「地球」に生きる〜

21世紀を迎えて、まる5年。人類はどのような問題に直面してきたのか。
文明の衝突、安全保障、環境問題、生命科学、宇宙.。さまざまな課題をキーパーソンに聞く。
聞き手: 中村桂子 (理学博士)
(text from NHK site)

ノイズなし[GP-1087]
BS1 50min 2006-08-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BS特集・未来への提言 「理論物理学者 リサ・ランドール」 〜異次元を語る〜

聞き手: 若田光一 (宇宙飛行士)

ノイズなし[GP-1088]
BS1 50min 2006-08-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BS特集・未来への提言 「医師 アーネスト・ダルコー」 〜地球をエイズから救う〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。第3回はエイズ対策の新戦略で注目されるアフリカ人医師アーネスト・ダルコー(36)。医療とビジネスモデルを結びつけた全く新しいシステムを構築し感染の拡大に歯止めをかけることに成功、世界的脚光を浴びている。インタビュアーは「国境なき医師団」初の日本人女性医師・貫戸朋子。人類とエイズとの闘いのヒントを探る。
聞き手: 貫戸朋子(医師)
(text from NHK site)

ノイズなし [GP-1220]
BS1 50min 2006-08-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BS特集・未来への提言 「元PKO部隊司令官 ロメオ・ダレール」 〜戦禍なき時代を築く〜

「未来への提言」第4回は、元PKO部隊司令官のロメオ・ダレール。ルワンダ虐殺を止められなかった無念の経験から、戦禍なき時代を築くヒントを探る。聞き手:伊勢崎賢治
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-10-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) ---> D 0907






●BS特集・未来への提言 「発明家 レイ・カーツワイル」

世界のキーパーソンに徹底インタビューするシリーズ「未来への提言」。第5回は猛烈な勢いで革新を遂げるコンピューター技術が、我々の社会をどう変えていくかを大胆に予言し、全米で大きな注目を集めているカリスマ発明家のレイ・カーツワイルさん(57)。IT技術が人類にもたらす近未来の姿とはどのようなものなのか。カーツワイルさんへのインタビューから、テクノロジーの将来を見つめる。【聞き手】慶応大学教授・徳田英幸
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0386





●BS特集 「未来への提言スペシャル」 〜未来学者 アルビン・トフラー〜

世界のキー・パーソンに徹底インタビューし、未来へ道しるべを提示する「未来への提言」。2007年の年始は、“知の巨人”とよばれる未来学者アルビン・トフラーと経済評論家の田中直毅のスペシャル対談を行う。『第三の波』で情報化社会の到来を予言したトフラーは、11年ぶりの新著『富の未来』で、新たな大変革が起きていると指摘。世界はそして日本はどこへ向かうのか? 2人の知的対話から探っていく。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 110min 2007-01-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0515





●BS特集 「未来への提言|遺伝子研究者 レオナルド・ガレンテ」 〜“健康長寿”のメカニズム〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューするシリーズ「未来への提言」。第9回は、世界で最も注目される遺伝子研究者の一人で「老化メカニズム」が専門の、米マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ教授(54)。世界で初めて「長寿遺伝子」を発見し、これらを活性化できれば、若さを保ち、健康で長生きできる可能性があると指摘する。人類の最大の関心の一つである“老化”の謎に迫り、“健康長寿”のヒントを探る。 きき手: 東京都老人総合研究所・医学博士…白澤卓二
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-04-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0520





●BS特集 「未来への提言」 〜国連IPCC議長 ラジェンドラ・パチャウリ〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。第10回は、国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の議長として地球温暖化に関する注目の報告書を取りまとめたインド人科学者のラジェンドラ・パチャウリ博士(66)。今年、6年ぶりに発表された報告書は、温暖化の原因が人間にあるとほぼ断定し、その影響や対策のコストを分析し世界に衝撃を与えた。パチャウリ博士は、初めてアジアから選出された議長として先進国と途上国の利害の調整にも奮闘し、深刻化する危機を訴えてきた。環境工学と経済学の専門家で、インドのエネルギー資源研究所の所長も務めているパチャウリ博士は、ガンジーを尊敬し、東洋の知恵を生かした環境対策を呼びかけている。世界中で異常気象による犠牲者が急増し対策が急がれるなか、パチャウリ博士にロングインタビューを行い、最新の科学データに基づく地球温暖化の実態と、その処方箋について、じっくりと提言を聞く。 きき手: 原沢英夫(国立環境研究所 社会環境システム研究領域長)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-06-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0220





●BS特集 「未来への提言」 〜投資家ジョージ・ソロス〜 「“国家なき政治家”は訴える」

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。第11回は「ヘッジファンドの帝王」と呼ばれるジョージ・ソロス氏(76)に聞く。総資産が1兆3000億円を超え、世界的に著名な投資家であると同時に、独自の哲学から巨額の社会貢献を行い、「世界一の慈善活動家」ともいわれるソロス氏。ユダヤ人としてハンガリーに生まれ、ナチスの迫害と共産主義の辛酸をなめたソロス氏は、長年「オープン・ソサエティ(開かれた社会)」の実現を訴えてきた。これは、人々が自由に発言でき、選択・決定できる民主的な社会のこと。ソロス氏は自らを“国家なき政治家”と称し、私財を投じてオープン・ソサエティ財団を運営、その卓越した先見性と行動力で、東欧の民主化や貧困問題などに取り組んできた。中でも力を注いでいるのが、エイズやマラリアなどの感染症対策だ。ビル・ゲイツ氏らの財団と共に、感染症撲滅のために設立された「世界基金」を支援している。ヘッジファンドの最前線を生き抜き、伝説の人物として時に痛烈な批判の対象ともなるソロス氏。彼のめざす「開かれた社会」とはどのようなものなのか、いま私たちに何ができるのか、ニューヨークでじっくりとインタビューする。 きき手: 山本正(日本国際交流センター理事長、世界基金支援日本委員会ディレクター)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0350





●BS特集|未来への提言 「ノルウェー子ども・平等大臣 カリータ・ベッケメレム」 〜男女共同参画の時代〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。今回は、世界一 男女共同参画が進んだ国ノルウェーで、子ども・平等大臣を務めるカリータ・ベッケメレムさん(42)。大臣職に加えて、二人の子どもを育てる母親でもある。ノルウェーは、国連が男女共同参画の進捗状況を示した指数でも世界第一位。(日本は75か国中、42位)また、「仕事と生活の調和=ワークライフバランス」が充実して女性が働きやすい国としても知られ、出生率も高く1.9に達している。ベッケメレムさんは、父親に与えられている育児休暇の期間をさらに拡大し、家事育児を男女がシェアする社会を目指している。 また、
去年、大手企業の役員に占める女性の割合を4割以上とする「クオータ制」を世界で初めて導入するなど、次々に新たな制度改革に着手、男女共同参画を進める旗手として世界の注目を集めている。番組では、日本の男女共同参画の草分け的存在である坂東眞理子さんがノルウェーを訪ね、男女が共に手を携え、暮らしやすく働きやすい未来を切りひらくには何が必要なのか、ロングインタビューから探る。

インタビュアー: 坂東眞理子 昭和女子大学学長 埼玉県副知事、女性初の総領事(オーストラリア・ブリズベン)を経て、内閣府初代男女共同参画局長を務めた。著書にベストセラー「女性の品格」など。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-09-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0246





●BS特集|未来への提言 「国連世界食糧計画 事務局長 ジョゼット・シーラン」 〜飢えに苦しむ子どもを救え〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。第14回は、途上国への食糧援助を行うWFP(国連世界食糧計画)の事務局長ジョゼット・シーランさん(53)。紛争や内戦、洪水、旱魃、そして絶対的な貧困など、さまざまな理由から、「飢え」に苦しむ人々は8億5000万人、世界の人口の7人に1人に相当する。これは5秒に1人、5歳未満の子どもが飢えが原因で命を落とす深刻な事態だ。WFPでは、80か国、およそ9000万の人々に食糧援助を行っている。この5年で途上国の飢餓人口は1年に400万人のペースで増加。逆に援助食糧は2000年以降の5年間で半減している。というのも、異常気象による旱魃や洪水の増加や、エタノールブームのおありを受けた食糧価格の30パーセント以上の高騰、さらには原油高による運送費の値上がりなどから、WFPの食糧援助は財政的に厳しい局面を迎えているのだ。また、先進国のアフリカなど貧しい地域への関心はいまだ低く、飽食の時代、捨てられる食べ物があふれているのに、支援はいっこうに行き渡らない。どうしたら、この問題の重要性を知ってもらい、人々に行動に移してもらえるのか、アメリカで国務次官も務め、ジャーナリスト経験も持つシーラン事務局長は困難な戦いに挑んでいる。「我々は、食糧支援を通じて“未来”を届けている」というシーランさん。国連がミレニアム目標に掲げている「飢餓のない世界」を作り上げるために、私たちにいま何ができるのか、来日したシーラン事務局長の提言を聞く。
【聞き手】菊川怜(UNHCRスペシャルサポーター)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-11-23 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0052





●BS特集|未来への提言 「元教育大臣 オッリペッカ・ヘイノネン」 〜フィンランド 学力世界一の秘密〜

「未来への提言」第8回は、フィンランドの元教育大臣オッリペッカ・ヘイノネンさん(41)。人口520万人、北欧の小国フィンランドは、学力世界一の国として注目を集める。経済協力開発機構(OECD)の調査では、読解力などでトップ。へイノネンさんは90年代、29歳で教育大臣を務め、現場への裁量権の委譲など大胆な教育改革を実施。インタビューから21世紀の教育のあり方を考える。聞き手:佐藤学(東京大学教授)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-01-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0936, E 0499





●BS特集|未来への提言 「ビデオジャーナリスト ジョン・アルパート」 〜戦争の現実を見つめる〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。今回は、ニューヨークを拠点に活躍するビデオジャーナリストのジョン・アルパートさん(59)。開戦5年を迎えるイラク戦争でも現地に入り、次々と衝撃的なドキュメンタリーを制作、イラクの米軍病院に密着した「バグダッドER」で、実に15回目となるエミー賞を受賞した。アルパートさんは、卓越した行動力で、大手メディアに先駆け、キューバやベトナム、ニカラグア、フィリピンのスモーキーマウンテンなどに飛び、映像で市井の人々の生き様と困難な現実を描き出してきた。とくに湾岸戦争、アフガニスタン攻撃・イラク戦争では、攻撃される側の市民の視点から、大手メディアが放送しない被害を映像で伝え、全米に大きな世論を巻き起こした。ビデオジャーナリストという新たな分野を切り開いたアルパートさんは、妻でプロデューサーの津野敬子さんと共に1972年にニューヨークに非営利団体としてDCTV(ダウンタウン・コミュニティ・テレビジョン・センター)を設立、以来、35年以上にわたって、若手ビデオジャーナリストの育成にも努めている。映像が語る戦場の現実とはどんなものなのか、映像の力は世界を動かすことができるのか、世界を代表するビデオジャーナリストからの提言をじっくりと聞く。
【インタビュアー】青木冨貴子(ノンフィクション作家)NY在住で、夫で作家のピート・ハミルと共に9.11を目撃。著書に「ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日」「731 石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く」など
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-03-20(2008-03-15の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0329





●BS特集|未来への提言 「建築家 レンゾ・ピアノ」 〜安藤忠雄との対話から〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。今回は、イタリア人建築家のレンゾ・ピアノさん。33歳のとき、パリのポンピドー・センターの設計で建築界に衝撃を与えたピアノさんは、いま、世界で最も多忙で尊敬を集める建築家の一人だ。軽やかに空を飛ぶ鳥をイメージした関西国際空港。ベルリンのポツダム広場やロンドン中心部の再開発などの巨大な建築から、イタリア人らしいクラフトマンシップにあふれる繊細な美術館の設計まで、手がける作品はいずれも冒険心に満ち溢れ、高い技術力に裏づけされた空間の構成力や見事な光の使い方で数々の賞を受賞、若い建築家たちの憧れの存在となっている。今回、ピアノさんと旧知の間柄である世界的建築家の安藤忠雄さんが、パリの仕事場にピアノさんを訪ねて、じっくりと対談する。国際コンペで競い合うと同時に、コラボレーションを一緒に行う仲間でもあるピアノさんと安藤さん。阪神大震災や9.11などで再確認した人の命や安全を守るという建築家の原点、そして“環境の世紀”といわれる21世紀の建築への思い・・・建築とは何か、建築は次世代のために何を残せるか。世界を代表する二人の建築家の対話から、スケール感あふれる未来への提言をお届けする。
(text from NHK site)

ノイズなし(次番組録画準備モードのため尻が10秒程欠けている)
BS1 50min 2008-03-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0067





●BS特集|未来への提言 「歴史学者 ファルク・ピンゲル」 〜和解への道を模索する〜

BS1 50min 2008-04-13? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->B 0442





●BS特集|未来への提言 「環境法律家 王燦発」 〜中国・汚染との戦い〜

世界のキーパーソンに徹底インタビューし、21世紀の未来に道しるべを提示するシリーズ「未来への提言」。今回は、中国の環境保護関連の法律家であり、汚染被害者の救済に取り組んでいる王燦発(おうさんぱつ)さん(49)。北京の政法大学の教授を務める王さんは、1998年「汚染被害者法律支援センター」を設立、急速な経済発展の影で深刻な環境汚染に苦しむ庶民の訴訟を手助けしてきた。去年10月、アメリカの雑誌「TIME」で、ゴア前米大統領らと並んで世界の環境保護の英雄の一人に選ばれるなど、世界的に大きな注目を集めている。経済発展が優先される政策方針の下、どんなに立派な法律を作っても執行されない現状にジレンマを感じてきた王さんは、大学の同僚や弁護士たちとボランティア団体を組織し、無償で法律相談にのったり、訴訟を起こすなど、汚染被害者の救済に直接乗り出した。土壌や水が汚染され生活の術が絶たれた農民たちは、訴えるための費用すら捻出できないからだ。王さんたちは、こうした格差社会の底辺であえぐ人々を助け、相談は1万件以上、政府や企業を相手に起こした訴訟は100件以上に上る。水質汚濁、大気汚染、そしてCO2の排出がもたらす地球温暖化。一衣帯水の隣国・中国の環境汚染を食い止めることは、日本にとっても重要な課題である。未曾有の経済発展の影で被害者はどんな状況に置かれているのか、そして我々にいま何ができるのか。環境保護活動の最前線で格闘する王さんの言葉から、未来への提言を探る。
【インタビュアー】植田和弘(京都大学経済学部教授・環境経済学)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-04-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0445





●BS特集|未来への提言 「社会起業家 ビル・ドレイトン」 〜世界を動かすチェンジメーカー〜

世界のキーパーソンへの徹底インタビューのシリーズ。今回は、貧困や格差に苦しむ人々に新たな発想で手を差し伸べる社会起業家のビル・ドレイトンさん。世界62か国で活動する組織アショカの創設者で、30年にわたって社会起業家を支援してきた。グラミン銀行のユヌス総裁もアショカのアドバイザー、教育や医療などテーマは多岐にわたり先進国にも広がる。みんながチェンジメーカーになる新時代の潮流を見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-05-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0203







●BS特集 体感!エコツアー 「癒やしと出会いの森をゆく」 〜ラオス・ナムハー自然保護区〜

自然の中に飛び込み、その大切さや保護のあり方を学ぶ「エコツアー」。ほほ笑みの国ラオスにあるナムハーの森は、世界各地でさまざまな広がりを持ち始めた“エコツーリズム”の中でも、最も注目を集めている地区。森に暮らす少数民族の村に滞在し、古来から続く知恵やエコシステムを学ぶ。カヤックによる川下りや森のトレッキングといったアドベンチャーも満載のツアーを、世界一周サイクリストの坂本達さんが体感する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0105





●BS特集 体感!エコツアー 「氷上の妖精 タテゴトアザラシ」 〜カナダ・ケベック州〜

自然の中に飛び込み、その大切さや保護を学ぶ「エコツアー」。流氷の上にヘリコプターで飛び、生まれたてのタテゴトアザラシの赤ちゃんに出会う旅。真っ白な毛に覆われた愛くるしい赤ちゃんに、触れることもできる。さらに氷点下40℃の極寒の大地でイヌイットの人々に教わりながらイグルー(雪の家)をつくり、2泊3日にわたってサバイバルするツアーにも参加。写真家の佐藤奈々子さんが究極の寒さを体感する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0290





●BS特集 体感!エコツアー 「アフリカ最古の原生林」 〜カメルーン・コーラップ国立公園〜

レーサーの片山右京さんが、カメルーン共和国のアフリカ最古の熱帯雨林のエコツアーに参加する。赤道直下にある「コーラップ国立公園」は、氷河期から存在する森。高さ50mを超える巨樹が林立する森には、太古から続く、植物と動物や昆虫との不可思議な共存関係がある。巨大な板のような木の根、50メートルの巨樹を絞め殺してしまうツタ…。自然の奥深さをたっぷりお楽しみいただく。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0530





●BS特集 「ファーストジャパニーズ(1)」

世界の食通をうならせる極上の料理、観衆の熱狂を呼ぶプレイ、粋人をうならせる伝統の技・・・それぞれの世界を極めた者が作り上げる一流の世界は、人々の羨望の的だ。選ばれし者のみがくぐることのできるこの一流の世界の門を日本人として初めてくぐり、一流の担い手となる若き開拓者たちがいる。それが“ファースト・ジャパニーズ”だ。このシリーズでは、世界が認める一流の「場」に日本人として足を踏み入れ、輝き始めた 30代の若き開拓者たちの孤軍奮闘を追い、一流ゆえの厳しさの中にあっても自らの夢を 信じ、更なる高みを目指す彼らの輝きを描く。文化や人種の壁を乗り越え、決して今に満足することなく果敢に挑む開拓者たちの姿は、私たちに夢と勇気を与えてくれる。
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◎パリで最も由緒あるカフェのギャルソン 山下哲也(32歳)
サンジェルマン・デプレにある「カフェ・ド・フロール」は、ピカソ、サルトルなど数多くの文化人たちに愛されてきたパリで最も由緒あるカフェ。「フランス人であること、右利きであること」という伝統のもと創業から145年間、ギャルソンには生粋のフランス人だけが選ばれてきた。山下哲也は始めての外国人ギャルソンだ。

◎欧州最高峰「チェコ・リーグ」のアイスホッケー・プレーヤー 坂田淳二(32歳)
アイスホッケーを国技とするチェコ。そのプロ・リーグはヨーロッパ最高水準。外国人選手はほとんどいない。そのチェコ・リーグ屈指の強豪チーム「ラッセルベルク・プルゼン」日本人として初めて挑戦したのが、坂田淳二だ。2年目のシーズンを迎える今年は、いよいよ勝負の年だ。
(text from NHK JOHO NETWORK inc. site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-01-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0171





●BS特集 「ファーストジャパニーズ(2)」

◎職人の伝統を守る古都でブティックを開いた靴職人 深谷秀隆(31歳)
名古屋の服飾学校時代から製靴店で靴作りを学んでいた深谷秀隆は、8年前、技を極めようと、単身フィレンツに 旅立つ。言葉はまったく話せなかった。しかしその真剣な思いは、名匠ロベルト・ ウゴリーニの心をとらえ弟子入りが認められ、海外で始めて注文靴の店を持つ日本人となった。古都フィレンツエの皮革工芸の伝統と斬新なインスピレーションが深谷の技に深みをあたえる。

◎中国のゴールデンタイムに始めて登場した日本人俳優 矢野浩二(32歳)
矢野浩二が演じる日本軍人は、それまで中国人俳優が演じていたステレオタイプな悪漢とは異なり、人間味があることから中国人の日本人観にも影響を与えている。中国でもっとも有名な日本人俳優となった矢野浩二。しかし5年前、中国に渡った矢野は仕事も無く失意の日々を送っていた。そんな彼を励ましたのが中国人の友人の言葉「破釜沈舟」、背水の陣を敷けだった。
(text from NHK JOHO NETWORK inc. site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-01-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0409





●BS特集 「ファーストジャパニーズ(3)」

世界の一流の門を日本人として初めてくぐり、トップを目指して挑み続ける若き開拓者たちがいる。彼らの夢と情熱を描く“ファースト・ジャパニーズ”。世界の三大ハムの生産地イタリアのパルマで生ハム作りにかける職人・多田昌豊さん。とことん美味を追求する。そして、インドの古典舞踊オディッシーダンスを華麗に踊る小野雅子さん。優雅さと繊細さを兼ね備えた体と手の動きは「動く彫刻」と呼ばれる。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-01-12(2007-08-04の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0292





●BS特集 「ファーストジャパニーズ(4)」

“ファースト・ジャパニーズ”、難関の世界にあえて日本人として足を踏み入れ、輝き始めた20代、30代の若者の孤軍奮闘を追いながら、厳しさの中にあっても自らの夢を信じ、輝く姿を描く。浜口尚大(はまぐちたかひろ・29歳)スイスの老舗時計工房で数千万円の値がつく複雑時計の設計士。200年の工房の歴史の中でも設計士に日本人を採用したのは初めてだ。青木定治(あおきさだはる・39歳)パリ一番の洋菓子激戦区を勝ち抜き、店を開いた日本人パティシエ、素材に徹底してこだわり、パリっ子の舌を捕らえて離さない。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-08-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0305





●関口知宏のファーストジャパニーズ 「料理人 仲田睦」 〜イタリア・トレンティーノ〜

食の国・イタリアで料理人として活躍する仲田睦(なかだむつみ・36歳)。"食材の宝庫"と呼ばれるイタリア北部のトレンティーノ地方で、日本人として初めて女性オーナーシェフとなったファーストジャパニーズだ。仲田が始めた店は、師匠であるリナルド夫妻との共同経営。 国内だけでなく食の祭典など世界中から料理の依頼も殺到、そのすべてを3人で切り回している。12月、関口はクリスマスを間近に控えた店を訪ねた。地元の山で採れた"きのこの王様"ポルチーニをふんだんに使ったパスタは、一切水を使わず卵だけで練り上げた生地に絶妙なソースが絡んだ逸品。素材の甘味が最大限に生かされた料理に関口は驚く。一年で一番の書き入れ時を迎え、パーティーの準備で多忙な毎日を送る仲田に関口が密着。仲田の料理に対する姿勢や考え方からは、仲田の考える"料理の哲学"が浮かび上がってくる。クリスマスイブ、リナルドの実家では、親族一同が集まり毎年恒例のパーティーが開かれる。関口も仲田から招待を受け参加した。そこには仲田が異国で手に入れたもう一つの"家族"の姿があった。きずなに支えられ、異国で奮闘する仲田の生き方を関口が見つめる。
−−−−−−−−−−−−−
1972年生まれ。東京都出身。テニスプレイヤーとして世界の頂点を目指していたが、23歳の時ケガなどにより断念。一念発起し料理の道を歩み始める。日本国内のイタリアンレストランで修行を積み、2003年イタリアに渡る。トレンティーノ地方で初めてミシュランの星を獲得した有名レストランに修行の場を移し、腕を上げていく。 2005年、完全予約制の店舗を開業し、イタリア・トレンティーノ地方で日本人初の女性オーナーシェフとなる。現在では国内外の晩餐会や食の祭典などでイタリアを代表するシェフとして活躍している。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2009-03-05(2009-02-07の総合での再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F0631





●関口知宏のファーストジャパニーズ 「スカイダイバー 岡崎葉子」 〜イギリス〜

イギリスを拠点に、世界トップクラスのスカイダイバーとして活躍する女性、岡崎葉子(37)。 26歳の時に空の世界に魅了され、そのわずか2年半後、日本人として初めてワールドカップで 優勝を遂げたファーストジャパニーズだ。高度4000メートルの大空を舞台に、時速250キロで降下しながら演技する。関口が岡崎との待ち合わせ場所に指定されたのは、イギリス中部のスカイダイビング場。そこに突如、舞い降りてきた岡崎の華麗な登場に関口は驚く。また、岡崎がインストラクターとして勤める室内ダイビング場にも案内された関口は、岡崎の見事な舞いに魅了されていく。そこで自分でも体験したいと申し出た関口。極度の高所恐怖症の関口のダイビング挑戦は果たしてどんな結果になったのか!? 去年、一児の母になった岡崎は、スカイダイビングにも子育てにも奮闘する日々。そんな彼女は今まで撮りためた自分の演技に加え、世界トップレベルの仲間たちを集めてダイナミックな演技を映像に納め、DVD作品を作る。その撮影地スペインに関口も同行し、彼女が発信するメッセージを読み解いていく。
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1971年生まれ。東京都出身。26歳の時、旅行で訪れたオーストラリアでスカイダイビングと出会う。それ以後、国際大会へ出場するため、日本で費用を稼ぎ海外で練習を積む生活を繰り返す。 2000年、わずか2年半のキャリアながらワールドカップ(アメリカ)・フリースタイル部門で日本人として初めて優勝。2004年の世界選手権(ブラジル)でも日本人初の金メダルに輝くなど、世界を舞台に活躍を続けている。 2003年、ダイビングパートナーのオーストリア人と結婚し、去年、長女を出産する。現在は、スカイダイビングの本場イギリスを拠点に大空を舞う生活を送っている。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 20min 2009-005-14(2008-11-01の総合での20分版再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●関口知宏のファーストジャパニーズ 「探検昆虫学者 西田賢司」 〜コスタリカ〜

「生き物の宝庫」と呼ばれる国、中南米のコスタリカ。地球上の生物の約5%が生息するといわれ、国土の4分の1を国が保護している豊かな自然環境を誇る国だ。関口は熱帯雲霧林(ねったいうんむりん)で野外調査中の西田を訪ねる。雨と霧に包まれ年間を通して高い湿度が保たれる神秘的な森で、関口は西田が研究対象の1つとしている「虫こぶ」を一緒に探し歩く。「虫こぶ」とは、昆虫の幼虫が植物の一部に定着し、成長する過程で形成されたこぶ状の突起物。いわば小さな虫の「家」のようなものだ。これまでほとんど虫と触れ合った経験がなかったという関口は、西田と共に小さな命を見つめる旅をする。コスタリカ各地を転々としながら灯火で虫を採集をしたり、膨大な数の標本を持つ研究所で調査をしたり…。また自宅でも採集した昆虫や植物に囲まれて暮らす西田。まさに昆虫漬けの毎日を送る西田に同行する中で、関口は多様な生態をもつ昆虫の不思議さや美しさに引き込まれていく。そして次第に西田が昆虫の研究に打ち込む意味を考え始める。小さな命を見つめ続ける西田の生き方…。そこから関口は何を受けとり、何を思うのか?
−−−−−−−−−−−−−
1972年生まれ。大阪府松原市出身。15歳、中学校卒業と同時に単身渡米。大学では生物学を専攻し、卒業後の1998年から昆虫学を専門に学ぶためコスタリカ大学の大学院生物学科に進学。昆虫を見つける目の良さなどが評価され、コスタリカ国内だけでなく東南アジアや中南米での現地調査に招かれる。調査結果を論文や学会などで世界に発信し、昆虫の知られざる世界を解き明かそうとしている。2006年には、発案した「サンホセ市内の蝶が自然に集まる学校緑園開発」が国のコンクールにて最優秀賞を受賞。翌年、大学院を卒業。現在は、ハワイ政府からの依頼で昆虫を利用して外来植物を駆除する研究を行うほか、執筆・自然保護活動・写真展の開催など、コスタリカを拠点にする日本人初の「探検昆虫学者」として活躍している。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 20min 2009-005-21(2009-01-10の総合での20分版再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BS特集 「リサ・ランドール 異次元への招待」

ハーバード大学教授で理論物理学者のリサ・ランドール博士。「私たちの3次元世界が、異次元世界に囲まれている」という学説が注目されている。2008年にスイスで行われる実験で、実証される可能性があるからだ。07年7月、東大での講演のために来日し、学生たちと語り合い、脳科学者の茂木健一郎さんと対談した。異次元世界とはどんなものなのか、飽くなき探究心で宇宙の謎を解き明かそうとしている博士からのメッセージ。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-08-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0996





●BS特集 「世界から見たニッポン 特別編」 〜ドナルド・キーンが語るニッポン開国〜

長い鎖国の末に訪れた開国から明治維新にいたる幕末日本の激動。それを世界はどのように見ていたのだろうか。日本文学と日本の歴史を長年にわたって研究してきたドナルド・キーンさんは、西洋人の見た日本と、開国にゆれる日本を著書「明治天皇」の中で巧みに紹介している。キーンさんが海外各国の見た日本を中心に、幕府、朝廷などの動きを交えた幕末の激動をじっくりと語る。聞き手は、ノンフィクション作家・工藤美代子さん。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-02-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0678







●美しき水の星・地球 「命の小宇宙 田んぼ」

ノイズなし(ごく軽い音声ノイズあり)[GP-1171]
BS1 10min 2006-10-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo




●美しき水の星・地球 「古代魚育む神秘の泉」

ノイズなし?? [GP-1187]
BS1 10min 2006-10-?? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo




●美しき水の星・地球 「魚群わきたつ海」

ノイズなし
BS1 10min 2007-06-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->D 0874




●美しき水の星・地球 「豊饒の水辺 マングローブ林」

ノイズなし
BS1 10min 2007-03-20? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->A




●美しき水の星・地球 「サンゴ礁の海」

ノイズなし [GP-1252]
BS1 10min 2007-03-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo




●美しき水の星・地球 「いのちの聖地・湿原」

ノイズなし [GP-1252]
BS1 10min 2007-04-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







●生命の大地・地球 「砂漠にわく泉」 〜メキシコ・チワワ〜

ノイズなし??>>PC不調により録画失敗
BS1 25min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo




●生命の大地・地球 「ロッキーの森と草原」 〜北米・イエローストーン国立公園〜

ノイズなし
BS1 25min 2007-08? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0427




●生命の大地・地球 「亜熱帯のマングローブ林」 〜沖縄・西表島〜

ノイズなし
BS1 25min 2007-09-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0941




●生命の大地・地球 「〜

ノイズなし??
BS1 25min 2008-03- Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「福本を止めろ 捕手・野村の闘い」 〜クイックモーションの誕生〜

 1973年、この年初めてシーズンを前期、後期に分けプレーオフ制度を導入したパ・リーグ。前期優勝の南海は、後期、0勝12敗と阪急に負け続けた。しかしプレーオフで見事阪急を破り優勝。この裏には、南海のベテラン野村克也捕手が、阪急の若き盗塁王・福本豊を抑えるために開発した「クイックモーション」の存在があった。野村が35歳で選手兼監督となった1970年、福本は入団わずか2年目の23歳で盗塁王になる。当時、名だたる捕手が福本の盗塁阻止に挑むが、快速・福本の足は止まらない。「福本を刺さずに、優勝はなし!」と考えた野村は福本に対し、得意のささやき戦術や塁間に水や砂をまくという行為にまで出るが、効果はない。弱肩に悩んでいた野村はついに自軍の投手のフォームを改造するという対策に乗り出す。それが日本プロ野球で初めて生み出された「クイックモーション」だった。番組では、既に功なり名をあげていたベテラン野村が、貪欲に新たな戦いに生きがいを見出し若き盗塁王に挑み、勝利するまでの舞台裏を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-10-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0544





●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「名馬を生んだ猛特訓」 〜国際G1(レース)を制した鬼調教師の執念〜

独自の新しい調教システムを開発し、競馬界に革命をもたらした、調教師・戸山為夫。彼は無敗の二冠馬ミホノブルボンを育て、更に国際G1になったばかりのジャパンカップを制した。「血統が全て」ともいわれる競走馬、超一流馬には億単位の値もつく。そんな中、ミホノブルボンは750万円の「安馬」であった。しかし、戸山は「無名馬でも工夫を凝らし鍛えれば一流馬になる!」を信条に、ミホノブルボンを育て上げた。戸山は、他の調教師たちが見向きもしなかった「坂路調教」(坂道を駆け上がらせる調教)を体系化し、そして「持ち乗り制度」(1人で馬の世話と調教をする制度)を確立、インターバルトレーニングやプール調教など新しい調教方法を考えだして、ミホノブルボンを鍛えていく。番組は、常識を打ち破り、日本の競馬界に革命をもたらした戸山独自の調教によって、最強馬になっていき、栄冠をつかんだミホノブルボンと戸山の勝利の瞬間までを追う。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0573





●ドキュメント スポーツ大陸 「松井秀喜 復活への125日」

2006年9月12日、ヤンキースタジアム。左手を骨折していた松井秀喜が125日ぶりにメジャーの打席に立った。4打数4安打。誰もが驚く華麗な復活だった。しかし、そこに至るまでには、乗り越えなくてはならない戦いがあった。 一つは『けがとの戦い』。そしてもう一つは『恐怖心との戦い』だ。野球選手となって初めての大きなけが。「本当に治ったのか」。「生きたボールを打ったら、どうなるのか」。ギプスが外れても、松井はなかなかバットを握らなかった。野球人生で初めての大けが。リハビリに松井はどんな思いで取り組んだのか。 番組では、松井の単独インタビューをもとに、復活までの125日を描くとともに、その中で、松井が「何と戦ってきたのか」「何をつかんだのか」を探る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0150





●ドキュメント スポーツ大陸 「前人未到への挑戦」 〜阪神タイガース 金本知憲〜

今年、日本プロ野球界に、前人未到の記録が誕生する。阪神タイガースの4番打者・金本知憲(38歳)が1999年から7年にわたって、1イニングも休まず試合に出続け、連続フルイニング出場の世界記録を更新するのである。なぜ彼は、1イニングも休まずに出場し続けられるのか。そこには徹底した肉体管理と鍛錬で作り上げられた強靭な精神力があった。番組では、世界のプロ野球史に残る大記録を目指し、重圧に立ち向かう金本選手のトレーニング、キャンプ、オープン戦そして世界記録達成の日までを追う。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0287





●ドキュメント スポーツ大陸 大リーグへの道 「怪物伝説」 〜レッドソックス 松坂大輔〜

ボストンレッドソックス入団が決まった松坂大輔投手。高校時代のエピソードやプロ野球に入ってからの活躍ぶりなど、関係者のインタビューを交え、彼の野球人生を振り返る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-03-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0643




●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「トップスピンがテニスを変えた」 〜ビヨン・ボルグ〜

今、テニスの基本ストロークとなっている「トップスピン」、30年前は使われることが少ない打ち方だった。それをテニスの常識に変えたのが、「スウェーデンの貴公子」ビヨン・ボルグだった。トップスピンは、球をこすり上げる打ち方で、高いコースから相手の足元に落ち、大きくはねる。フラットに比べてネットにかかったり、ラインをオーバーするリスクが少ないという利点はあるが、球速が落ちるので決め球になりにくいという弱点があった。その「トップスピン」にこだわり続けたのがビヨン・ボルグだった。決め球になる強烈なショットを持たないボルグは、トップスピンで確実に相手に返して、いつまででもラリーを続け、相手のミスを誘う戦法で、次々と強敵を打ち破っていった。ボルグのトップスピン戦法の前に立ちはだかったのが、ウィンブルドンの芝だった。芝のコートは球が跳ねた後もスピードが落ちない。だからフラットやサーブ&ボレーなどの強烈な決め球を持つ選手に有利で、ラリーを続ける戦法をとるボルグには不利。ボルグのトップスピン戦法は土のコートでは勝てても、芝では勝てないと言われた。しかし、ボルグはトップスピン戦法に磨きをかけて、このウィンブルドンでも勝利をものにしてゆく。そして、1980年ウィンブルドン男子シングルス決勝、強打のジョン・マッケンローを下して、ウィンブルドン5連破を達成。世界のテニス界がトップスピンの有効性を認めた瞬間だった。

ビヨン・ボルグ: 1956年6月6日生まれ スウェーデン出身
全仏オープン6勝、ウィンブルドン選手権で5連覇を達成し、男子テニスの黄金期を築いたテニスプレイヤー。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-07-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0543





●ドキュメント スポーツ大陸 「60歳で全盛を」 〜プロゴルファー 中嶋常幸〜

今、中高年世代の熱い注目を浴びる男がいる。プロゴルファー中嶋常幸・52歳だ。4年間、勝利に見放された男が、昨年、日本タイトル7冠目を奪取し、史上3人目となる、レギュラーとシニアの両ツアーを制した。しかもプロ中トップクラスといわれる300ヤードの飛距離は、現在も伸び続けているという。なぜ彼は年齢に逆らうように進化し、復活することができたのか?そこには、1日4時間の秘密トレーニングと数々の挫折からはい上がった強い精神力がある。年々、その心・技・体の維持が難しくなっているが、「飛ばせなくなったらやめる」が中嶋の固い決意だ。番組では、「若い人たちと懸命に戦う姿を見て欲しい。60歳で全盛を目指す」という“中年のアイドル”中嶋常幸に密着する。【語り】大地康雄
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-08-06(2007-04-07の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0122





●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「信念が世界を変えた」 〜背面跳び フォスベリー〜


当初「滑稽な跳び方」と嘲笑された背面跳び。走り高跳びなら猫も杓子もベリーロールという中で、背面跳びにこだわり続けたフォスベリーはついに金メダルを獲得する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-09-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->B 0408





●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「宙を舞った男 塚原光男」 〜ミュンヘン五輪 月面宙返り〜

1972年---ミュンヘン五輪。男子体操・塚原光男選手が自ら編み出した大技「月面宙返り」を決めた。当時、日本男子体操は、ローマ、東京、メキシコ五輪で団体三連覇という偉業を成し遂げ、四連覇へ向け、日本中の期待が高まっていた。極限の重圧の中、団体優勝をかけた最終種目。最後の演技者となった塚原は、苦心の末に作り上げた秘技「月面宙返り」に挑む。大舞台でははじめての挑戦だった。“宙返り”と“ひねり”という全く異なる動きを組み合わせたこの技を初めて見た観客は茫然とし、一瞬の静寂の後、われんばかりの拍手が起った。自己最高の9.90をたたき出し、四連覇を達成。個人戦でも再び「月面宙返り」を成功させ、鉄棒で金メダルを獲得した。「月面宙返り」が世界へ飛び出していく瞬間でもあった。前人未踏の技の開発に挑んだ塚原…。そこには、たった1人で挑戦し続けた、想像を絶する努力の日々があった。完成まで1年半もの歳月を要し、「これほど自分との戦いを強いられた技はない」と塚原に言わしめた「月面宙返り」…。番組では完成までの苦難な道のりをひも解いていく。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-09-02(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0122





●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「衝撃の10点満点」 〜体操 ナディア・コマネチ〜

1976年---モントリオール五輪。女子体操のナディア・コマネチが、オリンピック史上初めて10点満点を出し頂点に立った。そのかれんな容姿から「白い妖精」と呼ばれたナディア・コマネチ。ダイナミックで正確な演技は、まさに「完璧」の演技であった。コマネチはこの大会で母国ルーマニアに3つの金メダルをもたらした。14歳の少女が世界の頂点に立つことが出来たその陰には、想像を絶する激しいトレーニングと生活管理があった。コマネチが10点満点を出したことで、その後、体操の技術委員会は採点基準の変更を余儀なくされた。採点基準の変更は難易度の高い新しい技を生み出し、それはまた、採点基準の変更につながっていった。番組では、その後の体操界を大きく変えたコマネチの「10点満点」の演技と、その瞬間までを描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-11-04(2007-10-27の再放送)
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●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「“投手のバイブル”を作った男」 〜大リーグ ノーラン・ライアン〜

アメリカ大リーグ選手たちのバイブルとされる本がある。ノーラン・ライアン投手が書いた「ピッチング・バイブル」である。科学的なトレーニング方法を確立し、食事管理やウエイト・トレーニング方法など、自らの経験をまとめた著書である。ライアンは、数々の大リーグ記録を打ち立て、三振の山を築いた。そして27年間衰えることなく活躍し続けた鉄人選手である。彼はなぜ長年にわたり活躍し続けられたのか?それは、ウエイト・トレーニングや食事管理などにあった。そのノウハウにより、40歳を過ぎても活躍できる体を作り、さらに巧みな投球術を身につけ、史上最年長44歳3か月で7回目のノーヒット・ノーランを達成するという偉業を成し遂げたのであった。番組では、ライアンが確立した科学的トレーニングを解き明かし、それを編み出すまでの秘話に迫る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-12-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->B 0849





●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「立体泳法 金メダルへの執念」 〜平泳ぎ 田口信教〜

1972年---ミュンヘン五輪。16年間金メダルから遠ざかっていた日本水泳界に救世主、田口信教が現れた。田口は平泳ぎの「平面的」に泳ぐという概念を覆し、「立体的」な独自の泳法で金メダルを獲得した。ミュンヘン五輪の4年前、1968年のメキシコ五輪。17歳という若さで出場した田口は、この大会で金メダルの選手より早いタイムで泳ぎながらも、泳法違反で失格となった。しかし、田口はその泳ぎを変えようとはしなかった。競泳競技の中でルール規定が最も厳しく、不自由と抑制を課せられた平泳ぎという種目で、田口は突出した創意工夫と努力で、技術革新に取り組み、ついには、ライバルたち、ルール、審判さえも乗り越えてみせた。番組では平泳ぎの固定観念の壁を越え、世界中の平泳ぎの水準となった田口の「立体的」泳法に焦点をあてながら、現状を打破し、目標追及のためのあくなき努力を続けた田口信教に迫る。

田口信教(たぐち のぶたか)/1951年6月18日生まれ 愛媛県出身 元平泳ぎ競泳選手
尾道高校2年(17歳)のとき、メキシコ五輪に出場。1972年、ミュンヘン五輪に出場し、100m平泳ぎで世界新記録を出し金メダル獲得、200m平泳ぎでは銅メダルを獲得する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-03-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->B 0933





●ドキュメント スポーツ大陸 「燃え尽きるまで走るんだ」 〜陸上100m 朝原宣冶〜

ノイズなし ナレ:今井美樹
BS1 50min 2008-05-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0475





●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「フォークボールとともに生きた男」 〜野球 杉下茂〜

メジャーリーグで活躍する多くの日本人投手が使う決め球『フォークボール』。このストンと落ちる魔球の開発に戦後間もなく、日本で最も早く取り組んだのが、中日の大投手・杉下茂だ。明治大学時代、フォークボールを独学で研究しプロ入りした杉下。しかし「打者の目をごまかすようなボールは嫌だ」と1試合にフォークは10球以上投げなかった。1954年、中日監督に高校・大学時代の恩師・天知俊一を迎え、その考えを変えた。恩師を胴上げするためには、打撃の神様と呼ばれた巨人・川上哲治を抑えなければならない。そのためフォークを多投することを決意する。この年、杉下はフォークボールで川上を押さえ込み、32勝中11勝を巨人からあげ、優勝に貢献した。さらに日本シリーズでも強豪西鉄相手に5試合に登板、3勝1敗で日本シリーズに勝ち、MVPも獲得した。勝負の第7戦では、球数の半分近くフォークを投げて1−0の完封勝ちだった。番組では、杉下茂が暗中模索の努力でフォークボールを身に付け、日本一を勝ち取るまでを描く。

杉下茂(すぎした しげる)/1925年9月17日生まれ 東京都出身
1949年に中日に入団。1954年、シーズン32勝をあげ、チームを初優勝に導く。日本シリーズでも7試合中1人で5試合に登板し、日本シリーズMVP に。1961年引退。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-05-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0277





●ドキュメント スポーツ大陸 「笑顔で戻ったコート」 〜テニス クルム伊達公子〜

2008年4月7日、37歳となったクルム伊達公子が、プロのコートに立つことを宣言した。現役当時の自己最高ランキングは、世界4位。96年、フェド杯では当時世界ランキング1位のグラフに勝利する快挙を成し遂げた。絶頂期と思われたその年、伊達は26歳の若さで現役を引退した。「テニスが嫌いになりたくなかった」と伊達は言う。それから11年半。彼女は再びプロに戻ることを「新たな挑戦」と表現する。世界を相手にした過去の自分ではない、今の自分がするテニス。20歳も年下の選手を相手に、予選から出場した初戦で、伊達はいきなりのシングルス準優勝、ダブルス優勝。実に楽しげにプレーしながら、驚異的な結果を残したカムバックは、若手選手への刺激となっただけではなく、同世代を大いに勇気付けている。連戦に次ぐ連戦。伊達は、37歳の肉体にむち打って戦い続ける。目標は11月の全日本選手権。なぜ伊達は再びテニスに戻ったのか?伊達の戦いの原動力とは何か?番組ではその心と身体の秘密に迫る。

クルム伊達公子(くるむ だて きみこ)/1970年9月28日生まれ 京都府出身 テニスプレイヤー
小学校2年生からテニスを始める。高校3年のときにインターハイでシングル・ダブルス・団体で3冠に輝く。高校卒業とともにプロテニスプレイヤーに転向。1989年全豪でグランドスラム初のベスト16入りを果たす。NSWオープンで海外ツアー初勝利後、日本人の女子テニスプレイヤーとして、史上初の世界ランキングトップ10入りを果たす。世界ランキング最高は4位。1996年に引退後、2008年、現役復帰を宣言。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-06-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0271

> NHK総合: 「その他」-2008、「その他」-2010にもあり
> D 0026は何か?






●世界潮流2006 シリーズ・激動する世界経済 「巨竜と巨象が世界をのみ込む」

第1部 「飛躍と摩擦 中印パワーの実像に迫る」 --->D 0910

第2部 「新たな世界秩序への胎動」 --->D 575


ノイズなし
BS1 50min×2 2006-12-30(2006-01-01の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)







●BS1 「世界のサッカー情報」 オープニングタイトル映像

[GP-1251]
BS1 30sec 2007-05-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







●東西文明の接点・トルコ 「オスマン帝国の宮廷料理」

ノイズなし
BS1 5min 2007-08-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->F 0567



●東西文明の接点・トルコ 「古代 鉄の帝国 ヒッタイト」

ノイズなし
BS1 5min 2007-09-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0004



●東西文明の接点・トルコ 「食紀行 オリーブと魚料理」 〜エーゲ海沿岸〜

ノイズなし??>>放送内容が変更された
BS1 5min 2007-10-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







●知られざる野生 「
Wild Secrets | Tagame: Predator of the paddyfields


(text from NHK site)

ノイズなし??
BS1 26min 2008-04- Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

>>野生の神秘 「マンボウ」と似た番組枠だが和文タイトルと音声仕様が違う







●虫・ムシ おもしろ図鑑 「生きた宝石 モルフォチョウ」

地球上の動物の三分の二を占める昆虫。世にも面白い昆虫の世界を案内します。
今回は、中米の森に深いブルーの羽をひらめかせて優雅に舞う、モルフォチョウを紹介します。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 5min 2007-09-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0093







●放送記念日特集 「映像メディアはどうなるのか」 〜ネットの世界は今〜

インターネット上で流れる映像、動画の情報量は加速度的に増加し、テレビをしのごうとしている。地球環境に特化して情報を提供するグリーンTV、ユーザーがニュースの価値を決めるディグ、米大統領選に大きな影響を与えるフェイスブックを取材。映像を駆使したネットメディアが社会にどのような影響を与えているのか?今後、どんな変化をしようとしているのか?ネット世界の最前線をドキュメントする。(text from NHK site)

・「green.tv」 〜環境専門の新ネットメディア〜 (02:00〜)
・「digg」 〜ユーザーがニュースを決める〜 (25:00〜)
・「facebook」 〜テレビを超える影響力〜 (33:00〜)

ノイズなし
BS1 50min 2008-03-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0234







●関口知宏のファーストジャパニーズ File.1-「かばん職人・大平智生」 〜イタリア フィレンツェ〜

おおひら ちせい・・・1973年生まれ 東京都出身。日本の高等専門学校で工業デザインを学ぶ。1995年、都市計画を学ぶためにフィレンツェに留学。そこで革製品作りの魅力を知り、かばん職人への道を歩み始める。2004年、名門かばん店「チェレリーニ」で日本人初の職人となる。
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イタリア・フィレンツェは世界でもトップクラスの職人が集まるものづくりの街。この地にある高級かばん店「チェレリーニ」は王族、貴族などを顧客に持ち、世界中から注文が寄せられる名門の工房だ。今回のファーストジャパニーズはそこで働く日本人初のかばん職人、大平智生(34)。フィレンツェの職人たちが持つ洗練された技に憧れ、かばん職人を志した大平。今では巨匠、チェレリーニ氏(77)の右腕となるまでに腕を上げた。大平の工房を訪ねた関口知宏は、ひとつひとつのパーツを丹念に磨き上げ、芸術的なまでに美しいかばんを生み出していく繊細な職人技の世界を見つめた。そして普段、観光客が訪れることの少ない職人の工房が密集する地域を歩き、フィレンツェのものづくりを支える人たちと直に触れ合った。そして関口は大平の新たな門出にも立ち会った。今年、大平はチェレリーニから独 立し、初めて自分の工房を持ち、新たなブランドを立ち上げたのだ。
(original text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-04-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0199





●関口知宏のファーストジャパニーズ File.2-「デザイナー・緒方信行」 〜ブラジル リオデジャネイロ〜

おがた のぶゆき・・・1977年生まれ 広島県出身。大学在学中に制作した映像作品が認められ、1996年から2年間、イタリアにあるベネトン社のデザイン研究所で学ぶ。その後、旅行で訪れたブラジルに魅了され、2001年、リオデジャネイロでデザイン会社を設立。北京オリンピック・ブラジル代表の公式ユニフォームをデザインするなど注目を集める。
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今、新たなファッショントレンドの発信地として世界的に注目されているのが南米・ブラジルだ。「エコ」「リゾート」「花柄」などをテーマにした色鮮やかなデザインが特徴で、世界の有力ファッション誌がこぞって特集を組むなど、その勢いを増している。今回のファーストジャパニーズは活気あふれるブラジルファッション界でカリスマ的な人気を集めるデザイナー、緒方信行(30)。23歳でブラジルに渡り、リオデジャネイロにデザイン会社を設立した緒方。外国人では初めて北京オリンピック・ブラジル代表の公式ユニホームを手がけ、その独創的なデザインが話題となった。 服のデザインにとどまらず、世界的な企業の広告や、ウェブのデザインなど、活躍の場は様々な分野に広がっている。リオデジャネイロを訪ねた関口知宏は、多様なアイディアを柔軟に取り入れ、斬新なデザインへとまとめ上げていく緒方の仕事ぶりを見つめた。さらに緒方の会社のスタッフの一人としてデザインの仕事を体験することになった。またリオデジャネイロは関口にとって特別な街だった。子供のころに聴き、音楽に興味を持つきっかけとなった曲「イパネマの娘」が生まれた場所だからだ。ゆかりの地を訪ねるうちにインスピレーションがわき、関口作曲の新たなボサノバが生まれることに。どんな曲になるのか。
(original text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-05-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0501







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