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●BSドキュメンタリー アジアに生きる子どもたち 「少女 潘琴の夢」 〜中国・出稼ぎ労働者の子どもたち〜

北京の出稼ぎ労働者の子どもたちが通う小学校。ここで学ぶ潘琴は、この秋中学校への
進学を目指している。しかし7人兄弟の長女で、家が貧しい潘琴。果たして夢は叶うのか。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-11-12(2004-11-03の再放送) 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0483

> DR-504 に軽いノイズありのDVD版あり





●BSドキュメンタリー 「伝道者になった真珠湾攻撃隊長」 〜淵田美津雄・心の軌跡〜

ノイズなし
NHK総合 50min 2005-12-10(2005-08-15の再放送) 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0852





●BSドキュメンタリー アジアに生きる子どもたち
「お母さんに会いたい」 〜フィリピン・ムスリムの兄と妹〜

2005年 イタリア賞 グラナロロ特別賞受賞
ノイズなし
NHK総合 50min 2005-12-23(2004-11-06の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BSドキュメンタリー 「黄金のショーウインドーをねらえ」 〜中国・コマーシャル枠争奪戦〜

13億人の巨大市場・中国。市場制覇の最強の武器はテレビのコマーシャル。ゴールデンタイムのCM枠は、企業がこぞってほしがる「黄金のショーウインドー」だ。獲得の機会は、年に一度のオークション。しかし、中には「黄金のショーウインドー」獲得が原因で破たんする企業もある。巨額の資金を準備した内外の企業が、存亡を賭けて大争奪戦を展開する。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 52min 2006-05-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0475





●BSドキュメンタリー 「法と現実のはざまで」 〜ある北京市人民代表の責務〜

北京郊外の団地で「隣に突然マンションが建ち、部屋に1秒も陽が差さなくなった」と訴える市民。花を育てる農地を村に突然返せと迫られ困惑する農家。オリンピックを前に大きく変ぼうする北京では、土地や人権をめぐるトラブルが激増。行政や裁判の信頼が揺らいでいる。中国の憲法で「行政や司法の監督役」とされる人民代表は、法が遵守されているかを見守る役。北京市人民代表の相談室に駆け込む市民のトラブルの実情を見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-07-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0582





●BSドキュメンタリー 「文化大革命 40年目の証言」 〜10万枚の写真に秘められた真実〜

1966年から中国全土を巻き込んだ文化大革命(文革)を10万枚の写真に記録した写真家・李振盛さん。
文革から40年。写真をもとに、そこに写し出された人々を訪ね、文化大革命とは何だったのかを探る番組。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-07-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BSドキュメンタリー 「知らされなかった核汚染」 〜被ばく60年 マーシャル諸島〜

戦後12年にわたり米の核実験場となったマーシャル諸島。2年前、米の国立がん研究所が、
放射能汚染は全島に広がっているという衝撃的な調査結果を発表した。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-10-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0635





●BSドキュメンタリー 「疾走するドバイ」 〜アラブ 石油立国からの脱却〜

人口120万の小国、ドバイ(アラブ首長国連邦内の首長国のひとつ)が、年率15%を超える驚異的な経済成長で、世界の耳目を集めている。戦略の根幹は「世界一」「世界最大級」の冠がつく巨大プロジェクトを次々と仕掛ける「プロジェクト立国」だ。中東のイスラム国ながら、「欧米型グローバル経済」の一大拠点を目指し、挑戦と模索が続く。急速な経済発展の道をひた走るアラブの小国・ドバイの戦略と苦悩に迫る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-07-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●BSドキュメンタリー - 証言でつづる現代史 - 「“ピョンヤン”を名乗れ」 〜よど号事件・交信記録の全ぼう〜

1970年3月31日、羽田発福岡行きの日航機「よど号」は、赤軍派9名によってハイジャックされた。乗員・乗客129名を人質に、赤軍派は平壌に向かうことを要求した。しかし、福岡板付空港を飛び立ったよど号が向かったのは、平壌ではなく韓国の金浦空港だった。金浦空港では、空港を平壌に見せかけ、ハイジャック犯を欺くためのさまざまな偽装が行われた。しかし、偽装は赤軍派に見破られ、3日後、よど号は平壌へと向かった。誰が、何のために、金浦空港の偽装作戦を考えたのか。真相は、今なお謎に包まれている。番組では、ソウルのアメリカ大使館と本国との間で交わされた外交文書、韓国の管制官とよど号との交信記録、金浦空港の偽装工作の写真などの新たな資料を手がかりに、事件に関わった日本、韓国、アメリカの要人にインタビューし、よど号事件の謎に迫る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-10-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) ---> D 0970





●BSドキュメンタリー - 証言でつづる現代史 - 「ダッカ・ハイジャック事件」 〜交信テープが語る106時間の攻防〜

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-02(2006-06-04の再放送) 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) ---> D 0288

> 第23回ATP賞テレビグランプリ2006 ドキュメンタリー部門最優秀賞





●BSドキュメンタリー 「僕とおばあちゃんのために」 〜フィリピン・介護士を目指す子ども〜

新たな経済発展の切り札として“介護立国”を目指すフィリピン。ラグナ州カランバ市役所では今年6月、10代の少年少女を対象とした「ケアギバー養成ジュニアコース」が開設された。小さな時から外国語や異なる宗教や生活習慣、徹底した介護スキルを身につけた介護士(ケアギバー)を養成することで、国際市場で有利な条件を獲得しようというのだ。コースの定員は20名、説明会のあと7月上旬には選抜試験が行われた。チャンスを勝ち取った子どもたちは最初の6か月間の授業料を免除され、さまざまな研修に取り組むことになる。 フィリピンのアロヨ政権にとって介護労働力の海外輸出は経済発展の要だ。しかし、年間20万人と言われる労働力が海を渡り、家族の離散などの矛盾も出始めた。ジュニアコースをめざす子どもたちも、兄弟の多くがすでに海外で働いており、親の感情は複雑だ。9月から始まる実技研修では、子どもたち自身も外国人介護の難しさに直面していくことになる。番組では、国際的需要が高まる介護市場を前に、将来のチャンスを切り開こうとケアギバーを目指すフィリピンの子どもたちの姿を追う。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-02 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) ---> D 0846





●BSドキュメンタリー 「伝取り残された民衆」 〜元関東軍兵士と開拓団家族の証言〜

1945年8月9日満州にいた日本人は突然のソ連軍侵攻で大混乱に陥った。当時満州で何があったのか。証言と残された資料を基に悲劇の記憶を掘り起こし記録した。1945年8月9日、満州(現在の中国東北部)にいた日本人は、突然のソ連軍侵攻で大混乱に陥った。当時満州で何があったのか。元関東軍兵士と開拓団家族の証言、そして残された資料を基に、悲劇の記憶を掘り起こし記録した。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-05(2006-08-15の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0556





●BSドキュメンタリー 「伝道者になった真珠湾攻撃隊長」 〜淵田美津雄・心の軌跡〜

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-08(2005-08-15の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D





●BSドキュメンタリー 「カウラの大脱走」

1944年8月、オーストラリアのカウラ捕虜収容所から日本兵捕虜約千人が一斉に脱走、
二百人以上が死亡した。元捕虜たちの証言から史上空前の脱走事件の真相に迫る。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-09(2005-08-12の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0048








●BS世界のドキュメンタリー 「バーミヤンの少年」
The Boy who Plays on the Buddhas of Bamiyan

ノイズなし
NHK総合 50min 2005-08-13(2004-10-21 BS-hiの再放送) --->G (mpeg2)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo 字幕





●BS世界のドキュメンタリー 「夫には7秒の記憶しかない」 〜イギリス・元指揮者と妻の20年〜

イギリス人の指揮者クライブ・ウェアリングは1985年ヘルペス脳炎による高熱で脳に大きな障害を受け、7秒以上前の出来事を記憶することができなくなった。これは、妻デボラの目を通して夫婦の壮絶な闘病の20年を見つめた番組である。デボラは病気を受容できず荒れた夫に8年付き添った後、特別な介護施設を建設したうえで離婚。新たな人生を始めようとアメリカに移住するが、自分がクライブを求めていることを悟り2000年に再婚した。デボラの長い心の旅を通して、愛とはなにかを問いかけるこのドキュメンタリーは、昨秋イギリスとカナダで放送され大きな反響を呼んだ。

原題: The Man with the 7 second Memory 制作: イギリス2005年

(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-04-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「子供が市場を支配する」

今、アメリカの家庭で何を買うかは子どもの意見に左右されることが多いといわれる。このため、企業はあらゆるマーケティングの戦略を使って子どものニーズを調べ、子ども向け商品だけでなく、車や旅行のテレビコマーシャルにも子どもを起用して売上を伸ばそうとしている。番組は子どもをタ−ゲットにした市場調査の最前線を取材し、子どもがいかにして商品市場に影響を及ぼすようになったかを探る。<2005年 カナダ CBC制作>
(text from NHK site)

ノイズなし[GP-1083]
BS1 50min 2006-08-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「脳 未知のフロンティア」 Beautiful Minds:Voyage into the Brain

(1) 驚異の記憶力

脳に発達障害を持ちながらも、コンピュータ並みに計算をこなしたり、一度聴いただけの曲を記憶し演奏することができたりすることができる人間が、世界におよそ百名いるという。サバン症候群、あるいは単に“サバン”と呼ばれる彼らは、なぜこのような突出した才能を発揮するのだろうか? シリーズ1回目は、サバンの驚異的能力を紹介するとともに、私たちの記憶のメカニズムを最新の脳科学で読み解く。
−−−−−−−−−−
映画「レインマン」でダスティン・ホフマンが演じた役は、重度の自閉症患者ながら特定分野に優れた才能を示す、ある実在の人物をモデルにしたものである。数学や芸術などの分野で超人的な才能と記憶力を発揮する彼らは、フランス語で“賢い人”、賢者を意味する“サバン”と呼ばれ、世界におよそ100人いると言われる。サバン症候群の人たちの半数は自閉症で、7人に6人が男性である。このシリーズでは、ドイツをはじめ、アメリカ、イギリスなど7か国の地域から、サバン症候群の例や最新のサバン研究の成果を紹介する。そして、サバンの脳を科学的に分析することにより、人間の記憶や創造性が脳とどのように関係し、また男女の脳はどのように違うのか検証し、脳の未知なる可能性を3回にわたり探求する。 <2005年 ドイツ カラーフィールド制作>
(text from NHK site)

ノイズなし[GP-1084]
BS1 50min 2006-08-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「脳 未知のフロンティア」

(2) 限りない創造性/The Miracle of Creativity

「サバン症候群」と呼ばれる人々の中で、音楽や絵画など創造性を要求される分野で、ずば抜けた才能を発揮する人物を紹介する。彼らの脳は神経回路が一般人とは異なっており、それによって既成概念にとらわれることなく世界を見ることができた。だからこそ、独創的な発想が生まれたと考えられる。サバン症候群の人々と同じように脳の機能を部分的に抑制すれば、誰もが特殊な才能を獲得できるのではないだろうか。
(text from NHK site)

ノイズなし[GP-1085]
BS1 50min 2006-08-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「脳 未知のフロンティア」

(3) 男女の違いと可能性/Men and Women are unequal

第3回は脳の男女差についての科学的分析をもとに、サバン症候群の行動を検証し、脳がどのような可能性を秘めているか探っている。一般に女性の脳は言語や感情機能に優れ、男性は機械に強く数学的な解決に長けているとされている。しかし、自閉症の人々は男女とも感情レベルが低く、脳は極めて男性的とされる。サバン症候群の女性テンプル・グランデンは、世界中の家畜用施設を設計してきた人物だ。自閉症の彼女は生まれつき動物の考えることは何でもわかったが、人間の言葉の習得にはとても苦労したという。一方、暴力的な男性が突然発作に襲われ、芸術的な才能に目覚めて穏やかな人間に生まれ変わった例もある。また20か国の言葉を操る自閉症の男性もいる。さらに、異性との関わりが少ないとされるサバン症候群の人々の中には、それぞれの才能を尊重しながらともに生活を送るカップルもいる。
(text from NHK site)

ノイズなし[GP-1115]
BS1 50min 2006-08-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「ソフト・コンタクトレンズ開発秘話」 〜チェコ人科学者 自由への闘い〜

世界中の人々が恩恵を受けているソフト・コンタクトレンズ。これを開発したのが鉄のカーテン時代のチェコ人科学者であることは殆ど知られていない。ソフト・コンタクトを開発したオットー・ウィヒテルレ博士は、「プラハの春」では反体制運動にも参加した反骨の研究者だった。旧ソ連崩壊後、70代後半を迎えてようやく、チェコを代表する科学者としてその功績が認められた。この番組は、知られざるソフト・コンタクト開発秘話を科学者ウィヒテルレの研究の様子を詳細に撮影した未公開映像と彼への生前のインタビューを交えて構成する。さらに、レンズ開発の情報をいち早く得て売り出した米ボシュロム社の世界戦略や、特許料の支払いを免れようとボシュロム社が博士を相手取って起こした裁判の様子など、思いもよらない紆余曲折をへたレンズ開発のその後にも触れており、興味深いドキュメンタリーに仕上がっている。 ※ウィヒテルレ博士は98年死去。
(text from NHK site)

原題: Otto Wichterle: A Soft Contact Lens Saga
制作: ADR (フランス 2005年)

ノイズなし[GP-1091]
BS1 50min 2006-08-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「“グラウンド・ゼロ” 跡地再建は今」 〜〜9.11同時多発テロから5年〜

2001年9月11日の同時多発テロで、世界貿易センタービルが崩壊してから5年。その跡地、グラウンド・ゼロは今、再生への道を模索している。番組は、多角的な視点からグラウンド・ゼロ再生への取り組みを追い、さまざまな立場の人々の思いを浮き彫りにする。
(text from NHK site)

原題: America Rebuilds Return to Ground Zero
制作: グレート・プロジェクト・フィルム・カンパニー (アメリカ 2006年)

ノイズなし[GP-1097]
BS1 50min 2006-09-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●BS世界のドキュメンタリー 「貧困へのスパイラル」 〜アメリカ 格差社会の実態〜 <前・後編>

貧富の差が急速に拡大するアメリカ。労働者の4人に1人は、給料だけでは生活できず、何らかの社会保障に頼っていると言われている。この30年間で、物価は33倍に上昇したが、下から20%の低所得者層の賃金は、ほとんど変わっていない。その多くは、様々な事情でシングルマザーとなり、必死の思いで生計を立て、子どもを育てる家庭だ。離婚後、養育費をもらえるのは37%、しかも年間の平均額は1,331ドルに過ぎない。その結果、アメリカの子供たちの1/4近くが、最低レベル以下の生活を余儀なくされている。
宗教や肌の色にかかわらず、一生懸命に働けば成功するというアメリカンドリームは消えてしまったのか?この番組では、3年以上に渡り、4つの家族に密着。フルタイムで働いても生活水準が一向に改善できず、社会の底辺で苦しんでいる「働く貧困者達=The working poor 」の日常を赤裸々に描き出す。

〜Waging a Living〜(原題)
制作:アメリカ 2005年

(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min×2 2006-11-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0503, 0817





●BS世界のドキュメンタリー 「ダディー」 〜ケニア 孤児たちの父と呼ばれて〜

ケニアの人口は3000万。そのうち、ストリートチルドレンの数は140万人に上る。エイズのまん延で両親を失った孤児が増え、ストリートチルドレンも増加の一途をたどる。夢見ることを忘れた彼らに救いの手を差し伸べ、再び希望を与え続けている男がいる。彼が作ったユニークな施設がたどってきた道のりと、そこで夢を取り戻す孤児たちの姿を、子供たちの歌声にのせて紹介する。

〜2004年 カナダ フィルム フォークス制作〜

(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0827





●BS世界のドキュメンタリー 「北朝鮮」 〜中国 経済支配の実態〜

核問題や拉致問題、さらには7月のミサイル発射などで、北朝鮮は、アメリカや日本から政治的、経済的制裁を受け、国際的にますます孤立を深めている。そうした中、結びつきを強めているのが、中国との関係だ。特に経済面では、加速度的にその依存関係を強めていて、原油などのエネルギーや大量の生活物資が、中国から北朝鮮へと流れ込んでいる。北朝鮮の対中貿易は、貿易全体の4割を占めるにいたっている。 北朝鮮支援を行う中国側にも、したたかな狙いがある。経済成長の続く中国は、世界中で地下資源の確保に奔走しているが、実は北朝鮮は、世界有数の鉱物資源の宝庫であり、しかも金正日体制のもと、ほとんどが手つかずで残されているためである。中国企業の北朝鮮投資は飛躍的に伸びていて、2000年まではほとんどゼロに等しかった投資額は、今年上半期だけで1億3千万ドルに達している。しかもそのほとんどが、鉱山開発と関連のインフラ整備に向けられている。 北朝鮮が国際的に孤立すればするほど、中国の独占市場となり、その経済支配が濃厚になるという構図に危機感を強めている韓国・KBSが、今年4月に放送したリポート。
(text from NHK site)

制作: 韓国 2006年

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0286





●BS世界のドキュメンタリー 「イラク 消えた200億ドル」 〜追跡 開発基金の行方〜

イラク復興のために設置されたいわゆる「イラク開発基金」の資金、約200億ドルの行方がわからなくなっている。この基金は旧フセイン政権の資産や石油の売り上げ、各国から送られた援助資金などを一括して管理していた。しかし、アメリカ主導の暫定行政当局(CPA)が基金を管理していた1年間に、軍や職員による詐欺、受注業者の不当な高額請求など、不適切な支出が数多くあったとされる。管理がずさんで盗難にあった可能性もある。番組は、現在、復興資金の流れを調査している独立監査委員会や元CPA幹部の証言をもとに、ずさんな資金管理の実態を暴く。医師でジャーナリストのイラク人リポーターが薬不足に悩む病院や、汚水垂れ流しのままの路地裏など、イラク各地を取材。公共施設や電力・水道などの社会資本整備がいっこうに進んでいない現状を見た上で、アメリカ主導の復興支援がイラクに何をもたらしたかを改めて問う。

原題: Iraq’s Missing Billions
制作: イギリス 2006年


(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0928





●BS世界のドキュメンタリー 「笑いと涙が 人々を救う」 〜イラク復興 テレビの力〜

イラクのテレビが、今 戦争によって沈んだ人々の心に光を照らしている。フセイン後、衛星テレビをはじめイラク国内でも10以上のチャンネルが新たに創設され、プロパガンダ映像の代わりにドラマやバラエティなどの娯楽番組が登場するようになった。治安が回復しないイラクでは、こうしたテレビ番組が夜間外出禁止令などで外出を控える市民の大きな楽しみになっている。番組はイラクで人気のテレビスターやその番組に密着取材し、テレビブームを通して、イラク市民のなかにある心の闇と光を映し出す。

原題: Iraq-TV Iraqi Style
制作: イギリス 2006年

(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-11-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0553





●BS世界のドキュメンタリー 「ラムズフェルドの戦争」 〜米国防総省の内幕〜

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-01(2005-01-24の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0545





●BS世界のドキュメンタリー 「エイズ対策・写真の少女」 〜南アフリカ〜

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0754





●BS世界のドキュメンタリー 「脅かされた水の安全」 〜ヨーロッパ・水道民営化の波紋〜

ヨーロッパで進められた水道事業の民営化に伴い、人件費や設備投資のコストダウンにより水質管理などがおざなりになったとして、民営化への批判が高まった。ベルリンを初めドイツの3つの都市を取材し、民営化がどのように進められたのかを行政、市民、企業の立場から検証。さらにヨーロッパの中でいち早く民営化を果たしたイギリスの例を取り上げ、民営化の是非を問う。
 ドイツ北部キール市では2001年に民営化された。市議会は民間の力を借りなければ公共事業は競争力を失う危機感を募らせていたが、民営化で多くの人員削減が行われたうえに売却先のファンドが破綻してしまい、市は巨額の損益をこうむることになった。
 ベルリンではドイツとフランスの大手エネルギー会社に株の49.9%を売却。しかし、事業の運営権も譲ったため、水道料金は値上がり。しかも、会社側は効率化を求め水道管の保守や修理を減らした。ベルリンの水源を担う川や湖には浄水場で処理しきれないレントゲンの造影剤や薬品が流れ込んでおり、水道水を危険に晒していると科学者は言う。
 イギリスの水道サービスは1989年に民営化され、政府は価格調整機構のOFWATを設立し、水道料金の規制とサービスの質を絶えずチェックしている。しかし、ロンドンではヴィクトリア朝時代から使い続けている老朽化した水道管からの水漏れが激しく、建物の中・高層階には水圧が低いため水の供給が滞るケースが多い。水質の汚染による魚のメス化も進んでいた。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-17? Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0023





●BS世界のドキュメンタリー 「“エイズの時代”・第1回 未知のウイルスとの闘い」

全世界でこれまで2千万人が死亡し、今も4千万人が感染しているエイズ。今年は、アメリカで患者第1号が報告されてから25年目にあたる。この節目で、アメリカ・ボストンの公共放送WGBHが中心となって、大型国際共同制作番組として作られたのが「エイズの時代」(4本シリーズ)。今もエイズ撲滅への道は見えないまま、豊かな国と貧しい国で利用できる治療法が大きく異なることが国際社会の問題となっている。このような状況はなぜ生まれたのか。エイズという疫病は、いつ、どのように登場し科学者と政治家はどう対策を立ててきたのか。米国で患者第1号を発見した医師、エイズウイルスの発見者のひとりギャロ博士、国際的な対策基金の設立を呼びかけた国連アナン事務局長、U2のボーカル・ボノなど、25年のエイズとの闘いの中で、大きな役割を果たしてきた数多くの当事者たちの証言で振り返る。現在のワクチン開発の現状などの最前線の情報も盛り込んだこのシリーズは、これまでの人類とエイズの闘いの歴史を総括した決定版と言える。

原題: Age of AIDS
制作: アメリカ 2006年

第1回は、1981年にアメリカでエイズ患者が初めて現れてからの一連の出来事や背景を、
数多くの関係者のインタビューと記録映像で検証する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0433





●BS世界のドキュメンタリー 「“エイズの時代”・第2回 広がる差別 遅れる対応」

これまでの人間とエイズの戦いを総括した4回シリーズ。第2回は、広がり始めたエイズに対して、
各国がどのような対応を取ったのかを、アメリカを中心に、ウガンダ、タイ、イギリスを例にとって紹介する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D





●BS世界のドキュメンタリー 「“エイズの時代”・第3回 カクテル療法の登場」

エイズ発見から10年以上が経過しても効果的な治療薬は見つからず、エイズ研究者の間に苛立ちが募っていた。その中で、米のマルコビッツとホー博士の研究チームが3種類の治療薬を組み合わせるカクテル療法により、突然変異を続けるウイルスの体内での増殖を抑えられることを発見。しかし、この治療にかかる費用は年間1万6千ドル。貧困層には手が出ない。感染爆発を起こしている南アやタイの反応は冷ややかで、治療薬の値段が南北格差を浮き彫りにした。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D





●BS世界のドキュメンタリー 「“エイズの時代”・最終回 克服への道」

「途上国にカクテル療法を届けたい」アナン国連事務総長は、先進国の製薬会社と交渉、途上国については年間費用400ドルにまで価格を引き下げた。さらに、アナン氏は数十億ドル規模の世界基金の設立を支援。この基金を発案した経済学者でノーベル賞を受賞したサックス教授がブッシュ政権に援助を求めるも会談は不調に終わる。現時点で最も有効とされるカクテル療法を第3諸国の貧困層に届けたいという基金の理念が今も様々な障害にさらされている現状を伝え、エイズ拡大を食い止めるには各国の連携が必要であることを改めて訴える。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0773





●BS世界のドキュメンタリー 「第九交響曲物語」 〜ベートーベン 自由への祈り〜

ベートーベンの「交響曲第9番」は、言語、人種、政治観とイデオロギーの違いを問わず人々の心に響き続ける不思議な力を持つ。番組は、ベートーベンの自伝を描いた映画や数々のコンサートの映像を用いながら、第9を通して彼がどのように哲学、政治や歴史とに関わってきたかに注目する。第9はなぜ革命の祝歌でありながら、神聖な賛美歌になりうるのか?また、ナチス、マルクス主義者、国家主義者や民主主義者などにどのような影響を与えたのか、そして、ベートーベンが訴え続けた音楽的、政治的「自由」の意味を追求した作品である。

原題: The Ninth An exceptional destiny
制作: 13 Production(カナダ) 2005年
(text from 番組ファンサイトhttp://blog.goo.ne.jp/hontou-no-koto/m/200612)

ノイズなし
BS1 50min 2006-12-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1) --->D 0152





▲格納場所記載なし=おそらく廃棄したHDD-A










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