VD-264

SP
30min
50min


NHK教育/日本テレビ


●ETV 21世紀ビジネス塾
「危機を飛躍のバネにせよ」 大見忠弘(東北大学教授)

各界で活躍する第一人者・旬の人物に、じっくり話を聞きながらビジネスのヒントを探る新企画「この人に聞く」。
第一回は、半導体生産技術の世界的権威、東北大学教授の大見忠弘さんにスポットを当てる。
大見さんは、80年代後半、半導体生産に欠かせないクリーンルームの技術革新に取り組み、
それまで20%程度だった歩留まりを90%以上にまで向上させた人物である。
この技術を全面的に取り入れることで、世界の半導体産業をリードすることになったのが、
当時経営危機に陥っていたインテルだった。大見さんの技術を「性能が良すぎる」と導入をためらった日本メーカーは、
今や相次いで記憶用半導体からの撤退を表明、苦境に立たされている・・・。
現在、次世代半導体の生産技術開発を進める国家プロジェクトのリーダーを務め、日本半導体産業の復活に取り組む大見さん。
インテルを甦らせた大見さんへのインタビューをもとに、日本の製造業再生へのヒントを探る。

2002-04-27 Dub < S-VHS


●「ストーリー・オブ・スター・ウォーズ 」

A LONG TIME AGO...THE STORY OF STAR WARS
1999 AMERICA


監督:ジェームズ・アースキン

映画「スター・ウォーズ」の歴史と、「スター・ウォーズ」が起こした現象を過去と現在にわたって取り上げる。
「スター・ウォーズ」はもはやただの流行ではなく、一つの文化的な出来事となっている。
この番組ではインタビュー、映画撮影の裏側、「エピソード1」を含む「スター・ウォーズシリーズ」4作品の映像をもとに、
これまでとは違った角度からスター・ウォーズを取り上げる。
「スター・ウォーズ」のルーツをたどるとそこには西部劇の「勧善懲悪」、そして現代のおとぎばなしともいえる
ヒーローの成長劇が見出せる。番組ではジョージ・ルーカスとフランシス・フォード・コッポラ、ソウル・ゼインツとの対談に加え、
ジョージ・ルーカスのユニークな撮影方法に対してスティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシなどの名監督が
コメントをしている。キャリー・フィシャー、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、ユアン・マクレガー、リーアム・ニーソン、
そしてナタリー・ポートマンなど、「スター・ウォーズ」シリーズにいままで出演してきたキャストの面面がどの様に
そのキャラクターを演じていったか、そして、「スター・ウォーズ」に対しての思い入れを番組で語る。
また、映画で忘れてはならないキャラクターのチューバッカ、C3PO、ジャージャー、
そしてデジタル映像でうまれた「エピソード1」の新キャラクター、これらのキャラクターに命を吹きこんだ人々を紹介する。
さらに、番組ではデザイン・ディレクター、ダグ・チャングにインタビューを行う。
彼はルーカスと共に新たなキャラクターをアールデコ様式、アールヌーボ様式そしてアフリカン・アートに至るまで
さまざまな美術要素をミックスしつつ、掘り起こしていった。またルーカス・フィルムの美術部の内部も番組は紹介する。
美術部とは「エピソード1」の美術の基礎部門が作られたルーカス・フィルムの真髄である。
そこでは、美術の雛型や等身大のカードボードや美術のパイロットなどが作られ、またコンピューター・アーティストは
アクション・シーンを代役やアニメーション、そしてファウンドアートなどを利用して作り上げていく。
スカイ・ウォーカーランチ、映画のセット上でのさまざまなインタビューを通して、
ジョージ・ルーカスは彼にとって現在のスタジオ・システムに変わるものを作り上げたことがわかる。
この斬新でダイナミックなスタイルのドキュメンタリーはスター・ウォーズのいままでの見方を大きく変えてくれるものになるだろう。
(text from 日テレHP)

2002-05-06 AFM STEREO ノーカット/字幕


///ここからテープの状態が悪いので録画しないこと///



video8-120MP


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