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●日経スペシャル ガイアの夜明け|シリーズ ニッポン家電の逆襲(2)「ベテラン」の革命

100年前から大きく変わることがなかった、スピーカー。それを進化させた企業が日本にあった。主力は"ベテラン"社員たち。一度は勤めていたオーディオメーカーを退職したが、再びものづくりの世界へと舞い戻ってきた技術者だ。彼らが生み出したスピーカーは、耳が聞こえにくい人たちを助ける、かつてない特長があった...。  世界の追い上げを受けて苦しい立場にある、日本のものづくり。どうすれば再び活気を取り戻し、競争力のある商品を生み出すことができるのか。"ベテラン"の意外な活躍を通して、日本企業のあり方や働き方を考える。

◎「聞こえないはずの左耳からも聞こえる」… 難聴者の「ミライ」を拓くスピーカー
2013年創業のベンチャー企業「サウンドファン」。社長は61歳、副社長・執行役員は72歳、平均年齢55歳…。 “ベテラン”が集まる会社だ。主力商品は「ミライスピーカー」。従来のコーン型ではなく、下敷きを曲げたような板状の振動板が特徴。従来のスピーカーに比べ、小さい音でもより遠くまで届き、音が明瞭に聞こえるという。しかも難聴者にも聞こえやすい、という特長があるのだ。いま挑戦しているのは、個人向けの商品開発。「もっと小さく、安くして欲しい」という声に応えようとしていた。実は、耳が聞こえにくくて家の日常生活で不自由を感じている人は少なくないというのだ。そしていま、「ミライスピーカー」が新たな広がりを見せようとしていた。「聞こえないはずの左耳からも聞こえる」という難聴者の声も。”ベテラン”の挑戦が、社会を変えようとしていた…。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2018-04-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●地球ドラマチック 「古代エジプト 大ピラミッドの新事実」

クフ王の墳墓、大ピラミッド。巨大建造物を築くための大量の巨石は、どのように運ばれたのか? 新たな発掘調査によって、古代の高度なインフラ事情が浮かび上がってきた…。 4500年以上前に建てられた大ピラミッドは完成当時、表面はすべて石灰岩で覆われていた。17万トンにもおよぶ石灰岩は、10キロ離れた採石場で調達され、当時最先端の土木技術で整備された運河を通って、木造船でピラミッドのそばまで運ばれた。考古学者のムハンマド・アブデルメギドは、古代の貨物船を当時の技法そのままに復元し、巨石を運ぶ実験を試みることに。実験を通して、明らかになった新事実とは…。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2018-04-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 二か国語





●先人たちの底力 知恵泉 「再建請負人・土光敏夫|野ネズミの精神で組織を変えろ!」

“再建の神様”昭和の財界人・土光敏夫。「荒法師」「怒号さん」のパワフルさに、「オヤジ!」「愛すべき怪物」と慕われるリーダー。名言は「サラブレッドより、野ネズミの方が強い」。岡山の貧しい家に生まれ受験に4度失敗の挫折の青春。しかし経営者となるや「リストラしない」「現場を信じ権限委譲」で次々に企業を再建。1980年代、行政改革で日本再建に挑む土光は、私たち現代人にどのようなメッセージを投げかけるのか?
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2018-04-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●サイエンスZERO 「ロボットが物流を変える! 完全自動化への挑戦」

物流がテクノロジーで大きく変化している。大手宅配業者は、荷物の仕分けの自動化を進め、年間18億個の荷物を扱えるまでになっている。インターネット通販が拡大する中、今一番の課題は品物の仕分けだ。弁当・日用品そして家具まで。多様な形状のものは人が仕分けるしかなかったが、新しい人工知能を搭載したロボットが登場し、自動化を加速している。注文から配達まで、完全自動化を目指す技術開発の最前線に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-03-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●かんさい熱視線 「復活!太陽の塔 現代へのメッセージ」

新年度最初の「かんさい熱視線」のテーマは、大阪万博のシンボル「太陽の塔」。1年半に及んだ修復作業の舞台裏に密着し、最新技術で生まれ変わる様子を大公開! 先月、大阪万博のシンボル「太陽の塔」が修復工事を終えて一般公開された。全国からファンが詰めかけ、4か月先まで予約で一杯という人気ぶりだ。番組では、1年半に及んだ修復作業の舞台裏に密着し、最新の技術で生まれ変わる様子を大公開。さらにドラマで、作者・岡本太郎の妻を演じた女優・常盤貴子さんが、スタジオ生出演。太郎のメッセージを紐解きながら、今も衰えない人気の秘密に迫る!
(original text from BK site)

NHK総合 30min 2018-04-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

DR-2452に、展覧会 「太陽の塔からのメッセージ」 2005年版図録付属DVD あり

BDR-0104に、土曜ドラマ 「TAROの塔」 第1~3回 あり
BDR-0105に、土曜ドラマ 「TAROの塔」 最終回 あり

> 「太陽の塔」内部見学ドタキャン続出 予約数の2~3割が入館せず MBSニュース 2018年4月12日 19:09配信
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48年ぶりの内部公開が始まり、予約が殺到している万博記念公園の「太陽の塔」。予約した人のうち2割から3割が実際には入館していないことがわかりました。岡本太郎さんデザインの「太陽の塔」。先月から48年ぶりに内部の一般公開が始まり、予約ができる4か月先までほぼ満員の状態が続いて、今月16日分からは入場枠の拡大も行われました。ところが…大阪府によりますと、公開が始まった先月19日から今月9日までの22日間で予約した約2万8500人のうち、2割から3割が実際に入館していないというのです。「もったいないなあ。せっかく予約したなら行けたらいいんですけど。春先はしょうがないんですかね。異動とか転勤とかもあるでしょうし」(内部公開に来た女性)「(当日やってきて)空きがあるなら、その人に譲ってあげたらいいのに」(内部公開に来た女性)入館料(大人700円)を事前に支払うのではなく当日に窓口で支払うため、キャンセル費用がかからないことも原因とみられています。「太陽の塔」を管理する大阪府は…。「来ていただく方にも都合があると思います。何よりも事前に都合が悪いとわかれば、キャンセルの手続きをぜひお取りいただくようお願いしたい」(万博記念公園事務所 野崎隆事務次長)大阪府は、当日券を発行することも検討していく方針です。



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