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●NHK SPECIAL 「“冤罪”の深層」 ~警視庁公安部で何が~

なぜ“冤罪”は起きたのか―。3年前、軍事転用が可能な精密機器を不正に輸出したとして、横浜市の中小企業の社長ら3人が逮捕された事件。長期勾留の後、異例の起訴取り消しとなった。会社側が国と東京都に賠償を求めている裁判で今年6月、証人として出廷した現役捜査員は「まあ、捏造ですね」と語り、捜査の問題点を赤裸々に語った。公安部の中で一体何が起きていたのか。法廷の証言と独自資料をもとに徹底取材で検証する。
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NHK総合 55min 2023-09-24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

BDR-0370に、クローズアップ現代 「日本の技術はどこへ」 ~拡がる“軍事”転用~ あり
> 2023-12-23に、ETV特集 「続報 “冤罪”の深層」 ~新資料は何を語るのか~ あり





●アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「手塚治虫 ブラック・ジャックからの伝言」

「医者は何のためにあるんだ」手塚治虫が生んだ異端の天才外科医「ブラック・ジャック」。今年で連載開始50年、そこにはいつも命をめぐる問いかけがあった!BJ誕生秘話。 手塚治虫が生んだ医療漫画の金字塔、異端の天才外科医「ブラック・ジャック」。今年で連載開始50年。しかし連載当初、手塚はどん底にいて全く期待されていなかった。それがなぜ大ヒットになったのか? 初代編集者が語る誕生秘話、医療に携わる者を揺さぶり続ける命をめぐる重い問いかけ、故・大林宣彦監督が生前明かした共通の戦争体験… 不条理や人間の闇と格闘するBJ。手塚治虫が本当に伝えたかったメッセージとは?
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NHK総合 45min 2023-10-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●漫画家イエナガの複雑社会を超定義 「リチウムイオン電池が未来をビリビリ変える!」

未来を変える!リチウムイオン電池を俳優・町田啓太が超速解説!2019年ノーベル化学賞受賞の吉野彰さんの技術が進化中!注目は全固体電池!難しいことを漫画CGで学ぶ。 漫画家イエナガ(町田啓太)が先輩漫画家(ふせえり)にプレゼンするテーマは「リチウムイオン電池」。スマホやパソコンなど、劇的に社会のモバイル化を進めた立役者!その市場規模は爆速拡大中!なぜ世紀の開発ができたの? 吉野彰さんの開発秘話に迫る!さらに世界注目!日本が開発をリードする「全固体電池」とは? 超大容量・急速充電・自由自在な形状でエネルギー革命が起きちゃう? 僕たちの未来をビリッビリッと超速プレゼン!
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NHK総合 15min 2023-10-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「落語家・笑福亭仁鶴」

「いつも誰かに見られているということで 日常の行動をすることが大切」: 令和3年8月に亡くなった笑福亭仁鶴さん。上方落語を代表する落語家として一時代を築き、バラエティー番組の司会をはじめ、テレビやラジオ・映画・舞台などで幅広く活躍した。仁鶴さんは昭和12年 大阪府生まれ。24歳で6代目笑福亭松鶴さんに入門。高座に上がる一方、ラジオの深夜番組にも出演。昭和44年、バラエティー番組「ヤングおー!おー!」で全国的に人気を集める。「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせー」のせりふで知られるNHKの「バラエティー生活笑百科」で30年以上にわたり司会を務め、幅広い世代に親しまれた。上方落語協会の副会長を務めるなど、上方落語の発展にも尽力した。
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NHK総合 10min 2022-04-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「精神科医・長谷川和夫」

「一握りの専門家や一部の施設だけでは 認知症の人が安心して暮らせる社会をつくるのは難しい 市民一人一人が自分のこととして支え合おう」: 令和3年22月に亡くなった長谷川和夫さん。日本の認知症医療の第一人者として知られ、認知症の人への理解を広げるために尽力。自らも認知症になったことを公表していた。長谷川さんは昭和4年 愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後精神科医となり、聖マリアンナ医科大学の教授に。昭和49年、認知症の疑いがあるか調べる検査「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。平成16年には厚生労働省の検討会の委員として、病名を「痴呆」から「認知症」へ変更するのに貢献した。88歳で自身が認知症になったことを公表した後も、各地で講演したり絵本の原作を手がけたりするなど精力的に活動した。
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NHK総合 10min 2022-05-14 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「喜劇俳優・坊屋三郎」

「”逆境を肥やしに”というのが座右の銘」: 平成14年5月に亡くなった坊屋三郎さん。コミックバンドの元祖「あきれたぼういず」で一世を風靡した。解散後は、俳優として映画やテレビドラマ・舞台などで活躍した。坊屋さんは明治43年 北海道夕張生まれ。日本大学卒業後、浅草の花月劇場の舞台に立つ。昭和12年、4人組の「あきれたぼういず」を結成し、歌やものまねコントなどを盛り込んだ新しい歌謡漫談で人気を集めた。昭和26年のグループ解散後、俳優として映画やテレビドラマ・舞台に出演。ぎょろりとした目ととぼけた表情で独特のキャラクターを演じる。テレビCMで注目を集めたり、映画を自費で制作したりするなど幅広く活躍した。
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NHK総合 10min 2022-05-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・新井満」

「傷ついた人に対して癒そうとした人だけが 初めて自分も癒される」: 令和3年12月に亡くなった新井満さん。「千の風になって」の訳詞と作曲で知られ、小説で芥川賞を受賞。長野五輪開閉会式のイメージ監督を務めるなど、幅広い分野で活躍した。新井さんは昭和21年 新潟市生まれ。大学卒業後は大手広告代理店で働きながら、シンガーソングライターとしても活動する。昭和52年、歌手として歌った「ワインカラーのときめき」がヒット。小説も執筆し、昭和63年「尋ね人の時間」で芥川賞を受賞。作者不詳の英語の詩を翻訳・作曲して自らも歌った「千の風になって」は、テノール歌手の秋川雅史さんがカバーして大ヒット、平成19年日本レコード大賞作曲賞を受賞した。
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NHK総合 10min 2022-06-04 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「漫画家・水島新司」

「日々ベストを尽くせ されば人生にだって逆転はある」: 令和4年1月に亡くなった水島新司さん。「ドカベン」や「あぶさん」など、野球をテーマにした漫画を次々と発表して人気を集め、世代を超えて多くの読者に読み継がれてきた。水島さんは昭和14年 新潟市生まれ。中学卒業後、魚市場で働きながら漫画を描き、新人賞に入選して18歳で漫画家デビュー。昭和45年「男どアホウ甲子園」がヒット。昭和47年連載開始の「ドカベン」は、個性豊かなキャラクターや駆け引きの面白さを描いて46年続き、単行本はシリーズ累計205巻まで刊行された。「あぶさん」は976回にわたって連載され、これらの漫画は名だたるプロ野球選手たちにも大きな影響を与えた。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-06-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「画家・原田泰治」

「日本の移り変わっていくものを絵として描き残すことが原田泰治の使命じゃないか」: 令和4年3月に亡くなった原田泰治(たいじ)さん。「原田泰治の世界」の新聞連載で知られ、全国各地を訪れて、日本のふるさとの風景を素朴で温かなタッチで描き、独自の世界を確立した。原田さんは昭和15年 長野県諏訪市生まれ。1歳の時に小児麻痺に罹り、両足が不自由になる。武蔵野美術短期大学商業デザイン科を卒業し、24歳でグラフィックデザイナーとして独立。昭和57年、朝日新聞日曜版に「原田泰治の世界」の連載を開始。失われつつある日本の原風景を描いた作品は話題を呼び、2年半続いた。北米や中南米でも展覧会を開くなど、国内外で精力的に活動。平成10年には「諏訪市原田泰治美術館」が開館した。
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NHK総合 10min 2022-06-25 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい アンコール 「評論家・犬養道子」

「憎しみの連鎖を断ち切る1本のマッチに私はなりたい」: 平成29年7月に96歳で亡くなった評論家・犬養道子さん。世界の飢餓や難民救済に尽力し、草の根での支援活動を続けた。犬養さんは大正10年生まれ。祖父は五・一五事件で暗殺された犬養毅首相。総理の孫として首相官邸で暮らしていた犬養さんは、祖父の最期を見届けた一人だった。戦後ヨーロッパに渡り、聖書の研究に没頭、帰国後は評論家として活動した。しかし、テレビに映し出されたインドシナ難民の姿に衝撃を受け、58歳で難民救済のボランティアに参加。私財を投げうち、時には紛争地域へ赴くなど、生涯をかけて難民救済のための活動を続けた。
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NHK総合 10min 2022-07-02 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・宝田明」

「小さな役はあっても 小さな役者は存在しない」: 令和4年3月に亡くなった宝田明さん。「ゴジラ」の主演をはじめ映画やテレビドラマ・ミュージカルに多数出演し、ダンディな紳士からコミカルな役まで幅広い演技で親しまれた。宝田さんは昭和9年 日本統治下の朝鮮半島で生まれ、戦後日本に引き揚げる。東宝ニューフェースに選ばれ、昭和29年映画デビュー。「ゴジラ」の主演でスターの地位を築き、200本以上の映画に出演した。昭和39年「アニーよ銃をとれ」でミュージカルに挑戦し、舞台でも活躍。連続テレビ小説「私の青空」など、多くのテレビドラマに出演した。少年時代の戦争体験から、反戦平和を訴える舞台の上演や講演活動にも力を入れていた。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-07-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「漫画家・藤子不二雄(A)」

「人間には表と裏があり 表ばかり描いてもつまらないし裏ばかりでも困る 両方あるのが面白い」: 令和4年4月に亡くなった藤子不二雄(A)さん。「忍者ハットリくん」や「まんが道」など数々の人気作品を世に送り出した。その多くがアニメ化され、世代を超えて親しまれている。藤子さん(本名・安孫子素雄さん)は、昭和9年 富山県生まれ。小学校の同級生・藤本弘さんと上京してトキワ荘に住み、「藤子不二雄」のペンネームで漫画を描く。昭和39年連載開始の「オバケのQ太郎」が大ヒット。一方で2人はそれぞれ独自の作品を描き、安孫子さんは「忍者ハットリくん」や「怪物くん」を発表。昭和62年のコンビ解消後は「藤子不二雄(A)」として、「笑ゥせぇるすまん」など社会の闇を描いた作品でも人気を博した。
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NHK総合 10min 2022-07-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「映画評論家・佐藤忠男」

「映画には常に発見があり 知らなかったことがどんどん見えてくる まだ知らないものがあるはずだから それを見たい」: 令和4年3月に亡くなった佐藤忠男さん。日本を代表する映画評論家で、アジア映画を発掘して積極的に日本に紹介。多くの若い映画人を育てるなど、日本の映画評論を牽引した。佐藤さんは昭和5年 新潟県生まれ。働きながら定時制高校に通い、映画評論を雑誌に投稿。「思想の科学」の鶴見俊輔編集長の目に留まる。映画雑誌の編集長を経て、映画評論家に。小津安二郎監督論をはじめ数多くの著作を発表。100年以上に及ぶ映画史をまとめた「日本映画史」で芸術選奨文部大臣賞を受賞した。外国映画が欧米中心だった時代にアジア映画の紹介に尽力。日本映画大学の学長に就任するなど、後進の育成に取り組んだ。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-08-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・柳生博」

「日本人のいちばんの魂の置き場所は野良仕事だと思う」: 令和4年4月に亡くなった柳生博さん。味わいのある演技やテレビ番組のナレーションなどで親しまれた。自然愛好家としても知られ、野鳥保護などの活動に積極的に取り組んだ。柳生さんは昭和12年 茨城県生まれ。大学中退後、劇団俳優座の養成所に入り俳優デビュー。連続テレビ小説「いちばん星」など数々のテレビドラマや映画に出演。「生きもの地球紀行」のナレーションをはじめ、テレビで幅広く活躍した。俳優業の傍ら、自然保護活動にも取り組む。一家で八ヶ岳の麓に移り住み、1万本以上植林して雑木林を作り、その隣にレストランやギャラリーを開いたり、「日本野鳥の会」の会長を務めたりした。
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NHK総合 10min 2022-08-20 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・カヌーイスト 野田知佑」

「これだけ川が目の前にいっぱいあって 川と遊ばないのはもったいない 楽しいですもん」: 令和4年3月に亡くなった野田知佑さん。愛犬をカヌーに乗せて国内外の川を旅し、その体験を軽妙に綴った数々のエッセーで人気を博した。アウトドアの先駆者として知られる。野田さんは昭和13年 福岡県生まれ。少年時代を熊本県で過ごし、近所の川でよく遊ぶ。大学卒業後、海外放浪中にカヌーの魅力を知り、日本各地の川を下り始める。昭和57年「日本の川を旅する」で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。世界の名だたる川も旅し、川の素晴らしさを発信した。平成12年には徳島県に移住。子どもたちに川遊びの楽しさや自然の大切さなどを伝える「川の学校」の校長を務め、環境保全活動にも尽力した。
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NHK総合 10min 2022-09-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「写真家・白川義員」

「新しい発見と感動を私の写真であらゆる人に見てほしい 私たちが住む地球はものすごい自然をもった奇跡の惑星だとわかってほしい」: 令和4年4月に亡くなった白川義員(よしかず)さん。「地球再発見による人間性回復へ」をテーマに、世界各地の名峰や南極大陸など雄大な自然をダイナミックに撮影し、世界的な評価を得た。白川さんは昭和10年 愛媛県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、放送局勤務などを経てフリーの写真家に。アルプス・ヒマラヤなどの山岳風景や、聖書や仏教の世界を題材とする作品を発表。昭和56年、全米写真家協会最高写真家賞を日本人として初めて受賞した。平成5年には前人未到の南極大陸を一周する撮影を達成し、「NHKスペシャル」で紹介された。その後も、「世界百名山」「世界百名瀑」など多くの作品集を出版した。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-09-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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