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●浮世絵EDO-LIFE 「年末は大忙し!」 ~歌麿・“煤掃き”~

浮世絵は江戸時代のリアルな生活記録の宝庫!今回は12月13日の恒例行事、一家総出の年末大掃除の一場面。最後に行われる意外な習わしとは? あの忠臣蔵も隠しテーマ?!
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江戸時代、年末の大掃除は「煤掃き(すすはき)」と呼ばれ、12月13日の恒例行事として行われていた。ほこりを払い、スッキリした大掃除の最後にちょっと変わった風習があった。女性たちが男性を囲み、いったい何か始まるのか? また、この絵にはもう一つ隠しテーマが。なんと12月14日の大事件、あの「忠臣蔵」の様子もパロディー化され、描き込まれているのだ。洒落のわかる江戸っ子たちの年の瀬の様子をとくとご覧あれ!
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NHK教育 5min 2021-12-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「二人だけの世界…」 ~春信・“鶏に酒を飲ます男女”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、恋する2人の“密かな企み”。庭先で、鶏に一体何をしようとしているのか?
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若い男女2人が、家の庭先で鶏を抱きかかえている。今から一体何が始まろうとしているのか? 部屋の行灯には火がともり、夜、おそらく皆が寝床に着いたところだろうか。そんな中、2人は鶏に何と、盃でお酒を飲ませようとしている。鶏を酔わせて、この2人の企みとは一体? そして2人の関係とは? 絵を隅々まで読み解くと、そこには若い2人の淡い恋心が浮かび上がるのだった。
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NHK教育 5min 2022-01-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「適材適所の心意気」 ~北斎・“冨嶽三十六景 本所立川”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は製材所。そこに置かれた様々な材木には、職人の技と資源を徹底的に生かす知恵が詰まっていた!
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現在の墨田区、本所の製材所に並ぶさ様々な材木。職人は一風変わった木の切り方をしているが、まるで機械のように正確に加工している。そのヒミツは、優れた道具を駆使した職人の技にあり!一見何に使うのか分からない材木もあるが、使い道を知ると、それぞれの形や特徴を巧みに生かしていることが分かる。正に適材適所だ。さらに江戸の知恵が生かされているのが、うず高く積まれた小さな材木の山。これは、いったい何?
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NHK教育 5min 2022-01-25 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「山くじらって?!」 ~広重・“名所江戸百景 びくにはし雪中”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!「山くじら」「十三里」って何? 寒い冬、江戸っ子たちの、おなかも心も満たしてくれるものとは?
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しんしんと降り続く雪。一面の銀世界となった江戸のお堀端。どこか寂し気な風景の中に漂ってくるのは、美味しそうな食べ物の匂い…。「山くじら」に「十三里」。現代人にはピンとこない看板が示すものに、江戸っ子たちはじゅるりと涎を垂らしたかも。野良犬たちも我慢の限界!? 現在の有楽町一丁目の橋の袂にかつてあった、町のホットなステーション。寒い冬、おなかも心も満たしてくれる場所だ。
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NHK教育 5min 2022-02-08 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「猫&東海道好き必見!」 ~国芳・“其まゝ地口猫飼好五十三疋”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!江戸時代の猫ブームを反映した、猫好きには堪らない1枚。猫のしぐさとユーモアの数々をご覧あれ!
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この絵のタイトル「其まゝ地口猫飼好(みょうかいこう)五十三疋(びき)」。東海道五十三次の宿場に日本橋と京を含めた地名と、猫のしぐさや名産品などを掛け合わせた言葉が描かれ、ダジャレが満載!しかも登場する猫たちのしぐさは、リアルでかつ個性的。かわいいだけでなく「化け猫」や、当時の歌舞伎でも有名だった妖怪「猫又」の姿も!庶民に大人気の東海道の旅と猫ワールド、両方楽しめちゃう1枚なのだ「ぎゃう~」。
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NHK教育 5min 2022-03-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸の大動脈」 ~広重・“江都勝景 よろゐの渡し”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!江戸の大動脈、船の往来では日本一といわれた日本橋川。川を横切る渡し船の、腕利きの船頭さんが登場!
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江戸中に網の目のように張り巡らされた水路。中でも江戸のど真ん中を流れる日本橋川は、川岸に米問屋・醤油問屋などが立ち並び、荷物を乗せた船が行き来する江戸の大動脈。それを横切るのが「よろいの渡し」。水主(かこ)と呼ばれる船頭が操っていた。その責任は重大で、乗客を溺れ死なせたら島流し。そのため重要航路「よろいの渡し」の水主は、腕利きが選ばれたとか。その心意気と呟きに耳を傾けてみると、意外なことが…。
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NHK教育 5min 2022-06-14 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「夏のごちそう」 ~北斎・“千絵の海 蚊針流”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は夏のご馳走とされた、ある魚。江戸時代の疑似餌を使った釣りも含め、様々な漁法もご紹介。
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切り立った崖の下、清流で釣り糸を垂らす男たち。前のめりになって腕をのばし、竿を前方に突き出して一体何を狙っているのか? タイトルには「蚊針流(かばりながし)」の文字。蚊などの虫に似せた毛針、つまり疑似餌で魚を釣るのだ。疑似餌を使う方法は江戸時代に発展し、鳥の羽などでカラフルに工夫した釣り針が作られていた。目当ての魚は、夏のご馳走とされた高級魚。さて、それは? 江戸時代の様々な漁法もご紹介!
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NHK教育 5min 2022-07-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「デカいのが心意気?」 ~北斎・“諸国瀧廻り ろうべんの滝”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!北斎が描く豪快な滝。男たちは、この滝に打たれて気持ち良さそうだ。彼らは一体ここで何してる?
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現在の神奈川県、大山にある良弁(ろうべん)の滝。当時庶民から絶大な人気を博した大山詣りの重要ポイントだ。気持ち良さそうに滝に打たれる男たち。彼らが持っている棒のようなもの。長さは身の丈を超えるほど。しかも江戸からわざわざ運んできたという。これは大山詣りには欠かせない「木太刀」だ。彼らは一体なぜ木太刀を携え、滝に打たれ、大山に登るのか。そこには江戸っ子の信仰心と、見栄と粋とが詰まっていた!
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NHK教育 5min 2022-08-01 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「最新ファッションの女たち」 ~歌麿・“大川端の夕涼み”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしがみえてくる!今回は、現在の隅田川で花火見物を楽しむ女性たち。その最先端のファッションを徹底チェック!
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江戸時代、夏の夜には毎日花火が上がっていた!その見物客で大混雑するのが、隅田川にかかる両国橋の辺りだ。花火見物は、堂々と夜遊びができる特別な時間。女性たちは思い思いのお洒落をして出かけていた。着物や帯・手にする小物まで、流行を取り入れた最先端のコーディネート。中には、セクシーに男性を誘惑するかのような装いまで。それぞれのファッションから、人柄まで見えてくる!様々な思惑が交錯する江戸の夏の夜。
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NHK教育 5min 2022-08-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸園芸放談|園芸ブームの火付け役は…?」

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は江戸園芸がテーマ。その驚くべき技術と成熟ぶりを小笠原左衛門尉亮軒&西畠清順が熱烈トーク!
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その道のプロが、業界人の視点で浮世絵を見てみると、江戸のリアル見えてくる? 今回は、江戸時代にブームとなった園芸がテーマ。なぜ長屋暮らしの庶民にまで園芸ブームが? ブームのカギは、おなじみのアレ? 江戸園芸研究家の小笠原左衛門尉亮軒さんとプラントハンター西畠清順さんが、浮世絵を見ながら江戸の園芸事情をテーマにフリートーク!空前のブームを巻き起こした、江戸の園芸の実態を読み解く。
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NHK教育 5min 2022-08-18 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「最先端技術から最新モード登場!」 ~英泉・“江戸の松名木盡”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は最新ファッションの女性!着物の柄をよく見ると… 江戸の最先端の技術から生まれた文様が!
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着物姿の女性が一人。その着物の柄をよく見ると… 花や星のような形の絵柄がずらり。これは「雪華文様」と呼ばれ、雪の結晶を図案化したもので、江戸後期に大流行した。実はこれ、ある藩のお殿様が当時最新の機器を用いて、雪の結晶を観察した成果から生まれたと言う。で、この女性、一体何をしているかと言うと… 願い事を叶えてくれることで有名なお寺にお参りに来ている様子。あの北斎も通ったお寺に彼女は何をお願いする?
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NHK教育 5min 2022-09-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「二人の関係とは」 ~春信・“鼠を眺める男女”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!寄り添う2人の男女。とても仲が良さそう。手の平に乗せて見ているのは… なんとネズミだ!一体なぜ!?
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江戸時代中期に活躍した浮世絵師・鈴木春信が、年末のある日を描いた1枚。そこには2人の男女。その手の中には、なんと1匹のネズミ!江戸時代には犬や猫だけでなく、ネズミもペットの対象になっていた。飼い方のガイドブックがあったり、ブリーダーもいたという。一体なぜ2人は手の平のネズミを見て微笑んでいるのか? この2人の関係は? その答えは絵の上の部分に書かれた俳諧を読み解くことで分かってくる。
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NHK教育 5min 2022-09-12 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「大活躍!働く車」 ~広重・“名所江戸百景 高輪うしまち”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる。海を背景に、木の車輪が大きく描かれた不思議な絵。その絵からは荷車を引く男たちの心意気が…。
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江戸時代にも“働くクルマ”があった!絵いっぱいに描かれているのは、大きな車輪。牛車(うしぐるま)という、牛が引く荷車の車輪だ。ここは東京湾が目の前に広がる高輪の海辺。牛車は荷物運びだけでなく、幕府の工事やお祭りの山車など、大活躍の働くクルマだった。沖合いに目を転じると、船の間に見えるのは「お台場」。ペリーの黒船来航後に作られた砲台だ。実は、このお台場と牛車には意外な関係があった。それは…?
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NHK教育 5min 2022-09-20 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「心ときめく一大イベント」 ~歌麿・“針仕事”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、ちょっと特別なひととき。針仕事に勤しむ彼女たちの胸の内は、実はドキドキ・わくわく…?
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家族で針仕事に勤しむ女性たち。布製品は手作りが当たり前の江戸時代、縫い物は主婦の大切な仕事だった。しかも貴重な布を長く使うため、まめに修繕をしたり端切で小物を作ったりと、細かな作業を日々続けていたと言う。でもこの日は、いつもと違った様子。一反の長い大きな布を広げているので、新しく着物を仕立てている最中のようだ。着物作りは、年に数度しかない特別なひととき。彼女たちも胸を躍らせているようで…?
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NHK教育 5min 2022-09-26 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「井戸端会議に花が咲く?!」 ~豊国・“洗い張り”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!夏の木陰の女性たち、井戸端で彼女たちが行うお決まりといえば… たわいないおしゃべりと、お洗濯!
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季節は、楓の緑が涼しげな夏。井戸端に集まる女性たちが行っているのは、洗濯だ。洗濯機もなければ、石鹸すら庶民の手には入らない時代。着物の洗濯は一筋縄ではいかず、洗うことも干すこともひと苦労だ。特に「洗い張り」と呼ばれる方法は、着物を一旦ほどいて、長い反物の状態に縫い合わせて洗い、シワが出ないように干す。美しさや風合いを保つための工夫が満載なのだ。江戸時代の洗濯方法を着物の種類別にご紹介!
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NHK教育 5min 2022-10-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸っ子憧れの人気スポット」 ~清長・“江の島詣”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、今も昔も大人気のスポット、江の島。大勢の人々が押しかけた、その人気のヒミツは…?
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江の島(神奈川県藤沢市)は、江戸の中心から約50キロ。歩くと2日はかかる距離だが、大勢の江戸っ子が訪れた。島の対岸の岸辺に、到着したばかりの客がたくさん集まり、島へ渡ろうとしている。島との間の海は、潮が引くと歩いて渡れるが、今は満ち潮で無理。そんな時に登場する男がいる。お客を肩に担いで海を渡る人足だ。人足に担がれて島に渡ると、ありがたい御利益のある弁天様に加えて楽しみが一杯!それは?
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NHK教育 5min 2022-10-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「吉原のコスプレ!」 ~歌麿・“俄衆”~

江戸時代にも、コスプレはあった!俄(にわか)と呼ばれる当時の流行モノの衣装を着て、お祭り騒ぎをしていた江戸っ子たち。一体どんな仮装イベントなのか?
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豪華な孔雀模様の衣装を纏った花魁を囲み、宴が繰り広げられる吉原のとあるお座敷。でもよく見ると、妙な出で立ちの人物が。太鼓持ちの男は着物の上にレースのようなものを纏い、羽のついたトンガリ帽子を携えて…。実はこれ、吉原で毎年行われる仮装イベントの真っ最中。異国情緒あふれる装束を真似て得意気にパレードしたり、女が男に扮したり。凝りに凝った江戸っ子たちのコスプレをとくとご覧あれ。
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NHK教育 5min 2022-10-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「旅は楽し!」 ~広重・“東海道五拾三次 赤阪 旅舎招婦ノ図”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、東海道の旅の楽しみ“ホテル”事情!リピーター続出の、至れり尽くせりのサービスとは?
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縁側に佇む風呂上がりの男。部屋の中では、ちょうど夕食のお膳が運ばれて来たようだ。ここは東海道赤坂宿、現在の愛知県豊川市の“旅籠”。庭の大きなソテツが目を楽しませ、旅人の疲れを癒し、くつろいだりするためのサービスが幾つも…。おや、隣の部屋には化粧を施して身支度をする女たちの姿が。夕方から、どこへ出かけようとしているのか? 実はこの女達こそ宿の要!彼女たちは一体??
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NHK教育 5min 2022-10-31 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「謎の絵文字!?」 ~歌麿・“高名美人判し絵集 合わせ鏡”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、謎の絵文字が描かれた美人画。それを読み解くと、女性の意外な秘密が…? 
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この美人画のモデルは、江戸時代には誰もが知る有名な女性。絵には名前が書いてないのに、誰のことか皆わかるのだ。なぜかと言えば? よ~く絵の隅々まで見てみると小さな絵を発見!江戸っ子なら、その絵文字を読み解けたのだ。その背景には、当時女性の名前を絵には描けない事情があった。さらに絵の読み解きを進めていくと、女性がいま何をしている様子なのかも判明するのだが… それは一体どんなこと?
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NHK教育 5min 2022-11-07 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「子は宝!」 ~豊国・“七五三の宮参り”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!いつの時代も子は宝!ちょっと驚きの七五三の祝い方から、江戸の人々の子を思う気持ちが伝わってくる。
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豪華な衣装を着け、七五三の宮参りに向かう子供と大人たち。3歳の子は、頭はほとんど丸坊主で前髪がちょっとあるだけ。当時は3歳を過ぎてから、ようやく髪を伸ばし始めるのだ。その祝いとして、頭に白髪に見立てた白い布をかぶせて長寿を祈る。そして7歳の女の子はきれいな帯を締め、目いっぱいおしゃれをして… あれ? 男性の肩にかつがれている。一体どうしたの? そこにも、子供の成長を祝う江戸っ子の気持ちが表れていた!
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NHK教育 5min 2022-11-14 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「流行のあま~いお菓子?」 ~三代豊国・“誂織当世島 金華糖”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!少年が物欲しそうに狙っているもの… お皿の上の金魚!? それとも? 流行の最先端が描かれた1枚!
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染め付けのお皿を持つ女性と、その中を食い入るように見つめる少年。目線の先にあるのは、なぜか金魚!… と思いきや、実はこれ、当時流行した「金華糖(きんかとう)」と呼ばれる砂糖菓子。8代将軍吉宗が砂糖の国内生産を奨励し、甘いお菓子が庶民の口に入るようになった時代の1コマ。だがこの絵の主役は砂糖菓子ではなかった!背景に描かれた着物地が主役、これはその宣伝用チラシだった。砂糖菓子と着物地、コラボの宣伝効果は?
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NHK教育 5min 2022-11-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「戦いの意味は奥深い!」 ~広景・“青物魚軍勢大合戦之圖”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は幕末の謎の戦い。なぜか、野菜や果物が魚たちと戦っているのだが… その理由とは?
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派手に繰り広げられる合戦図。でもよく見ると戦っているのは、タコやマグロなどの「魚・水軍」と、大根やぶどうなどの「野菜・果物軍」。実はこれ、絵が描かれた前の年から江戸で流行したコレラが題材になっているのだ。食べても大丈夫と言われた「野菜・果物軍」が、当時食べるとコレラに感染するかもと噂された「魚・水軍」をやっつけようとしている場面。しかし、この絵には別の意味が。庶民はその読み解きを楽しんだのだった。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2022-11-28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「年末は大忙し!」 ~歌麿・“煤掃き”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は12月13日の恒例行事、一家総出の年末大掃除の一場面。最後に行われる意外な習わしとは? あの忠臣蔵も隠しテーマ?!
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江戸時代、年末の大掃除は「煤掃き(すすはき)」と呼ばれ、12月13日の恒例行事として行われていた。ほこりを払い、スッキリした大掃除の最後にちょっと変わった風習があった。女性たちが男性を囲み、いったい何か始まるのか? また、この絵にはもう一つ隠しテーマが。なんと12月14日の大事件、あの「忠臣蔵」の様子もパロディー化され、描き込まれているのだ。洒落のわかる江戸っ子たちの年の瀬の様子をとくとご覧あれ!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2022-12-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「粋なこだわりアイテム」 ~豊国・“扇屋店先”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今日は、末広がりでめでたい、センスあふれる扇子選びをしているイケメン男子のお話。さて誰へ贈り物?
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店先に集う人々。客が手にしているのは扇子。周囲を見ると、作りかけの扇子もあちこちに。ここは江戸の扇子屋さん。でもお客を見ると、ずいぶん厚着で火鉢もあるし… そう、扇子は末広がりの形が縁起が良いので、江戸時代にはお年賀として配られることが多かった。客は周囲にいくつもの扇子を広げて、あれこれ迷っている様子。その訳は、どんなデザインのものを贈るかで、その人の感性や教養が問われるからだった。
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NHK教育 5min 2022-12-19 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「子どもたちの晴れ舞台!」 ~国芳・“幼童席書会”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回の舞台は「席書会(せきがきかい)」。子どもが書の腕前を披露する、寺子屋の授業参観に密着!
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晴れ着姿の子どもで賑わう寺子屋。今日は「席書会」、子どもが書の腕前を披露する行事だ。様々な年齢の子が集まり、練習してきた文字を一生懸命に清書して、鴨居に張り出している。この絵が描かれた頃、江戸では寺子屋に通う子どもが7割を超えるなど、教育ブームが巻き起こった。教育熱心な親に応えるべく、子どもも張り切っていたようだ。ところでこの席書会には、師匠や親など、大人の姿が見えないけれど…?
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NHK教育 5min 2023-01-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸の愉快なカレンダー」 ~“絵暦貼込帳”より~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!初日の出や帆を張る船など、めでたい図柄の絵。一見どこにも数字がないのにカレンダーとは、なぜ!?
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江戸時代の浮世絵と知恵比べ!如何にもおめでたい図柄の絵は、実は江戸時代の暦。つまりカレンダー。江戸時代、1ヶ月の日数は30日か29日の2種類と決められ、30日は大の月、29日は小の月と呼ばれていた。しかし、ある月が大小どちらになるかは年によって異なるため、大小が分かるカレンダーが毎年作られた。これが「大小暦」だ。一見すると、数字は書かれていない。あなたは読み解けるか、挑戦してみてはいかが!?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-01-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「寒空にはだかで?」 ~広重・“名所江戸百景 虎の門外あふひ坂”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子なら皆が知る名所がわかる1枚。夜鳴きそばの屋台の出る寒さの中、裸の人が向かうのは?
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歌川広重晩年の名作「名所江戸百景」の中の1枚。描かれているのは虎の門。現在この界隈にはほとんど名残はないが、当時大きな上水用の溜め池があったと言う。そこから流れ落ちる滝のような水とその轟音から、江戸の名所となっていた。しかし、広重が描きたかったのはこれだけではなかった。画面手前の2人に注目してみると、寒い夜中にちょうちんを持ってどこへ行くのか? しかも、ふんどし姿で!ここにもう1つの名所が隠されていた。
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NHK教育 5min 2023-01-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「この~木 なんの木?」 ~広重・“名所江戸百景 亀戸梅屋舗”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子が愛してやまない「梅」がテーマ。海を越えて、あのゴッホをも魅了した梅の木とは?
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立派な枝ぶりと可憐な白梅。かのゴッホを魅了したことでも知られる、広重晩年の名作「亀戸梅屋舗」。江戸時代、春の訪れを真っ先に知らせてくれる梅の花は、とりわけ愛された。江戸には梅見の名所が数多くある中、大胆に枝をクローズアップしたこの構図では、一体どこの梅だか分かり辛いのだが… しかし!江戸っ子には一目でこれが、亀戸天神裏手にある「亀戸梅屋舗」の銘木だと分かるのだった。さて、その仕掛けとは?
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NHK教育 5min 2023-02-06 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸っ子の胃袋支える台所」 ~国安・“日本橋魚市繁栄の図”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子の胃袋を支えた台所「日本橋の魚河岸」。江戸っ子が新鮮な魚を食べられた訳とは?
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江戸時代後期、日本橋の魚河岸には300軒もの魚問屋が軒を連ねたと言う。新鮮な魚を仕入れて売り歩く「棒手振り(ぼてふり)」という行商人や、料亭、武家の料理人などで大賑わい。カレイやサワラといった江戸前の魚から、マグロ・タイ・カツオなど、ちょっと遠くの海で取れるものまで多種多様。こうした魚を棒手振りたちが家まで届けてくれることで、庶民も旬の味を食すことができた。江戸っ子の胃袋を支えた“台所”とは?
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NHK教育 5min 2023-02-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸のソウルフード」 ~国芳・“木曽街道・守山 達磨大師”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子のソウルフード「そば」を紹介。達磨大師が「そば」をすする訳とは!?
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江戸っ子のソウルフードと言えば「そば」。中でも「もりそば」は大人気。その人気の秘密は、そばつゆ。ベースとなる香りの強い濃口醤油は、江戸時代後期に安く大量に生産することに成功し、やはり大量生産に成功した砂糖やみりん・鰹節と合わせることで出来上がった。そしてこの「もりそば」をすするのは、なぜか達磨大師。その登場には絵師・歌川国芳が仕組んだ、ある洒落が隠されていた…。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-02-20 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸っ子大熱狂スポーツ!」 ~国貞・“勧進大相撲興行之圖”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子が熱狂するスポーツ「大相撲」。なぜ、こんなに人気なの? 当時のスター力士は?
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激しくぶつかり合う力士たち。ぎゅうぎゅう詰めの客席は、まさに熱狂のるつぼ!ここは、両国・回向院。その境内は相撲で大盛り上がりだ。観客の中にも、なぜか素っ裸の人がいっぱい。そこには相撲に欠かせない、あるしきたりが関係していた!元々「武士の鍛錬」だった相撲は、江戸時代庶民が見て楽しむエンターテインメントに様変わり。いわば「相撲革命」とも言える改革とは? 江戸っ子に大人気の大相撲の魅力に迫る。
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NHK教育 5min 2023-03-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「梅雨時でも欠かせません」 ~春信・“風俗四季歌仙 五月雨”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子が大好きな銭湯のお話。大変な雨の中、風呂に向かう女性たち。その思いは…?
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雨の降る中、行き交う3人の女性たち。手には手ぬぐい、そして浴衣を抱えている。ここは湯屋(現代の銭湯)の店先。母と娘はこれから入るところ、少女は出て来たところで、言葉を交わしている。江戸っ子はお風呂が大好きで、毎日のように湯屋に通っていた。3人の後ろの竹の雨どいからは、雨が石組みの側溝に勢いよく流れている。こんな激しい雨の中、濡れてまで湯屋に来るなんて…。わざわざ風呂に入りに来る、その訳は…?
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NHK教育 5min 2023-03-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「竹林の七妍」 ~豊国・豊広豊国両画十二候 五月~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、竹林でたけのこを採り、初夏の味を楽しもうという美女たち… でも、たけのこって初夏のもの?
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竹林で楽しそうにたけのこを採る七人の美女たち。でもよく見るとなんかヘン?!ふつうは春に土を掘って収穫するはずなのに、彼女たちは地上まですっかり伸びきったたけのこを、時季外れの初夏に収穫中!さらに、たけのこ採りにしてはあまりに着飾りすぎたその出で立ち。まるで自分たちの美しさを競い合っているかのよう…。「竹林に七人の美女」――。そこには作者豊国による意外なメッセージが隠されていた。
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NHK教育 5min 2023-05-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸っ子のドリーム」 ~作者不詳・萬々両札のつき當~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回はハラハラドキドキ、富くじ抽選の瞬間。ドリームを掴むのは誰だ!?
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「巨大なキリ」を振りかぶる人物。その視線の先には、富と書かれた大きな箱。そして周囲には、何やら興奮して騒いでいる人々の姿が。実はこれ、神社の境内で行われていた「富くじ」、今でいう宝くじの1等が当たる瞬間である。江戸時代、一獲千金のドリームである富くじは、庶民の大人気イベント。ところが富くじを開催できたのは神社と寺だけ。そこには幕府のある深い思惑があった。その思惑とは一体何?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-06-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「怪物バトル!?」 ~広景・江戸名所道戯盡 二 両國の夕立~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は名作の裏側。雷雨降りしきる隅田川。橋の下で必死のバトルを繰り広げる謎の怪物たちの正体とは?
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雷鳴轟く隅田川。降りしきる雨の中、橋の下で何者かが取っ組み合っている。一方は全身緑色をして、甲羅を背負った姿。そしてもう一方は、角を生やした真っ赤な顔に太鼓を背負っている。彼らの正体とは一体何? さらに彼らのいる場所をよ~く見ると、実はこれ広重の有名な浮世絵のパロディーなのだ。広景がリスペクトした師匠・広重の名作とは? 果たしてこの勝負の行方は如何に?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-07-25 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「妖怪が政治批判!?」 ~国芳・源頼光公館土蜘作妖怪図~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は将軍と武士、妖怪うごめく「源頼光公舘土蜘作妖怪図」。天保期の人々を魅了したメッセージとは?
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大きな土蜘蛛がインパクト大の歌川国芳の一枚。平安時代の武将・頼光の土蜘蛛退治を題材に、江戸だけでなく京・大阪でも大ヒットした名作。しかし良く見ると、描かれているのは寝ている将軍と悠長に過ごす武将たち、そして異形の妖怪の群れ。戦いの絵にしては奇妙なモチーフ、一体これがなぜ大人気となったのか? 実はこの絵にはもう1つ、民衆の心を掴む隠しテーマが!国芳による痛快な風刺、そのメッセージを読み解く。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-08-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「山頂に謎のスポット!」 ~北斎・冨嶽三十六景 諸人登山~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は霊峰・富士山に登り、ご利益に与ろうと山頂を目指した人々、その過酷な山上での実態とは?
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ゴツゴツと岩だらけの山肌、疲れ果てて座り込む人々。ここは日本一の霊峰、富士の山頂だ。よく見ると、何だか気になる「謎のスポット」がいっぱい!山頂に何でハシゴがあるの? どうみても人工的な洞窟が??? 「富士講」という富士山信仰のグループが、先達と呼ばれるリーダーに導かれ登頂を目指した。登山靴も専用ウエアもない時代、信仰の心を頼りに行き着いた先で彼らを待っていたものとは…。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-09-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「街道の真ん中に巨石!」 ~広重・“東海道五拾三次之内 日坂”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、「東海道五十三次」。街道に横たわる大きな石に秘められたちょっと怖い伝説とは?
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広重の「東海道五十(拾)三次」。現在の静岡県掛川市の辺り、箱根と並ぶ難所の一つと言われた「日坂(にっさか)」のお話。驚くような急な坂の下、街道のど真ん中に、なぜか巨大な石がごろんと横たわっている!一体これは何!? 尋ねる子どもに、老人が語り始めたのは「夜泣き石」の伝説。その昔、ここで盗賊に殺された母親と生まれ落ちた赤ん坊の悲しい物語だった。「遠州七不思議」の一つ。江戸時代の奇怪な伝説を紐解く。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-10-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「アイドルvs.大男」~歌麿・“おきたと仁王の枕引き”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、男女の駆け引き!江戸中みんなが憧れた茶屋娘のおきた。意外な“あの人”までも彼女のトリコに?
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江戸のスーパーアイドル・おきた。花魁でも役者でもない、水茶屋の看板娘で「寛政の三美人」にも数えられる程の人気を誇った。着物と帯の色使いや前掛けの着こなしなど、そのファッションを多くの女性が真似た。そんなおきたと「枕引き」という遊びをしているのは…。大きく筋肉隆々の男2人。涼しげなおきたに対し、何とも言えぬ表情でおきたに対峙する彼らは一体何者なのか? 江戸のアイドルは意外な存在まで魅了した!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-10-31 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「驚き!江戸の湯煙と美女」 ~湖龍斎・“銭湯の中で”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸っ子が大好きなお風呂事情。番台さん・脱衣所・湯船… 今とは違うその驚きの形態とは?
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「大のお風呂好き」な、私たち日本人。その原点は江戸時代にあった!家に内風呂を持たず、毎日のように銭湯に通っていた江戸っ子たち。そこは体の垢や汚れを落とし、日々の疲れを癒す場所。そして、老若男女や身分を越えて語り合う「社交の場」でもあった。シャワーもなければ、脱衣所と洗い場・湯船までも番頭さんから丸見えだけど、大丈夫? お風呂大好き、江戸っ子の入浴の様子を、ちょっと失礼して覗いてみよう。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-11-28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「鳥と駆け引き」 ~広重・“名所江戸百景 簑輪金杉三河しま”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、人間と鳥との駆け引きのお話。広重が描いた美しいタンチョウ。実は、ちょっと図々しいやつかも…
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優雅に空を舞い、田んぼに降り立つタンチョウ。この一見のどかな風景に、実は人間と鳥の密かな駆け引きが描かれていた!ここは将軍が鷹狩りをする場所。桶を持った男は綱差(つなさし)と呼ばれ、秋から春にかけて鷹の獲物のツルを居つかせるのが仕事だ。獲ったツルは京の帝への献上品となるため、確実に居着かせようと綱差は大変な苦労をしている。しかし実はこのタンチョウ、獲物として狙うツルではない…!?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2023-12-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸・吉原の復活!」 ~北斎・“吉原遊廓の景”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回の舞台は、吉原の妓楼(ぎろう)。遊女たちの“舞台裏”に隠されていた吉原の心意気とは?
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華やかな花魁(おいらん)を描いた浮世絵は多いが、今回は吉原の大見世と呼ばれる妓楼の舞台裏を描いた一枚。1階の大部屋で、大勢の遊女や裏方が開店準備に忙しい。中には花魁道中に出かけようとする女たちの姿も。よく見るとお正月の様子だ。この妓楼、実は前年に吉原が全焼し、大金をつぎ込んで再建された。年頭にあたり、楼主が皆に発破をかけている。新しい年、吉原が大火を乗り越え、どうか繁盛しますように…。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2024-01-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「桃の節句」 ~豊春・“昼夜十二ヶ月やよひ・雛まつり・汐干”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!3月3日はひな祭り。女の子の成長と幸せを祈る行事には、春のあるお楽しみイベントと意外な関係が…
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江戸時代中期に活躍した歌川派の祖、歌川豊春が描く「昼夜12ヶ月」シリーズの1枚。月毎に代表的な行事や出来事を選び、それぞれ昼と夜の情景を描いたもの。「やよひ=3月」の代表的な行事である「ひな祭り」。夜、ぼんぼりに明かりが灯る頃、母と貝づくしの柄の振り袖を着た娘が座敷に。一方、昼、春の日差しをたっぷり浴びて、海辺で繰り広げることと言えば…? ひな祭りと意外な共通点のある行事。それは一体何?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2024-02-29 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●名曲アルバム 「イパネマの娘」

過ぎ去りし日々への懐かしさ、人恋しさ。にぎやかなリオの裏側には、どこか切ない風景が広がっていた。ボサノヴァの音色にのせて“サウダージ”な街の情景を描き出す。

作曲: アントニオ・カルロス・ジョビン
作詞: ヴィニシウス・ヂ・モライス
演奏: 小野リサ(歌・ギター)、フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)、Chris Silverstein(ベース)、山口新語(ドラム)、Gustavo Anacleto(サックス)、ヤマカミヒトミ(フルート)、Mike Zachernuk(フリューゲルホルン)、田中充(フリューゲルホルン)、池田雅明(トロンボーン) ~NHK CR-506スタジオで収録~
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2023-08-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

BDR-0363に別バージョンあり
> 路面電車「ボンヂ」Bonde





●あの日を胸に ~阪神・淡路大震災29年~ 「やりたい事はやったらえーねん」 お笑い芸人…団長安田

お笑いグループ「安田大サーカス」の団長安田さんは、震災で親友を亡くした。「芸人になれ」と背中を押してくれた親友の思いに応えようと、今もステージに立ち続ける。
(text from NHK site)

NHK総合 1min 2024-01-14 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●あの日を胸に ~阪神・淡路大震災29年~ 「家族支えた震災直後の結婚式」 美容師…平石悟史

美容室を営む平石悟史さんは震災で祖母を失い、予定していた結婚式も中止に。失意の中、ボランティアが用意してくれた手作りの結婚式がそっと背中を押してくれた。
(text from NHK site)

NHK教育 1min 2024-01-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●あの日を胸に ~阪神・淡路大震災29年~ 「避難所新聞が伝える共助の心」 小学校教諭…中嶋早苗

避難所生活が続く中、少しでも誰かの役に立ちたいと、当時小学生と一緒に新聞を作った中嶋早苗さん。現在は教員として、あの日の経験を子ども達に伝えている。
(original text from NHK site)

NHK総合 1min 2024-01-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo



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