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トラック-026 詳細情報 text from NHK site

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●主題歌 「Progress」 by コクア(ハワイの言葉で「協力する、協調する」の意)

作詞・作曲: スガ シカオ/編曲: 武部聡志・小倉博和/プロデュース: 武部聡志

ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった
つまずいている あいつのことを見て
本当はシメシメと思っていた
誰かを許せたり 大切な人を守れたり
いまだ何一つ サマになっていやしない
相変わらず あの日のダメな ぼく

ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”


空にはいつでも まるでぼくらの希望のように
こぼれそうなくらい 星が輝いて
届かないその手を伸ばしたんだ
ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て
かわいそうに・・・なんてつぶやいてる
こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!

ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい

世界中にあふれてるため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”





◎茂木健一郎さんのブログより
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text and photos from
茂木健一郎 プロフェッショナル日記|NHK 『プロフェッショナル 仕事の流儀』の現場から
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/2008/03/post_44e6.html

ガンコという名の生き方がある
2008年3月19日 (水)

『プロフェッショナル 仕事の流儀』の打ち合わせは、VTRを見ながらゲストへの質問事項などを確認する。打ち合わせ室に入ると、私と住吉美紀さんのポスターの上に「ガンコという名の生き方がある」という文字が貼ってある。「なんですかあれ、」「いやあ、生田くんがガンコなものでね」とデスクの柴田周平さん(しばきち)

 「生田ガンコ」こと、生田聖子さん

ガンコな生田ディレクターが取材、編集したVTRを見ながら、打ち合わせが進む。番組の挿入曲を作って下さっている村井秀清さんがいらした。住吉美紀さん、有吉伸人さんと一緒に村井さんと写真を撮る。

 村井秀清さんと。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』など、村井秀清さんが作曲したNHKの挿入曲を集めたCD「Merged Images」が4月15日に発売される。

 http://crescente.ocnk.net/product/26/

村井さんの曲はどれも素晴らしいが、音響効果の三澤恵美子さんは、なんと、村井さんが送ってきた曲に何回も「ダメ出し」をしたのだと言う。「三澤さんが電話をしてくるんですよ。本当にすばらしい、とてもとてもいい、なんとも素敵なのですが、もう少しここのところがこんな感じになりませんか・・・・」と村井さん。細かい音のニュアンスを追求する三澤さんの「ガンコさ」は素晴らしい。その三澤さんは、河瀬大作デスクとにこにこしながら打ち合わせ室をのぞき込んでいた。

 河瀬大作さん、三澤恵美子さん。

ガンコという名の生き方がある。生田ガンコ。三澤ガンコ。
ガンコなひとたちが、『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組を支えている。



「生田ガンコ」の命名者、柴田周平デスク。本人もガンコである。左は山口佐知子さん。







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